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第29回大田原マラソン
大会オフィシャルページ:http://ohtawara-marathon.com 種目:42.195km,10km
88.1 点
(現在の評価数263人)
Loveさんのレポート
大田原は独特の大会です!
出場種目: フルマラソン
強風のなか、ボランティアや大会関係者、沿道で応援していただきました皆さんに本当に感謝です。特に、給水ボランティアの皆さんは強風でカップが飛んでいくなか、対応していただいた姿に感動しました。大田原マラソンはやっぱり硬派な大会で、あの雰囲気の大会は他にありません。残念ななのは、参加しているランナーに姿で、スタートブロックを守らない方がいたことです。Dブロックのゼッケンの方がAブロックにいました。どこの大会にも必ずスタートブックを守らない方を見かけるのは、同じ市民ランナーとして悲しいことです。「制限時間4時間、自己への挑戦状!」のとおり、己に挑戦することが大切なのではないでしょうか。。。
■総合評価
最終関門突破の後の声援は≪これぞ大田原≫です。
出場種目:フルマラソン
≪ここまで来たんだあきらめんな!≫≪いけるぞ!4時間きれる!≫ ≪今のペースだ!このままいけ!≫≪腕を振るんだ!完走できるよ!≫ ペースはもう1キロ6分30秒まで落ち、もし止まったら、歩くこともできそうにない。そんなランナ-をゴールまで後押ししてくれた声援。 埼玉から参戦の還暦ランナーです。大田原は2回目。 最終関門までで足を使い切り、最後の4キロ。ペースダウンしてしまい、うつむいて走る私にいきなりの声援。≪4時間切りにきたんだろ!走れ!≫≪おじさん前を向け!腕を振れ≫ そうなんだ。この声援が大田原なんだ!顔をあげて前を見て、とにかく粘る。もう腕しか意思通りにならない。そして3時間59分台でゴール!止まったら本当に動けなくなり、高校生2人の肩を借りて、椅子まで運んでもらいました。 4時間への挑戦・・・あと何年できるだろう。 サブ4ギリのランナー達、この大田原の声援を味わえるのは≪ギリランナー≫だけかも? 走りながら涙をこぼしてしまった。みなさん、ありがとう。
がっかりだよ
コンパクトにまとまった運営で無駄がない。レース前給水、着替場所、ラン後食事等は必要なものは全てある。参加者数が適正だと素晴しい大会になるいいお手本のようだ前半の給水が追いつかなかったのは風のせいだけどスペシャルはやや改善必要かな。早く着くと多数残ってて探しにくく、申請通りだと混雑してしまう。がっかりしたのはランナー側大会初参加の自分はC後方からスタート。サブ3や3:15レベルのABが沢山いてさすが制限時間厳しいエリート大会!と思った。しかし・・開始2キロでBに追いつく。調子悪い人かな?と思ったが、その後もワラワラBが現れる。ペース速すぎかと確認したらキロ5分ちょうど・・って遅せーよ!8キロ位で3:30のペースセッター抜いたがそこもBだらけ。Aも混じりは始める。申請通りならA=~2:59B=~3:20C=~3:40である。追い風下り基調の前半にそんなでどう目標達成するつもり?達成するつもりないなら目標じゃなくてただの夢だよ。前半渋滞がちだが原因は虚偽申請してる奴が多いから。「制限時間4H、嘘ついて他人の迷惑顧みず自己への挑戦状」そんなんでいいの?
市民マラソン大会の模範となる大会運営に感謝!
全てにおいてストレスを感じずに済む大会。参加ランナーの意識の高さ、PBの出やすいほぼ平たんなコース、運営側の改善意欲…特に貴重品預かり、参加者の少ない女子トイレを男子用に解放され大混乱はなし。公認記録申請、スペシャルドリンクの多数配置(今回は7箇所)。スタッフの方々の人数やボランティアとしての責任感の強さは他の大会に比して素晴らしいの一言に尽きます。
一般ランナーでも挑戦しがいのある大会です。
制限時間4時間ですが、参加資格制限がないため、一般ランナーでも緊迫した大会の雰囲気を味わえます。4時間で完走するには、失速を抑え、関門をクリアしていかなければならないことを、身を持って体験することができます。普通の大会は、途中歩いても完走でき、イベント的な要素が強いです。本大会のような、練習不足では振るい落とされるような厳しさこそが、マラソンの本当の楽しさを教えてくれると思います。
マラソンの厳しさを教えて頂きありがとうございました
25kmで折り返してからの強風にやられました。完全に失速し38kmでサブスリーペーサーの方に抜かれメンタルフィニッシュ。。。ラスト2kmはボロボロなゴールとなりました。強風の中、応援を送ってくださった沿道の方々、給水所などのボランティアの方々、声援に応えるどころかお礼の反応もできず申しわけありませんでした。振り返ってみると、昨年の大田原でサブスリーを達成しやや天狗になっていた私の事を戒めてくれたのだと思います。マラソン、そしてサブスリーは甘く無い。当たり前のことですがその事を思い出させてくれたこの大会に感謝しています。すごく悔しいけど。来年必ず強くなって帰ってきます。マラソンへの情熱が強く燃え始めました。いい体験をさせてもらいました。ありがとうございました!
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