本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
淀川 寛平マラソン2018
大会オフィシャルページ:http://kanpei-marathon.jp 種目:42.195km,42.195km駅伝(6区間),10km,3km,3km(親子割引)
39.3 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数325人)
サッカマンさんのレポート
暑さと砂埃との闘い
出場種目: フルマラソン
今回、まず急な気温上昇で体が対応できずバテてしまいました。エイドの数が少なく感じ持参している物すべてを使用して何とか完走できました。あと天気が良かっただけに、砂埃がかなり舞い上がり埃だらけになってしまいました。
■総合評価
重度の熱中症になり生死を彷徨いました。
出場種目:10kmマラソン
砂埃、給水の少なさに7km手前で急激に気分が悪くなり数回嘔吐。立ったまま体が動かなくなりスタッフの方に手を挙げてSOSを出しましたが何故かハイタッチと勘違いされ走り去られました。心優しいランナーの方が救護を呼んで下さりようやくスタッフの方が来られましたが、待てど暮らせど救護の方は来ず。このまま死ぬ位ならと歩きました。その後また身体が痺れ始め動けなくなりました。手足や顔がむくみ始め言葉も話せなくなりました。今日が人生の最後の日かと空を見上げたほどです。30分以上経ち、救護のバスが3台きましたが、満員で乗せてもらえず。こんなにも不運が重なり死ぬのか、と思いました。この後看護師の方が到着。その頃には少し身体が動くようになり、涙が流れました。優しいスタッフの方もいましたが緊急の救護体制には非常に問題あり。フル、ハーフ経験ありますが10kmで死ぬ思いをしたのは初めてです。このままの救護体制、給水では、本当に死者が出ると思います。大会運営関係者の方は、今回の反省をしていただき、来年の運営を見直して頂きたいです。リタイアの悔しさなどありません。生きて帰って来られて良かった。それだけです。
最悪な大会でした
到着したのが遅かったので、Tシャツはもうなく、なくなく受付を済ませて走ることに・・・・ 当日はすごく暑くて、人も多くて走る前からフルの人がバタバタ救急車で運ばれて行くのを横目に走ることになりました。救急車もたくさん来るはずです。エードステーションが10キロのマラソンで2箇所、しかも暑いので、人が殺到してコップを持ってないと水を入れてくれなかったり、後のほうを走ってた友人は水が売り切れていたといっていました。完走してももらえるはずのドリンクはもう全部配り終わったといわれ、もらえず、友人は軽い熱中症になっていました。 参加人数は分かっていたはずです。私のゴールした後も参加人数の3分の1ぐらいの人がまだゴールしてないような状態で、エードステーションで水ももらえず、走り終わってもドリンクが準備されていない、ホントに最悪です。参加費を返して欲しいぐらいです。それまで寒かったので、人数分準備してなかったといわれました。参加費を取ってるならちゃんと人数分を準備してあるのが筋だと思います。あとTシャツも事前にサイズを確認しておくとか、人数分を準備するのは当たり前だと思うのは私だけでしょうか?
寛平マラソン、寛平さんい会えなくて残念でした。
出場種目:フルマラソン
エイドステーションの少なさと、後半にコップが無くて水も飲めなかった状態でした。熱中症になったら救急搬送で大変な事になるのでは?と心配しました。開催する時には気温や天候に充分注意して準備をして欲しいと思いました。AEDを持った自転車の女子学生の人を見かけましたが、他の退会では成人の男子でいかにもアスリートといった方が常にランナーの顔を見ながら何度も行き来してくれます。今回も倒れている男性を見かけましたが、緊迫感が見られず心臓マッサージをされていたようですが、救急車の到着は速やかにされたのかととても心配でした。もう少しエントリーの費用が掛かっても安心して走れるマラソン大会にして欲しいと思いました。トイレに紙が無かったのは、事前にお知らせして欲しかったとつくづく思いました。今まで出場した大会では、常に紙が準備されている状態だったので本当に困りました。大会をお手伝いして頂いた皆様、本当に大変だったと思いますが、来年の大会はもっと楽しめるものになりますように!応援したいと思います。フジパン美味しかったです。有難うございました。
給水について
気温20℃快晴の中、26km過ぎから、給水のコップがない、39kmでは水自体がなく、全く給水できず、脱水状態でゴールしました。更に、最悪なのはゴール後のフィニッシュボトルもありませんでした。フィニッシュボトルはランナーの人数分無いのでしょうか?誰かが多く飲んでしまったのでしょうか?全く理解できません。スーツを着た年配のスタッフにクレームしましたが、何の返事もなく、水も頂けませんでした。仕方なく会場の屋台でペットボトルのお茶を探したが、すべて売り切れ。ステージでは加藤さんが何か盛り上がっているようでしたが、ランナーのことを疎かにしすぎでは無いでしょうか。当日、救急車が多数出ていたようですが、このコンディションで水なしでは私も、もう少しで救急車を呼んでいたかもしれません。今一度、マラソン大会の基本に立ち返って下さい。一番重要なのは水でしょう。食べ物よりも水です。次にランナーへのサービスではないでしょうか。ステージや一般客は、その後ではないでしょうか。マラソン大会なのに、ランナーは二の次のような印象を強く受けました。
熱中症
当日の気温が高すぎのは大会に責任はないが、コップの不足は大会に責任があると思う!コップが無い為、水を飲めない!熱中症でリタイアする人続出!水分不足でフルマラソン!!かなり危険です!私はなんとかゴールしましたが、ゴール直後に吐き気と頭痛で完全に熱中症症状!コンビニでスポーツ飲料と水を3リットル飲みました!影でゆっくり休んでなんとか回復しましたが最悪な大会でした!他の大会なら30分は早くゴール出来たと思います!
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着