ランナーのルール厳守はどこいった！

出場種目：１００キロ

私のコメントは別の観点から。長時間炎天下でのボランティアスタッフの方々、お疲れ様でした。そして、サポートいただき、ありがとうございました。私は、４回目の参加でしたが、今回はルールを無視しているランナーが多いと感じました。「暑い」からの理由は理解できないわけでもないのですが、スタッフの方が、ランナーの安全ために、横断での整理を行っているにもかかわらず、これを無視して、手前で横断しているランナーが多数いました。スタッフが注意したら、文句いっているランナーもいました。独りのランナーの勝手が、複数の勝手を引導させて、収支がつかなくなるので、ルールは守らないと、同じく参加したランナーとしては、スタッフの方々に申し訳ない気持ちです。

緑豊かな丹後

出場種目：六〇キロ

一日丹後を楽しませていただきました。ありがとうございました。

ウルトラマラソン人口がこんなにも増えたのか　と　とってもうれしくなりました。
距離が長いだけに主催者さんは大変ですが、大会の数が増えることを願っています。

はやく１００キロ完走できる走力をつけたい。

初心者は開き直りとポジティブマインドで走り抜け！

出場種目：１００キロ

初ウルトラ、不安100％期待０％で臨みましたがなんとか完走できました。私の場合良かったのは胃薬を持って走ったこと。エイドで何度か服用ししっかり給水給食が取れました。長丁場は胃への負担も相当なもの。胃腸が不安の人にはお勧めです。またアクシデントもありました。まだ暗い七竜峠でセンターラインの反射板につまづき見事なまでの一回転の大転倒（誰か見た？）　一瞬頭が真っ白になり完走できないかもと思いましたが、これで余計な力が全部抜けて体が軽くなったと思い心を前に向けて走りました。暗い時刻の足元には十分注意して下さい。６０Ｋ辺りのエイドでは、水かぶりをした時コンタクトを片方無くしてしまい、しまったと思っても後の祭り、どうしようもありません。ここは開き直って右目1.2、左目0.1で最後まで走り抜きました。コンタクトの人は注意しましょう。その他いろんなことを経験しながら最後は気持ちよくフィニッシュテープを切ることが出来ました。スタッフやボランティア、応援の人のお蔭で苦しくも楽しいレースとなりました。最後のテープがぼやけて見えたのはけっしてコンタクトのせいではなかったと思います。ありがとうございまいました！

第3関門の壁はやはり厚かった

出場種目：100キロ女子

気象条件などコンディションがよくても私の走力では数パーセントの完走、とおもいつつ、昨年に続いて100キロにチャレンジしました。序盤から暑く、70キロ過ぎの第3関門でタイムアップ。でも、昨年、見ることのできなかった碇高原に自力で到達できたのはうれしい限りです。複数のエイドで提供されたミズミズしい梨、弥栄庁舎でいただいたブドウ（ピオーネ）や塩にぎり、温かいスープに助けられ、そして、暑い中、沿道で応援してくださる方々に励まされました。特に、昨年と同じ方が同じところで応援されているのをみると（久美浜の行きかえりのタンバリンの方、あじわいの郷に向かう途中のとっても元気な女性）、感激します。また、ゴール前で応援していると、全く知らない人でも自分のことのようにうれしくなったりほろっときたり・・・。ランナーだけでなくスタッフや応援の方にとっても、大変な暑い「ウルトラ」の一日だったと思います。

地元の方々の熱い応援に涙!!

出場種目：第１２回２０１歴史街道丹後１００ｋｍウルトラマラソン

今回60キロに初参加、完走しました。
50キロを超えたあたりから歩くのも辛く、何度も立ち止まりそうになりましたが、沿道の方の応援があったのでなんとか完走できたと思います。
特にゴール前の「おかえりなさいー」の声援には涙が出てきました。
エイドの充実は素晴らしかったです。バラ寿司や塩おにぎり、よく冷えたブドウに梨、しばらくテントの前から離れられなかったです(笑)
60キロで制限時間ぎりぎりでした。歩くことも辛かったのに、さらにプラス40キロの100キロを完走した方をただただ尊敬。。。
気力があったら来年も参加したいなー。