きわめて贅沢なコース（ただし記録狙いには厳しい）

出場種目：ハーフマラソン

神宮球場という会場が良かった。着替えスペースも余裕がある。ただ、トイレは若干少ないというか遠い印象。整列時、横入りは許さない雰囲気があり、係の方の注意もあった。3周のコースは一番長い2周目が結構きつい。アップダウンで脚が完全に止まった。道も狭いし周回。記録狙いには厳しいコース。周回も初参加にはややわかり辛い。目玉の一つ御苑トンネルも走りにくいうえにGPSをうまく拾ってくれないので精神的にきつい場所だ。給水もハーフならあんなものでしょう。名所旧跡はないので地味だが、大都会を走れ、沿道の声援を受け、これほど贅沢な環境はない。私も救急車の出動で足止めを食らったが、いたしかたない。悲しかったのは大会開催に納得がいかないおっさんが信号以外のところを横切り目の前の狭いコースにいたこと。衝突しかけた。記録狙いならフラットなところをおすすめ。ただし、ここにかわる大都会のハーフは想像不可能。参加賞、スタッフ、関係者の尽力は素晴らしく感謝。プチ東京マラソンというのも納得である。あらゆる欠点を捨てても走りたい贅沢なコース。

歩行者通過の改善と、ランナーのマナー

出場種目：ハーフマラソン

去年DNSで悔しい思いをしたので、リベンジしたくてエントリー。自己ベスト更新間違いなしで、1時間30分切れるか切れないかということで、かなりスピードアップしていた18～19キロ地点での歩行者通過。仕方ないのだが、問題は私が通る直前で「いきなり」止めたこと。「あと5秒で通します！」など予告をした方が良い。歩行者通過を誘導していた人にぶつからないように止まるのに、かなり危険な思いをしました。信号だって、黄色信号があるじゃないですか。いきなり赤信号になったのと変わらないので、危ないです。そこだけ改善をお願いしたいです。
ランナーの皆さん、ボランティアの方々がレース後に「お疲れさまでした」と声をかけてくれたなら、「ありがとうございました」くらい返しませんか。反応しない方が多すぎな気がします。
スタート時のブロック管理は、よくやっていただけました。大会関係者の皆様、本当にありがとうございました。

新宿でのレースは格別

出場種目：ハーフマラソン

新宿シティというものの、新宿高島屋～千駄ヶ谷駅前～旧明治公園前は渋谷区、スタート直後の折返しコーンのあるところは港区、スタート、ゴールを始め、コースのほとんどは新宿区です。トンネル以外はいつも練習で走っているコースですが、やはり、レースで車道を走れるのは格別。新宿通りではコーンを挟んで、大型バスと併走する場所もありましたが、このコースを走れることに感謝です。
都会の大会のため、観光客の方も多く、地方大会のように、交通規制に理解を頂くのは限界があり、ランナーストップもしかたないと思います。私も止められましたが、ネットで情報収集していましたので、「こういうことね。」という程度で、その後ペースを上げてリカバーしました。ランナーストップけしからん！と書き込んでいる方もいますが、自身が気持ちよく走りたいのであれば、情報収集し、そういうこともあるということを理解したうえでエントリーすべきでしょう。
スタートブロックの割込もスタッフがさせないようにしていましたし、自分のゴールを電光掲示板で見れたのもよかった。
非常に満足度の高い大会でした。
クリック合戦が厳しいですが、来年も是非出走します。

歩行者横断に伴うランナーの停止について

出場種目：ハーフマラソン

この件について多数の方がコメントされていますが、他の大都市マラソン(少なとも京都マラソン)では、ロープで歩行者の島を作り、その島を移動させながら歩行者を渡らせつつ、ランナーを通すという方法を実施しています。運営的にさほど難しいことではないので、是非検討してもらいたいです。道路を横断できない歩行者の方のストレスは理解できますが、ランナーとしては1秒でも早く前に進みたいのが心情ですし、交通規制をしていながら、このように停止させられる大会は他にないと思います。

あと、球場のレフト側の出口からハーフのスタート会場へ向う際に、「トイレは右手奥です」と頑なにアナウンスしていましたが、出口の左奥にある仮設トイレはガラ空きでした。私はここにトイレがあることを知っていたので利用しましたが、右手奥のトイレは長蛇の列でした。混雑緩和のために、もう少し柔軟な案内を望みます。

都心を走れる貴重な大会！

出場種目：ハーフマラソン

東京マラソンと並ぶ、都心公道マラソン。あとは、世田谷２４６ハーフでしょうか。一度、コース誘導の間違いがあったと聞いたことがありますが
、少なくとも今年は問題なかった。途中で止まらされることがあるが、私は慶應病院のまえで一旦停止をすることになった。私がとまっているのに、後ろから追いこして、強引にボランティアの静止を突破するとは、どいうことでしょう。ランナーのマナーとして、立小便と同じく、最悪です。あとは、路上へのつばはきランナーがいましたね。沿道の応援も毎年盛んで、地元に走らせてもらっているのに、なさけないです。