弾丸ツアーで摩天楼を駆け抜け「跳ね橋」を渡る！

出場種目：フルマラソン

ツアーで参加。到着の翌日にスタートし次の日に帰国しました。
＜コース＞完全にフラットです。摩天楼を縫い、幾つもの橋を渡り、ミシガン湖畔で風を受け、紅葉（黄葉）の並木を駆け抜けます。
＜気象＞毎年異なるようです。今年はやや暑く倒れる人も見かけました。
＜応援＞街（○○人街）ごとの応援が特徴です。メキシコやイタリアへの応援が目立ちました。素晴らしい和太鼓の応援もありました。感謝。
＜セキュリティー＞スタート・ゴールエリア管理は厳重ですが、沿道の応援に対しては緩やかです。
＜給水・給食＞ゲータレードと水は万全です。近距離設置で飲み過ぎに注意。給食は自前が無難です。
＜残念＞地下道の柱や公園の大木を利用して用を足す人を多く見ました。
＜跳ね橋を渡る経験＞シカゴ川に架かる「跳ね橋」を幾つか渡ります。路面が鋼鉄のハニカム状で走り難いですがとても楽しい経験です。
＜マラソンメジャーズ＞日本人ツアー参加者の多くが６大マラソン大会制覇を目指している方々です。
＜弾丸ツアー＞きついです。

ワールドメジャー初体験

出場種目：フルマラソン

抽選で当選し、シカゴの市街を走りました。当日は少し気温が高いコンディションでしたが、前半は高層ビル群の中を走るので、日差しがなく若干肌寒さを感じるくらいです。ハーフ以降がビル群から外れ、直射日光を受け、今年は体感温度の変化に苦しめられた感じがします。コースはフラットで足には優しいコースですが、何度かわたるシカゴ川に架かる跳ね橋の上が金属網目のところがあり、足が取られないように走るのに気を付ける必要があります。途絶えることのない沿道の声援には笑顔が絶えることなく、最後まで楽しんでゴールすることができました。

陽気なヤンキー達の声援はうるさいくらいｗ

出場種目：フルマラソン

世界六大マラソン挑戦三レース目（東京・ベルリン済）。同じツアーにベルリンで一緒だった方が4名も参加！この時期のシカゴにしては随分暖かいらしく、７時スタートにつき５時過ぎには会場に向かったがさほど寒くはなかった。セキュリティチェックも意外に簡単であり、スムースに待機地点へ向かえた。応援者で混雑の高層ビル街を抜けると、ミシガン湖沿いの美しい街路。コースは平坦であり、走りやすい。黒人・メキシカン・南米・ヨーロッパ系・中国・韓国・日本etc実に多様な人種の声援に励まされ、メキシコ人街・中華街風景等、アメリカの大都会らしさを存分に味合いつつの4時間半。例によって３５キロ地点あたりで失速し、自己新はならなかったが、楽しく快適に走らせて頂き大いに満足のレースであった。

毎年参加したい、と思える大会です

出場種目：フルマラソン

６ＡＷＭＭの５レース目として参加。
あまり期待値が高くなかったということもありますが、
マイベストのＮＹＣと同等、もしくはそれ以上に素晴らしい大会でした。
国内大会よりもマメな事前連絡（メールやSNS)、大規模かつランナーに有益な情報が盛りだくさんのEXPO、国際色豊かな沿道の応援、ほとんど段差のないフラットなコース。何より世界各国のランナーを地域毎におもてなししようという心意気をひしひしと感じる大会でした。
一人でも多くの日本人ランナーに経験してほしい大会です。

意外とメキシコ感があってよかった。

出場種目：フルマラソン

シカゴマラソンと言えば、世界記録も過去に出ている高速コースなので、道も確り舗装・補正が行き届いているかと思いきや、意外とメキシコみたいにボコボコ。世界のエリートは気にならないのだろうが…
メキシコのど田舎からの参戦にて、幸い時差無し。
暑くなる予報だったが、ラン中は問題無し。ゴール後に気温上昇。ビル風は強い。暑くなる予報でもスタート前は寒いので、ビニール袋被っておくべき。
コースは９９．５％平坦。１９ Ｍｉで高架を潜るときと、ゴール直前に上りがある程度。橋を渡るところで、鉄の網の上を走ることになるが、接地には注意。
応援は全く途切れず、とても有り難い。メキシコ人の応援が多く、ビバメヒコと言うと熱く応えてくれる。
宿泊は牛角付近。地下鉄で移動。地下鉄チケットは前日に購入。牛角ではおにぎりゲットできず、トレーダージョーズで冷凍雑穀米を購入。意外と悪くなかった。
エキスポへの移動はハイアットからのシャトルバス利用したが、前日は混雑する為、前々日入りするのがベターかと。結構待ちが長く、結構脚にきたので（他の待ってた方も同じだが）。
ゴール後直ぐビールが飲める。