混雑しすぎで，安全に安心して走ることができない

出場種目：ハーフマラソン男子50歳代

横浜グルメツアーも目的に入れて，これまで長年この大会に参加してきた。しかし，大混雑で転倒の危険を感じるような狭いコースでハーフで7000名規模。基本的に1車線を走る大会。去年も書いたが，ウェーブスタートなどの工夫がないと安全に自分のペースで走ることができないと思う。改善の兆しがまったくないので，今回を最後の参加にする。アクセスがよく，運営もしっかりしているのに。

楽しんで走れました

出場種目：男子40才代ハーフ

公園内やトラックは何度か走りましたが、ロードはこれがデビュー戦。現地に向かう京浜東北線の車内では、すでにヤル気満々のランナーがそこかしこに。磯子駅を出てすぐ、国道をはさんだ向かいが、スタート・ゴールの日清オイリオグループ磯子工場です。
受付や荷物預けなどはとてもスムーズですが、スタート１時間前からトイレは大行列。それでも男性小の列は１５分位で朝顔にたどり着きますが、女性及び男性大はお早目の行動を。
昨年大会のレポでスタート地点での横入りがずいぶんと指摘されてましたが、後ろに並びたくてもスペースがなく、仕方なく歩道上で待機するランナーがいっぱい。ある程度は仕方ないのかなと思います。それより問題なのはタイム虚偽申告。ちゃんと実力通りの所に並びましょうよ。抜くの大変だし危ないし。
レース自体は心配された風もほほんどなく、狭いけど起伏の無いコースで、スタート直後を除きほぼ設定ペースで快適に走れました。参加賞の日清キャノーラ油は、ヨメさんへのおみやげとしてうれしい限りです。また来年も参加させて頂きます。

毎年参加

出場種目：ハーフ

３月のメインレースに備えてのペース走に位置づけて毎年参加しています。何時も思うスタート時の混雑ストレスはそれほどでもなく１K過ぎ位からマイペースで走ることが出来ました。安全を考慮してのナンバーカードクリップ、今年のはちょっと付けずらかったです。大学生ランナーの走りを間近に見ることの出来刺激になりました。いい練習が出来ました。スタッフ、ボランテアの方々に感謝します。

厳正なタイム申告制度を導入してほしい

出場種目：ハーフマラソン

雨予報でしたが、雨は少しぱらつく程度で曇り、無風、気温も15度前後で市民ランナーには最高の気象コンディションでした。アクセスも良く、コースも平坦で絶好の大会だが、参加者が多くスタート地点の混雑が半端でない。5キロ過ぎまではまともに走れない。後ろのほうに並ぶと更に渋滞に巻き込まれる。参加者数が限界に近いが、少しでも緩和するには厳正なタイム申告制度を導入すべきです。過去3年以内の同大会での公認タイムでゼッケン番号を決めて係員がスタート場所でチェックするとか必要と思います。初参加の人は不利になるがやむを得ないと思います。大体毎年参加しているが、今回はスタート時の混雑でウンザリして、もう2度と出ないと思ったが、やはり途中で大学の一流ランナーとすれ違うのは圧巻でまた出てみたいと思ったりもしました。

主催者批判の前に

出場種目：ハーフ

去年の評価を見ると、トイレの数、スタート整列への割り込みが大半を占めていました。
・トイレの数
　増設したのか、まったく問題ありません。
・割り込み
　駄目ですね！
　主催者でできるとしたら、申告タイムでゼッケンを分けるくらい。
　申告タイム１：４５は無理な調子だったので、１：４６～２：００エリアの中ほどへ。
　動き出しまで時間がかかるのは想定範囲内だが、人が多過ぎてペースは上がらず、不安定。
　コースが一旦広がってからも集団のペースは上がっていかない。
　隙間をぬって追い越し、スタートエリアタイムは守りましたが・・・

　去年は公式サイトにグロスタイムとネットタイムが出ましたが、今年はネットのみ。
　ランネットでは両者が出ています。それと当日の状況から考えると、
　”割り込み”ではなく、自分の実力を無視したスタートエリアに入っている方が多い！

　申告タイム順ゼッケンにしても、守らせる係員配置→人件費増→エントリー代値上げ
　守らない人がいれば、それは自分たちに還ってくるはずです。

帰りの駅のホームにはパンフレットが”放置”されていたし・・・