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第33回山日YBS富士吉田火祭りロードレース
種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,3.5km
55.2 点
(現在の評価数86人)
zerosixさんのレポート
簡素にして十分の伝統の大会
出場種目: ハーフ男子36~45歳
秋シーズンに向けた練習の一環として初参加しました。参加確認のはがきに駐車場(ドギーパーク)までの地図があったので、スムーズに会場入り。受付してパンフレットをもらうときに、「中にうどんの引換券があります」と言われたので、無事にうどんはゲット。場内図で体育館が更衣室になっていることを確認。観客席も開放されていて、アップで移動するまで横になってゆっくり休めた。この大会のように、簡素にして十分で、ランナーの自主性を前提とする大会もあっていい。最近はサービスを売りにしている大会もあり、至れり尽くせりを当たり前に思うランナーも多くて大変かと思いますが、あまり迎合せず、伝統の大会を続けて欲しいです。雨の中で給水や誘導でご尽力頂いた関係者やボランティアの方々に感謝します。このレポが至れり尽くせり系の評価体系なので、点数が低くなって申し訳ありません。この時期のハーフは貴重なので、来年もたぶん参加します。今度は富士山を見ながら走りたいです。
■総合評価
楽しかったです
出場種目:ハーフ
今回は、初ハーフの家内と一緒に参加しました。事前に、コースのイメージを説明していたのに、全く違うのでビックリしました。でも、以前と比べて走りやすかったです。最後の長い登りも無くなって助かりました。また、来年参加します。ちなみに家内も無事完走できました。
夏場、ちゃんと練習してきた???
コースが変更されて、ここ数年の参加人数が増加による走りにくさを改善させようとした運営者側の配慮は感じられたと思います。火祭りロードらしさはちゃんと残しつつのコース設定で、これまで通り楽しめました。火祭りロードは「夏場にちゃんと練習してきた???」と、コースが語り掛けてくる大会だと思っています。アップダウン然り、気温然り…(今年は雨模様然り…)膝がガクガクになっても、歩かないで辛抱強く走って競技場まで帰ってきたランナーの為の大会だと思います。交通事情の悪い富士山麓で駐車場をバランスよく確保しうまく誘導して頂けた点なども、運営サイドが年々改善してくださった評価点だと思います。運営も非常にこなれていて、丁寧ですし。(過剰なサービスがないところも、気に入っています。)雨の中アップが不十分になりがちなところ、エアロビでストレッチ出来たのも助かりました。ランナーは体を動かしていたので寒さは気にならないと思いますが、給水ボランティアの皆様はずぶ濡れになりながらお世話して頂いて大変だったと思います。本当にありがとうございました。
新コース
出場種目:ハーフ女子
雨天で直前まで更衣室に待機、いつも以上にパンフレットを丁寧に見かえしたおかげで、コース変更やうどんの引き換え券を見落とさずにすんだ。コース変更の理由は不明だが、最初の山道が無くなったので渋滞は軽減され、走りやすかった。また、最後の長い登りが無くなったので、楽になった。今回は雨天に助けられたが、晴天だったらそれでもやはり厳しいコースに違いない。人里を通らなくなったので、沿道の応援は皆無だったが、ボランティアの皆さんが励ましてくださり特に給水所の元気一杯な学生さんの声が嬉しかった。運営、ボランティアの皆さんありがとうございました。(希望としては参加賞のTシャツはもう沢山あるので、タオルか、もしくは選択制にして不要の場合は参加費を安くしていただけると嬉しいです。)
坂の醍醐味
ハーフに参加。過去に5K、10Kと参加しましたがいつかハーフを!と思っていました。夏場のレースでファンランと位置付け、蜂に刺されることもなく何とか完走でき良かったです。本音はかなりキツく心折れそうでした。今までの経験から、下りは一気に行くと脚にきて、腸頸靭帯を何度も痛めているので、自重しながら下りの景色と心地よい森林浴を楽しみながらかけおりました。上りは距離表示がいまいちわかりずらく、歩いてしまいましたが霧の中幻想的な景色を堪能しました。ハードなコースでしたが、秋のレースに繋がります。ラン友とのサプライズも嬉しかったです。雨の中ボランティアさんありがとうございました。
あの最後の上りは消えたが…
出場種目:ハーフ男子
ハーフに出場しました。2年ぶり4回目です。昨年は直前の膝の怪我で出走回避。そのリベンジのはずが、今回大幅なコースが変更が。あの長い「最後の上り坂」が消え、代わりにもっと長い「最初の上り坂」が誕生!前半の負担は確実に増大。確かに後半の負担が軽減され、精神的には楽ですが、前半の疲労度が上がり、ペース配分の見直しは必須。今回は2回折返しのあるT字状の往復コース。8km付近の第1折返しまでは上り基調で、標高差は300m程。一部ダートも有。そして15km付近までは長い下り。残りは3km弱の上りを挟んで概ねフラット。幅が狭いトレイル風の区間も消え、走りやすくなりましたが、全区間往復コースで、住宅地も不通過となり、前よりやや単調かも。給水は十分あり、一部スポドリ有。バナナも1カ所有。距離表示は5km毎、残り3kmからは1km毎。記録証は後日郵送。参加賞Tシャツは私としては当たりです。新しい大会と比較すれば不親切に感じますが、慣れれば自分で対応が可能です。この時期のハーフの大会として継続して欲しいと思います。
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