大会レポ－レポート＆評価・第5回屋久島一周ウルトラＥＣＯマラニック（2020年）

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大会情報

第5回屋久島一周ウルトラＥＣＯマラニック

2020年1月12日 (日)
鹿児島県(屋久島町)

大会オフィシャルページ：http://yakushima-ultramarathon.com
種目：【屋久島町民枠】100km　※5：00スタートのみ,【屋久島町民枠】約50km（46km）,100km　※5:00スタート,100km　※5:10スタート,100km　※5:20スタート,100km　※5:30スタート,100km　※5:40スタート,約50km（46km）,約25km（26km）,約25km（26km）

73.2 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

4.5 pt

(現在の評価数27人)

eau3さんのレポート

初屋久島

出場種目：ウルトラマラソン

前回参加した人達の評価が良かったので参加しました。屋久島空港から会場までは1時間に1本のバスでした。タクシーも2、3台しか無いので、行ってしまうと全く戻って来ません。結局、1時間バスを待ちました。宿泊はスタートとゴール場所のホテルが便利ですね。他の皆さんの評価は良いですが、今迄に参加したウルトラの中で、1番食べ物が少なかったです。温かい炭水化物系はうどんだけでした。他は豚汁やつみれ汁、スープばかりです。片手に乗る小さいカップなのでうどんは2、3口で食べ終わりました。エイドに飲み物は種類豊富に有りました。食べ物はチョコとミカンは毎回有りました。バナナ、太巻き、ケーキなどはたまに有りました。私は直ぐお腹がすくランナーなので、ウルトラのエイドではいつもいっぱい食べ物を食べていましたが、今回は食べ物が無かったので、低血糖状態でした。最初から炭水化物が少ないと案内があれば携帯するなり、不参加なり出来るのでエイドの食べ物の表記は確実にして欲しいです。参加賞のTシャツよりもエイドが充実しているほうがいいです。エコバックとライトで充分です。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	B
参加料に見合った大会	B
スタッフ、ボランティア	B
会場
会場へのアクセス	C
スムーズな誘導、受付	B
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	B
コースの安全管理	B
距離表示、コース誘導	B
コース上の給水	C
記録、表彰
ネットタイム計測	B
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	B

総合評価: 47.0点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	B
会場の盛り上がり	B
特色あるエイドステーション	B
参加賞のオリジナリティ	B
エコ、環境保護	B
大会独自の取り組み、地元色	B

大会特色ポイント: 3.8pt

■大会のおすすめポイント

友達・同僚と楽しめる

次回大会参加者へのアドバイス

いっぱい食べるランナー、時間ギリギリランナーは補給食携帯です。

eau3 2020年1月24日 22時53分

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みんなのレポート

評価者：27人

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ウルトラ入門にはおすすめの大会

出場種目：ウルトラマラソン

リピーターが多いみたい
それくらい気持ちの良い大会なんでしょう
参加者も年々増えているらしく規模が大きくなってきている、そのためコース誘導などで若干人手不足感を感じた
おもてなしは最高だと思います

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さらに進化したと思います

出場種目：ウルトラマラソン

スタート時は雨、そして天気予報に反し後半は大荒れでしたが
素晴らしい大会です。

(1)前夜祭が有料となり、
食事が満載。コスパ良すぎ。

(2)説明会と前夜祭を分けてくれた。

(3)80キロの安房エイドが、汁物になっていて疲れた体に食べやすかった。具にうずら卵まで入っていた。

(4)60キロ(？)の安納芋のスープは美味しすぎ！ポーランドからの女子留学生がボラして配ってくれたことも嬉しかった。

(5)92キロのぜんざいが凍ったような体に沁み渡った。ボランティアさんも必死で応援、特に男性のコロッとした方の励ましにもう一踏ん張りしようという気持ちになった。

(6)超悪天候の中、ボランティアさんたちありがとうございました。悪天候への寒さのために、火鉢のようなものを設置してくださったり、ベーコンを焼いてくださったり、美味しいお土産品をエイドに提供してくださったり、素晴らしいと感じました。私たちが屋久島を走ることがどれだけ活性化に効果があるのかわかりませんが、来年も行きます。

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初100km 記憶に残る大会にまりました

出場種目：ウルトラマラソン

手作り感満載のしかし素晴らしい運営の大会でした。
毎回参加者が増しているとの事でしたが、頷けます。
自身初の100kmウルトラへの挑戦でしたが、なかなかアップダウンあり天候変化のあるタフだなと改めて感じました。
スタートの5時からシトシト😰
昼間は一旦止みましたが、日暮れからまさかの雨リターン＆強風のアゲンストに悪戦苦闘しました。
長時間のウルトラは、服装管理も大切ですね。
前夜祭もお酒も食事もいっぱいで地元色満載でした。
前夜祭もレースも本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。

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世界遺産の島。難度の高いコース！

出場種目：ウルトラマラソン

細かい起伏、終盤の雨風に苦しめられました。挑みがいがあり、難度は高いコースではないでしょうか。

大きな大会ではなく、ローカル色の濃い小さな大会です。ただ、それこそが魅力で、エイドのアットホームなもてなしをはじめ地元の方の熱意素晴らしい。島での認知度も上がってきているようです。小さな大会ゆえ、参加ランナーの交流もしやすいよう思います。互いの距離が近い。

ひとつ難点があるとすれば、途中何度か通った細い集落ルートでしょうか。案内版が少なかったと思います。道なりに進んで、ということなんでしょうが、分岐で迷うランナーもいたかもしれません。

ただ、初めての100kmをこの大会で迎えられてよかったです。来年も出たい！