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高野龍神スカイラインウルトラマラソン2016
大会オフィシャルページ:http://jtbsports.jp/contents/koyaryujin 種目:100km,50km
64.6 点
(現在の評価数105人)
Miyanodaemonさんのレポート
またチャレンジしたいコースです
出場種目: ウルトラマラソン
50kmの部で参加しました。コースは起伏の激しいコース!前半の最高部までは歩くことなく走りましたが、それ以降も傾斜10%の坂がいくつもあり、歩きでリカバリーをはさみながら前に進みました。できるだけ歩かずに進める脚力をつけてまた、チャレンジしたいです。フルマラソンでサブ4の方なら余裕をもってゴールできると思います。エイドはちょうどいい間隔でした。ボランティアの方々にとても親切にしていただき、感謝しています。エイドの内容も満足です。
■総合評価
まるで修行のようでした。
出場種目:ウルトラマラソン
100キロに出場しましたが、55キロ折り返しからごまさんスカイタワーまでの13キロはキツい、というかえげつない。ここで心折れて自らバスに乗る人も多かったと思います。また復路では紙コップが足りない事態に。ここは2回目以降改善されると思います。給水が全て常温なのは意外に堪えました。あと、38キロ地点の追加コースはもっと周知を徹底しておいて欲しかったです。ゴール後かなりの達成感があり、走って良かったと思いました。人によっては、村岡や野辺山に匹敵若しくはそれ以上と言われた大会ですので、来年以降は猛者が集まる大会になるかもしれませんね。何気にびっくりしたのは、トップ10内の選手がほぼ全員歩いていたことです。
1回目とはいえ・・・
100km参加、11時間台でゴールした者の意見です。良かった点・走る時の周りの景色、自然の中で走れ最高でした。・スタート前の給水、給食等はよかったです。悪かった点・コースが最初の配っているプログラムと違う、脇道の説明はあったがアップダウンの件はなにもふれていなかったと思います。(白川郷では地図にない点の説明はちゃんとあります。)・コップ、水が足りない。暑かったせいもありますが、帰りのコップと水不足は異常事態です。他のマラソンのハチ以上の問題でもあります。・トランジットの荷物の問題。終了してからホームページに謝罪の一文字もありませんが、制限時間1時間以上前について荷物を持っていてしまったはないと思います。他、給水がぬるい、食べ物も足りていない箇所がある、ボランティア、警備の人数が足りていない、終わった後の荷物置き場がバラバラ、大会結果がまだ出ない、など数えたらキリがないです。正直、もう二度と出たくないと思いで最後まで走ったのがモチベーションです。もし2回目は行われるのであれば、ウルトラマラソン経験者から運営を学びまた一から作り上げていくべきです。
関西9月の100kmはどれにでるか
関西秋のウルトラは、どれに参加するか迷われたものと察します。私の本大会参加前の不安とそれらへの感想は以下の通りです。・丹後よりもさらに1週間早く、暑さは? ・800mの山登りはどんな感じ? ・制限時間は厳しくない? ・初回の大会運営は大丈夫?高野山は関西の避暑地であり、基本暑くありません。また、高原を走るため、今回に限らず午後は曇るものと予想されます。本コースは、往路は北から南へ、復路は概ね同じコースを南から北へ行きます。その間山越えが2か所。往路は北側を登るため暑くありません。問題は午後の早い時刻までの復路の南面山登りです。私は55kmから70kmまで(高低差800m)3時間半かかりました。新たに判明した問題として、頂上のエイド(4か所)でくつろいでいるとヘモグロビンが減少しているため、高山病になり吐き気がしました。休憩しているときも深く強い呼吸を意識しましょう。70kmの山頂以降は涼しいなか、登り坂を除いて気持ちよく走れます。
50キロ 制限時間3分前劇的ゴールのおじさんです。
制限時間いっぱいで何とかゴールすることができました。これもエイドのスタッフやゴール前2キロの時点で「まだ間に合うがんばれ」と 大声で声援を送ってくれた地元の人々のお陰です。感謝しています。こんなに応援されたのは初めてで、完走のメダルをかけてもらった時は思わず涙が、、、本当にありがとう御座いました。 私はマラソンを始めて1年で ウルトラマラソンは初めてです。約、半年練習して挑戦しました。和歌山県民として、高野山を駆け上がるという壮大な企画に心を奪われ、高野龍神スカイライン全面通行止め! 「ほんま、やってええん!」というのが私を夢中にさせました。来年もぜひお願いします。リベンジ50キロ挑戦します。 それと、100キロに挑戦されがランナーの方々、あなたたちは真のウルトラだと思います。 最後に挑戦され方々、スタッフの方々本当にお疲れ様でした。
100キロに参加しました
龍神スカイラインは前から走りたかったので、すぐに申し込みしました。8月には往路と復路を50キロずつ試走していたので、歩かないで完走出来ると思っていましたが、森林公園へのアップダウンがきつく想定外でした。55キロを折り返してから一位の男性以外殆どの上位の人が歩いていたのには驚きました。復路だけ試走したときは走れたのに55キロ走ってからの上りはきつく62キロから70キロまではほぼ歩きました。エイドもこまめにあり暑かったので助かりましたが、護摩壇山の帰りのエイドで荷物を撤収されたのには、ちょっと困りました。来年も開催されたら是非歩かずにチャレンジしたいです。第1回大会のわりにはスムーズに運営できていたと思います(護摩壇山の荷物の件以外は)ゴール後にお風呂屋さんがないので、宿坊の方に協力していただけたら(有料でも)非常に助かります。完走メダルがしょぼいとか言っている人がいますが、最初から木製だと書いてあるので、、。完走の証はメダルの重さではないですよ。応援が少ないというのも龍神スカイライン全面閉鎖なので分かっていた事ではないでしょうか?
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