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第1回君津ウルトラマラソン
種目:ウルトラマラソン(42.195km以上)
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数7人)
ちまりさんのレポート
鹿野山激坂の辛さを覆す、ホノボノとした大会
出場種目: ウルトラマラソン
コロナ感染者が増加する中、頻繁にHPを更新して柔軟に対応する様子がわかりました。前日受付では、Googlemapで住所で調べたら500m程離れた団地に着き、人通りも少なく迷子に。目的の体育館までしばらくさ迷いました。傘をさし見落としたのかもしれませんが、表示が欲しい所です。当日朝の体温測定はスタート前だけでも3回(バス乗車時、体育館入館時、グラウンド移動時)、エタノールも至る所に。エイドで個包装の物しか無い事、ドリンクのみのエイドも明記してあり携帯食とペットボトルをリュックに入れて参加。エイドの水分は十分。直前のウェーブスタート変更の為仕方なかったのかもしれませんが、完走証はネットタイムも記載してあると嬉しいです。(最後のグループは10分以上ロス)ゴール後の女子更衣室は階段の昇降が大変でも机と椅子が十分にあり密にならない広さ。バス送迎の待ち時間はほとんど無く台数も十分。誘導やエイドの方々がフェイスガードやマスクで暑いのに笑顔で接してくれたのが印象的。コロナ禍にこんなに優しい大会を開催してくださってありがとうございました。
■総合評価
記念すべき第一回開催ありがとう
出場種目:ウルトラマラソン
過去2回の中止を経て、コロナ禍の中、執念で開催して頂いた関係者にまずは敬意を表したい。◎良い点・GW明け最初の土曜日開催。競合大会が無く参加者を集めやすい。・100キロに拘らず57キロとしたことで、ウルトラ初心者や、高山、 柴又出場者の事前調整用に有用な大会となった。・お弁当やガリガリ君配布など、新鮮で好評な工夫が多数。△改善すべき点・信号多数、ビューポイントが少ない等、コースの魅力が乏しい。 駅からはバス移動だし、スタート&ゴール地点をもっと内陸部に してみてはどうだろうか。・ゴール地点がグラウンドど真ん中でとても寂しい。マラソンに とってゴール地点は大事。人気大会には必ず立派なビクトリー ロードがある。・「競技性がない大会」とのことだが、リピーターを呼びたいので あれば、競技性か、エンタメ性のどちらか、或いは両方が必要。長く続く大会にしたいのであれば、鹿野山の展望台をエイドにするなど更に沢山の人の協力が必要。次回大会を楽しみにしています。
次回もあれば鹿野山攻略を
コロナ禍で今年も中止になるかと思って心配していたが、まずは大会を開催していただいたことに感謝です。第4公園の2キロの登りと鹿野山の4キロの登りが難所と言われていましたが、第4公園はまだ快調に走れました。しかし、31キロあたりのエイドで「あの白い建物が次のエイドだよ」と言われたところは、はるか山(鹿野山)の上。登り始めて50mで足が止まり、神野寺までの短調かつ急な登りと、その後の単調な長い降りは歩いてしまいました。その後も歩いたり走ったりでようやくゴールしましたが、次回開催があり、出場のチャンスがあれば、あの鹿野山をなんとかして攻略したいです。
三度目の正直でようやく開かれた奇跡的な好大会
2019年(台風被害)、2020年(コロナ元年)と開催中止の憂き目に遭った「第一回・君津ウルトラマラソン」。エントリーしてみたものの正直、3度目になる今年の開催も、また中止になるのでは?と、半信半疑だった。しかし、主催者の迸る情熱と参加者の揺るぎない信頼により、奇跡の開催を迎える。正直、5月上旬開催のウルトラは時季的にも暑くてかなりシンドイ(笑)が、新緑の君津を堪能できて楽しい時間だった。それにしても、30km過ぎの鹿野山の頂上を目指す山道は、某みちくさマラソン(笑)の南伊豆の激坂を思い出すほどの難所で辟易した。今回初開催ということで、運営も不慣れな部分も見受けられたが、是非とも来年以降も続けてほしい好大会だった。
開催ありがとうございました。しかし改善点も
まずは、このコロナ禍でも開催できるようにするためには、どうしたら良いかを考え、実行して下さった大会関係者に感謝いたします。第1回大会のため、スタッフの皆さんも分からない事が多かったかと思いますので、改善点のみ書かせて頂きます。・「ヘッドライト必ず持参」との事だったため、わざわざ購入しましたが、全く必要ありませんでした。スター時もゴール時も明るいし、トンネルは30mくらいだし‥・エイドの間隔が広すぎるため、飲料を持ったまま走らないと、今回のような暑い日だと脱水になる人が出るかもしれません。・エイドの食べ物も工夫が欲しかった。エネルギーになるような物がありませんでした。・スタートしてすぐに、歩道橋を渡る所には、スタッフが必要でした。トップの人達はコースを間違えて、戻って来ていました。
ウルトラ初挑戦でしたが
この度はコロナ禍にもかかわらず大会を開催いただきまして関係者、スタッフの皆様、地元の方々のご協力に感謝いたします。今回がウルトラ初挑戦でしたので不安がありましたが、走り始めたらコース沿いでスタッフさんが待機、道を誘導してくださったこともあり、安心して走ることができました。スタッフさんの温かさが感じられた大会でした。57kmという距離もウルトラ初心者には参加しやすいです。一方で、当日気温が結構高かったこともあり、エイドには不安がありました。特に鹿野山の上り下りは、水と捕食を持っていないと途中で脱水やバテるだろうと思います。後、個人的にはメダルはいらないのでXSのTシャツが欲しいです。全体的には大変楽しく走らせていただきました。ありがとうございました。
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