大会レポ－レポート＆評価・第29回仏の里くにさき・とみくじマラソン（2018年）

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大会情報

第29回仏の里くにさき・とみくじマラソン

2018年11月11日 (日)
大分県(国東市)

大会オフィシャルページ：http://tomikuji-marathon.jp/
種目：42.195km,ハーフ（21.0975km）,10km,5km,2km,ウォーク10km

66.6 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

4.0 pt

(現在の評価数105人)

ニックネーム未登録さんのレポート

国東の豊かな自然とあたたかい心遣いに癒され

出場種目：フルマラソン

お陰様で、なんとか初フルマラソンを完走できました。
13~15km地点の山登りとも言えそうな急坂はさることながら、個人的には25km~30kmあたりの果てしなく続く畦道に心が折れ、足を止めてしまったのですが…
沿道に立っていた方々から、「まだまだ、ここから！走れ~！！」と力強いエールを送っていただき、その声援に後押しされて再び走り始めることができました。
ここだけでなく、走る先々で沿道からあたたかい言葉をいただき、力をもらいました。地域の方々の多大なる協力に支えられて成り立っている大会であると実感しました。
レース後にふるまわれたいころ鍋、たこ飯もとてもおいしく心身ともにあたたまりました。
県外遠征と日々のトレーニングで自分を鍛えなおし、来年また帰ってきたいと思います。ありがとうございました！

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	B
スムーズな誘導、受付	B
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	B
距離表示、コース誘導	B
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	A

総合評価: 89.0点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	A
会場の盛り上がり	A
特色あるエイドステーション	A
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	B
大会独自の取り組み、地元色	A

大会特色ポイント: 4.8pt

ニックネーム未登録 2019年1月20日 11時6分

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みんなのレポート

評価者：105人

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のどかな、でもハードな大会

出場種目：フルマラソン

今年からスタートゴールが変更になったようです。
国東の街中を走っていき、沿道の家からも応援に出てこられてのどかな大会。
でも１０キロ過ぎからの峠越えが厳しく、ズルズルとタイムが落ち、何とかゴールにたどり着いた現実です(汗)。
この日は気温も良く、小春日和の一日を楽しめ（苦しめ？）ました。

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次はフルに出てみたい

出場種目：10kmマラソン

＜アクセス面＞
空港から会場が近いので、遠方からの参加でも便利な大会です。
一方で、当日朝の送迎バスはJR杵築駅からのみなので、国東市内に宿泊した場合の会場へのアクセス方法がわかればよいと思いました。路線バスはあるものの、本数が少ないようです。国東町のあたりなら歩けそうです。
国東市内においしいものや見どころがたくさんあるはずなので、その案内があればと思います。

＜10kmレース＞
フルの10分後にハーフ、ハーフの10分後に5km・10kmがスタートで同じコースなので、フル以外の前方のランナーは先にスタートした種目のランナーに追いついてしまいます。
今回出場した10kmでは折り返し地点で折り返してしばらくしたところ、対面通行でランナーが走っているところに前方から車が来ました。完全規制は難しいとしても折り返し地点から1kmぐらいは車が入れないようにした方がよいと思いました。
給水は10kmだと前半はハーフのランナー、折り返し後は5kmのランナーがいて全く取ることができませんでした。複数の種目のランナーが通る給水地点は給水テーブルを多めにしていただければと思いました。