高評価だからこそ問題点の洗い出しをお願いしたい。

出場種目：フルマラソン

他のレビューで高評価が並んでいるので、敢えて問題点を。

1.そもそも8千人規模のキャパがあるのか？宿泊施設の不足からホテル代は3年前の三倍という所もありましたし、簡易トイレの数が少なすぎます。

2.ハーフは右側、フルは左側の走行のはずが、ハーフの人が大勢左側まで来ていて走りにくい。
規則的なアナウンスはしていましたが、関係者はもっと注意してもらいたい。また、ハーフの遅い人達がエイドでたちどまっているので、給水を取る際にこちらもたちどまることになり、タイムロスになった。そもそも違う種目の選手が同じ時間に同じエイドを使い、速い選手が犠牲になるのはどうかと思う。フルはファンラン向けとのアナウンスでしたが、それを決めるのは大会事務局ではなく選手のはずです。選手が一番求めているのは走りるのにストレスがない事です。（エイドの充実はその次です。）

道内の大会に多数参加しましたが、沿道の応援は道内一だと思っております。

高評価に甘えることなく、より良き大会を目指してください。

期待しています。

参加されるランナーは大会コンセプトを確認しよう

出場種目：フルマラソン

幼少期を過ごした函館でのフルマラソン開催ということで昨年から参加しています。
今年は天気も良好で問題点も大きく改善され、関係者の皆様の努力と地元企業様の熱意には頭が下がります。
大会レポートを見て残念なのは、募集時の大会コンセプトに記録を狙うならハーフ・函館の街を楽しみながら走るならフルというような事が書いてあったにもかかわらず、ハーフの人がいて走りづらかったとか坂が多くてランナーの事を考えてないというような感想が見受けられること。
きついコースなのは確かですが、函館らしい坂にともえ大橋からの函館港の素晴らしい眺め・赤レンガ倉庫の石畳など、コンセプト通り函館の魅力を存分に堪能できる素晴らしいコースだと思います。
好き勝手書いてるランナーさんもまずは申込時にしっかりと大会コンセプトを確認して参加するべきではないでしょうか。
個人的には今年はサロマとずれたので連闘したものの、足の痛みが抜けず制限ギリギリでの完走。そのおかげか荷物はスムーズでしたが牛乳にありつけず。
来年はもっと余裕をもって完走できるように頑張ります。
帰路に着く前の函館山の夜景と夕食のお寿司も最高でした!!

きっと日本一になる大会

出場種目：フルマラソン

暑くて暑くて大変でしたが、HPで提供されている情報と熱さが納得できる,
素晴らしい函館愛に溢れる大会だったと思います。
この大会は事前に欲しい情報や、何をどのような思いでやっているのか、
どこまで進んでいるのか、改善点はこうですなどと、
どの大会にもない丁寧な情報を常に発信してくれました。
運営は経験と情熱があれば改善されていくのではと思います。
私たちがHPを見て本当に欲しかったのは、このような情報なのだと深く思いました。
きっと素晴らしい大会になると思ってますし、道民が誇れる大会だと思います。
スタッフの皆さんお疲れ様でした。
ありがとう！

ハーフ・フル共用エイド（第7エイド）の混雑

出場種目：フルマラソン

とても良い大会ですが、ひとつだけ気になったことがありました。
一部コースがハーフ、フル共用なので、エイドの混雑もある程度やむを得ないのでしょうが、第7エイドは酷すぎ。道幅が狭く、コース右側に給水+フードのエイドがありましたが、ハーフのタイムの遅い選手が大勢テーブルの前で立ち止まって占拠。フルに参加した私は、給水を取りに行って、立ち止まっている選手と接触、お互い気まずい思いをしました。給水・エイドを取ったら直ちにテーブル前は空ける、これは当たり前のマナーだと思います。
特に第7エイドでは、右にハーフ専用、左にフル専用と分けてテーブルを配置するなどの改善を望みます。

2017函館マラソン(2017.7.2)

出場種目：ハーフマラソン

(1)市民の応援体制が、素晴らしかった。
(2)トイレ箇所・数が、ほぼ適正だった。
(3)スタートは、ﾊｰﾌ9:00・ﾌﾙ9:10が不適切。
　なぜ、逆にできないのか。ﾌﾙ走者がﾊｰﾌ走者を抜く時極めて危険。
　ゲストランナーの福島和可菜さんは、ﾌﾙ走者なのに平然と最右側を
　走行していた。このゲストランナーは、再教育が必要もしくはゲスト
　として不適切である。他のランナーも唖然としていた。
(4)ﾊｰﾌ右・ﾌﾙ左走行のアナウンス(含:警備.看板)が、不足で危険だった。
(5)エイド:ﾊｰﾌfinish時のメロンﾊｰﾌ完走者に提供されなかった。
　極めて、不満である。再検討が必要。
(6)参加賞が、お粗末過ぎる。併せて、スタッフ待遇に金をかけ過ぎ。
　その分、参加ランナーのエイド・参加賞にもっと配慮すべきだ。
　スタッフに立派なジャケット・帽子・弁当etcかけ過ぎ。
　スタッフの腕章一つで十分。
(7)大会長・市長のあいさつで、エイドを十分準備した～は、事実でない。