白馬国際トレイルラン（ロング）

出場種目：トレイル

本日、白馬国際トレイルランのロングに出場してきました。
前日受付なので県外者は白馬村に前泊推奨。その為、渡部暁斗氏の公演を聞いたり、前夜祭にもしっかり参加してきました。
レース当日の天気予報は右往左往して、週間天気予報が出たときは木曜日以降すべて晴れマークでしたが、台風が通過したらすべて一気に雨マークへ。で、土曜の夜はなぜか降水確率20%とか30%で曇と晴予報に急変。だったにも関わらず、当日は朝から雨降り。結局ゴールするまで晴れ間は一切出ませんでした(*_*)
スタート時のゲストとして渡部暁斗さん（ゲスト出走）、上村愛子さん、スポーツ庁長官の鈴木大地氏が登場で、さすが白馬、さすがRUNNET評価1位といった感じでした。
ロングは54kmで、前半は走れるパートで後半は岩岳を登って、つぎに八方を登る山岳コース。
前日までの降雨に加えて当日の雨降りによりトレイルはズルズルで渋滞多発。加えて川があふれる、道が川になる、道が池になる等イベント多数でした。

良い大会だと思います。

出場種目：トレイル

ロングに出場しました。スタートからトレイルに入る迄の最初のロード区間をどれだけ走れるかがポイントでした。
ボランティアの方には感謝しかありませんが、運営に関しては３点思った事を書かせていただきます。
まず１点は川を渡る箇所に足場板が置いてましたが、増水しており川の流れの勢いで足を取られそうになりました。状況がもう少し酷ければ渡れなかったと思います。この地点は注意喚起の声かけと万一の事故に備えてスタッフの配置が必要だったと思います。
２点目は上り下りともあまりに滑るのでトレイルを外れるランナーで道が荒れてしまっていた事です。私も下りの渋滞待ちの時、踏ん張りがきかず思わず木をつかんで踏み留まってしましました。
この状況を運営の方はどの程度把握されていたのかが少し気になります。
３点目は必携装備の緩さです。エイドは充実しているので補給食については大丈夫かと思いますが、ロングに関してはレインウエアは必携にした方が良いのではと思います。
末永く続いて欲しいので敢えて苦言を呈させて頂きました。
今回はあいにくの天気で残念でしたが、来年また出たいと思います。

雨 泥んこ 白馬国際トレイル

出場種目：トレイル

ショートコースに参加です 朝から降り続く雨 じきに上がるだろうと思いながらスタート時間となり それはゴールまで止まずに。
前半はロード部分やフラットコースが多く走りやすかったです トレイルに入ると ぬかるみ 増水 登りも下りもスリッピー！ 登りで転ぶなんて❗ びっくりでした。 シューズやウェアも泥だらけ 躊躇いなく水たまりにジャブジャブ飛び込み～😅
ショートコースで完走は出来ましたが ミドル ロングの方々は大変だったのではと思いました
今後雨天時は中止もしくはコース変更の対応をしないと
危険な結果を招くかもしれないとやや心配になりました

ランナー目線で細やかな心配りが嬉しいレース。エイドが超充実！

出場種目：トレイル

ロングに初めて出場しました。生憎の土砂降りで特に粘土質のトレイルが非常にスリッピーで上り下りで体力を奪われましたが、基本的にコースはよく整備されていて快適なトレランが楽しめました。
「白馬は走れる」と聞いていましたが、全体で3つの山があり、その間をロードや林道、短いトレイルでつなぐコース設定で、3つの山登り以外は走れるコースでした。今まで出場したトレランレースより走る区間が多く疲れましたが、エイドが5～6キロごとにあり、内容も超充実していたので自前の補給食は一切食べなくても大丈夫でした。
ボランティアさんや地元中学生は寒くて大変だったと思いますが、元気よく応援してくれて本当に助かりました。ありがとうございました。

雨ザーザー

出場種目：その他

号砲からフィニッシュまで、ほぼ雨。

最初は止んで欲しいと思っていましたが、ここまで降ると諦めが付いて、雨のレースを楽しむことができました。運営や応援は大変だと思いましたが、森の中は余り濡れないし、ふかふかの腐葉土トレイルは水分を含んで足腰に優しく、転んでも痛くなくて、この天候でも楽しませる懐の深さが白馬国際トレイルランにはあるなぁと、感心しながら走っていました。転んだランナー同士声掛け合ったり手を差し出し合ったり、トレイルには笑顔が溢れていたように思います。
唯一、景観を味わうことはできませんでしたが、トレードオフと言うことで、また来年の楽しみにしたいと思います。