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第38回兵庫神鍋高原マラソン全国大会
大会オフィシャルページ:http://www.kannabe-marathon.jp/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,ジョギング2km
72.4 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数120人)
DAI-53さんのレポート
2回目の参加
出場種目: ハーフマラソン
一週間くらい涼しい日が続いていたので走りだし(1周目)は暑さに体が慣れるのに時間がかかった。2周目はコースのアップ&ダウンで脚にきていたが、気温に慣れてきたせいか?1周目より楽に感じた。関係者の皆さん暑い中ご苦労さまでした。
■総合評価
熱中症の予防と、症状の説明。
出場種目:10kmマラソン
今回も大変暑く熱中症症状を訴えリタイアするランナーを多数みました。私は予防として、首の頸動脈に水を掛け、頭に水を掛けます。これで体感温度を下げる事が出来ます。帽子に首筋に紫外線が直接当たらないように、ハンカチを帽子に安全ピンで取り付けます。また熱中症症状がどのような物かを説明して、ふらつき、嘔吐、頭痛などの症状が出たら、リタイアします。
おなかいっぱいになりました。
出場種目:ハーフマラソン
初めての参加でした。ハーフマラソンには珍しく給食(バナナ)のエイドがありおいしくいただきました。給水所も他の大会よりも多かったと思います。レース後も肉、魚、アイスクリーム、かき氷、ヤクルトをいただきました。難コースで記録は望めませんが、レース後を楽しみに参加するのもいいかもしれません。
高原特有の気温
今年は快晴のの中での開催でしたが、朝とスタート前の気温差が激しく、受付の時は長袖、スタート前は真夏の様相でした。暑いレースになりましたが、ところどころのシャワーが気持ちよく、また、エイドステーションでは地元の中学生が沿道では地域の方や、消防団の方が応援してくれ、地元に根付いた大会でした。
早朝過ぎて眠い中のマラソン
過去5年ほど、10kmに出場しておりましたが、初めてハーフに出場しました。仕方がないことはわかっているものの、10kmの時はハーフの遅い方々をパスして行くのが面倒で、今回のハーフでは10kmの遅い方々をパスして行くのが面倒です。入賞の景品を食べ物にしてほしいです。昨年までは変な置物でしたが、今年はさらに要らない花瓶でした。即廃棄。
来年も走るぞ!
開催時期が6月に変わりましたが、過酷さは変わりません。しかし、このコースを制覇することで、夏の練習、秋の大会の弾みになるようで、毎年参加しています。近年参加人数は減少しているようですが、身の丈に合った大会になってきているのではないでしょうか。このコースのアップダウンをいつか攻略できるよう練習し、来年に備えたいと思います。
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