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京都マラソン2018
大会オフィシャルページ:http://www.kyoto-marathon.com/ 種目:42.195km
84.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数1022人)
主催者からのメッセージ
京都のまちを全力で駆け抜けられ、多くの感動を与えていただいたランナーの皆さま、大変お疲れ様でした。また、京都マラソンに関するご意見をいただき、誠にありがとうございます。皆さまからのご意見を参考に、京都マラソンが末永く愛される大会となるよう、より一層の努力を重ねてまいります。
rock7770810さんのレポート
楽しかったです
出場種目: フルマラソン
2回目の参加でしたが一昨年の記録更新&自己ベスト更新も出来大満足のフルマラシン大会になりました。来年も走らせて貰えるなら走りたいです!!
■総合評価
京都マラソンで思うこと
出場種目:フルマラソン
都市型マラソンが開催される街の中でも京都は、立体交差、地下道、歩道橋などが極めて少なく、大会とは関係なく仕事や生活のために移動する人たちには最も影響を受けやすいときいています。コースもなるべく同じ場所での長時間の交通規制を強いるコースや、都市型マラソンの目玉であるその街の目抜き通りをコースにするのを避け、河川敷や植物園の利用するなどしてまで、生活や仕事、観光客に影響のない配慮して何とか開催を可能にしてくれているような感じです。そうまでして、プロ野球やサッカーなどの1試合の動員数にも満たない1万6000人だけのためにこんなに盛大に実施してもらえる事であると意識して走りました。それでも沿道の商業施設などへの影響は大きかったようです。走らせてもらっていることに感謝し絶対に紙クズ1つ落とさない意識でないと理解はえられません。走らせてもらった立場からあれこれ言えることは何一つないような気がします。
相性もよくお気に入りの大会です。
前半アップダウン、35Km過ぎがら上り基調のコースでタイムが狙いにくいコースですが、サブフォー達成はじめ2度PB更新、また4/6回当選と色々な意味で相性のよい大会ですが、人数に対してコースのキャパオーバのような気がします。ボリュームゾーンの位置を走るランナーは終盤まで窮屈さを感じるように思います。とくに河川敷(30Km前後)はコースも狭く、天候によっては足元も悪くなるのでかなり走りにくいのではないでしょうか。とはいえ、都市型マラソンの醍醐味である多くの声援と大勢のランナーとともに古都京都を走り抜けることができるのは魅力です。
学生時代に住んだ街
を数十年ぶりに走れたのは非常に感慨深いものでした。当時の面影を残す場所もあれば風景が一変している場所もあり、この街の懐かしさと勢いを感じられたのは非常に楽しかったです。先に問題点として挙げられている人もいましたが、みやこめっせの動線に関しては開催地にお金を使ってもらう為の工夫としては非常に考えられていると思いました。地方の大会で感じるのですが、開催には費用も手間もかかるわけですから、走り終わったランナーをすぐシャトルバスに乗せて帰すよりもその街の宣伝と経済活性化に力を貸してもらうために工夫を凝らすのはありじゃないかと思います。その方が回りまわってボランティアや沿道で応援してくれた地元の方々への恩返しにも繋がる気がしますし。またせっかく京都でやるのなら平安神宮あたりで手作り市を開催して大企業のみならず草の根の経済発展の場を設けても面白いんじゃないかと思います。京都の手作り市の文化は、運営などに前時代的な一面もあるものの個々の出展者の内容は非常に洗練されていて全体でとても奥深いコンテンツであると思いますので。
やっぱり地元のマラソンはサイコー!
人生初マラソンを選ぶ際、他のマラソン大会と比較検討しましたが、偶然にも初応募で当選し、生まれ故郷としての縁を感じました。普段から通り慣れた市内の道やけど、地元を走れる喜びと、京都がこんなにもすばらしいと言ってくれるランナー、ボランティア、応援のみなさんに感謝しながら満喫できました。コースが狭いとか、案内がどうとか、そんな小さなことよりも、市内の通行を止めてこれほどのコースを走れるなんて、世界の観光都市である京都の休日の状況を知っている地元民ならわかる、それほどすごいことなんです。ひょっとしたら、このマラソンはファンランが相応しいのかも。急いで走るともったいないようにも思えてきます。
寒さ対策必要かも
埼玉県から参加しました。近県では「奈良マラソン」「大阪マラソン」に参加したことがあります。同じ関西でもそれぞれに特徴があると感じます。「京都マラソン」で印象が残ったのは仁和寺のお坊さんたちの応援と、エイドステーションの方々のサポートです。世界遺産「仁和寺」では高い階段の上から大きな声でお坊さんたちが応援してくださって、できることなら立ち止まって眺めていたいと思うほど壮観でした。給水・給食では老若男女皆さん元気良く声をかけてくださったり、サポートそのものを楽しんでいる様子が伺えました。コースは序盤15kmくらいまでは、なだらかに登り基調が続くのでマイペースを維持することに集中する必要があると思います。後半30km過ぎには河川敷の土の上を走ったり、道幅も狭くなったりと変化に富んだコースに変わり、粘りの走りができれば落ちてくるランナーをどんどん抜くことができます。35kmから3回の折り返し地点が来ますので、自分は4時間のペースランナーを意識することで抜かれないように踏ん張ることができました。40kmまでくれば後は下りなので気持ちさえ折れなければ良いゴールができると思います。
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