さすが老舗の大会

出場種目：フル男子４０歳代

さすが６０回を誇る老舗の大会、参加賞交換、荷物を入れる袋購入、着替え、トイレ、荷物預けと非常にスムースで、ストレスなしでした。沿道の私設エイドの皆さんも寒い中、本当にありがとうございました。２０キロ付近で、小さな男の子が「頑張ってください」と言って渡してくれたチョコレートを心の励みに握り締めて走ったのですが、あまりの寒さに手がかじかんでしまい、３５キロ過ぎに落としてしまいました。非常に心苦しく思い、すまない気持ちでいっぱいです。

　沿道にはまだ、屋根に青いビニールシートをかぶせた家もあって、震災の爪痕が残る中、走ることのできる幸せをかみしめました。「走れ、いっぽ一歩、前へ」。今大会のスローガンのように、復興が進むよう心より願っております。ありがとうございました。

勝田の皆様ありがとうございました

出場種目：10ｋ

10ｋに初参加です。沿道の応援の多いことにビックリで、さすが勝田って感じですね。すっごく、すっごく励みになりました。来年も是非宜しくお願いします。スタッフのみなさんありがとうございました。完走芋美味しかったです。長袖のＴシャツもタオルも気に入ってます＾＾

伝統の勝田もマンモス化の弊害？　スポンジより紙コップの水を…

出場種目：フルマラソン

ファンランナーにとって、交通規制と水切れはきつかったです。
スポンジより、給水所での水がほしかったのが本音です。

・スタート…商店街に並び３分ロスでした。もっとロスする人も多数。
・序盤…大通り（昭和通り）は、多少のアップダウン。ほぼ平坦。
・７キロすぎ…鋭角折り返し後、太い道（国道２４５号）に出ます。
・１３キロすぎ…東海村の坂。コース上で一番高低差があります。
・２５キロ…陸橋（高場陸橋）の後、信号待ちがありました。
・３０キロすぎ…工業団地。多くの人があめ玉をくれました。
・３６キロすぎ…帰りの大通り。細い歩道を走らされ信号待ちも５～６回。

（運営面）
・荷物預け…当日100円で袋を購入（大行列）
・トイレ…どこも行列。穴場はあるかも…。
・表示…１キロ表示なし。５キロ表示でラップを確認。
・給水…遅いランナーは水切れ。企業や市民の給水で助かりました。
・参加賞…長袖Ｔシャツと特産の乾燥いも。美味でした。
・バス…帰りは勝田駅へのバスが出ます。

伝統の勝田。運営の軸はしっかりしていました。
ありがとうございました。

歴史は金じゃ買えない

出場種目：フルマラソン

さすが60回も繰り返し開催されている大会は違うと思いました。
スタート時-2℃、正午でも3℃と極寒で、スタートからキロ4分5秒で走って、体があたたまったのは10km過ぎてからでした^^;

それでもくじけず走りとおせたのは、沿道の応援の多さでした。ひたちなか市18万人、街をあげての一大イベントと言った感じで、気持ちだけは暖かく走ることができました。

アップダウンやクネクネのレイアウトは記録を出すには不向きですが、走り終わってみれば、走り甲斐があったなーと、良い印象として残っています。

参加希望者全員を受入れる主催者の思い、エントリーフィー4000円でミズノの長T、記念大会タオル、完走芋、駅から近いのに送迎バスつき、会場も広くて賑やかで、神奈川からは往復が大変でしたが、それでも来年もまた参加したいと思いました。

スタートは本当に怖かった…

出場種目：フル

初めて勝田に参加しました。スタート前は、（到着が遅くなったため）荷物預け用のビニール袋を受け取るのに時間を要し、ギリギリでスタート地点に。道幅が狭いためか、人が殺到。経験したことがないほどのすし詰め状態になり、その上さらに人が入ってくる…痛い。また、スタートしてからは押すな押すなの大混雑。この道幅では、明らかに人が多すぎると思いました。これほどまでに危険を感じたのは初めて。大きな事故がなくて本当に良かったです。コースは走りやすいですが、後半で一部狭いところがあって、歩いている人がいると、抜くのに難儀しました。家から遠いので、来年以降はなかなか参加できませんが、先に挙げたこと以外は、おもてなしが素晴らしく、人気の大会として定評があるのが頷けました。