来年も参加します！

出場種目：５ｋｍ

弘前市への旅行の帰りに偶然見つけた大会、地元色いっぱいの優しい雰囲気が好きで３年連続で参加しています。のんびりした雰囲気と相反してコースは本当にハードで、スタートしてすぐの三笠山の上り坂はまだ序の口、激しい下りと上りが息つく間もなく次々と襲ってくるコースです。私はのんびり5ｋｍの参加でしたが、初ハーフに参加した彼氏は本当に苦しい顔で帰ってきました・・・（ハーフに参加した他の方のレポ、そのままです。）
タイムがストップウオッチ計測なのも、参加賞がタイムの入らないものでも、それもこの大会の味だと思ってるので私は全然気になりません。
走った後のたけのこ汁のおいしさはもちろん、碇ヶ関の人の温かさに癒される大会です。沿道で応援してくれるおじいちゃんおばあちゃん、スタッフで頑張る中学生のみなさん、お疲れ様って笑顔でたけのこ汁を手渡してくれる婦人会のお母さん、ありがとうございました。来年も絶対走りに行きます！

不思議な98m差にビックリ

出場種目：はあふ

ものすごい高低差で、誰があんなコースレイアウトを考えついたのでしょう。
98m差だし、序盤の三笠山で終わりだろうと思いきや、それはほんのラジオ体操。
わざとか！と思うくらい、登りに次ぐ登り、ここからまだ登らせるか!? の連発で、なんだか愉快犯の
犯行にハメられたかのよう。　ハーフ遊びとして参加したつもりが、遊ぶことなど一切許してもらえず、
徹底的に上下に振りまくられ、ほとんどハーフクロカン。　塩嶺王城パークラインと異るだまし討ち的
展開で　前半、快調に進行していた女子topさんもラス３kmでバテ気味フラフラ化。
私なんかにクリアされてしまい　気の毒な限りでした。　標高差は信じがたいハーフ。　
計測が手動みたいで結果が不明。　購入する記録表以外で順位結果わかれば知りたいです。
筍汁はネギ入りで平和な味でした。

ほのぼのとしたいい大会だが

出場種目：ハーフ

坂が多い難コースなのは挑戦しがいがあってかえってよい（タイムは当然期待できないが）。しかし、参加人数が5キロ、10キロより多いハーフだけが年代別になっていないのは、どう考えてもおかしい。さらに、ゴール後も、結果はもちろん、上位記録すらなかなか発表されず、あまりに遅いので順位やタイムを確認せず帰ってしまいました。ところで、参加賞のTシャツもしょぼい。腕に申し訳なく小さいマークがプリントされているだけ。大会じたいはほのぼのとしていいので、改善してもらえればと思います。

良いトレーニングコースです

出場種目：ハーフマラソン

手作り感いっぱいの大会で、現在の大会標準とは評価比較があわないため、評価は低くなりますが、私が参加したハーフは山道を登り降り、平地がほとんどないという他ではあまり見られないコースを楽しめました。
　集落では、おじいさん、おばあさんが応援してくれ、ゴール後のたけのこ汁もおいしかったです。
　ただ、残念なのは、大会案内のコースマップと高低図が正確ではなく、初めての参加者には、上り下りのペース配分や力の入れ具合が、スタート前の計算と実際が大きく変わり、後半にあった予想外の登りにバテバテでした。
　来年は、この難コースを征服したいと思います。

魅力ある山のコースを活かしきれていない運営が残念！

出場種目：10Km

ハーフコースの厳しさを知っていたので、無理なく走れるであろう10kmに参加しました。
何といっても高低差のあるコースが有名な本大会ですが、今時チップ計測ではなくストップウォッチ計測なのが非常に残念です。ゴール後にタイム部分が未記入の完走証をもらっても、全然嬉しくありません。
行政や地元企業の財政的な支援が少なく、運営が厳しいようなお話も聞きましたが、エントリー料を若干値上げしてでも次回はチップ導入を検討していただきたいと思います。
手作り感のある暖かい大会ではありますが、運営側にはもう少し改善の余地があると思います。
AOMORIマラソンへの足慣らしと思えば、時期的にもコース的にも最高なので来年も参加する予定ではあります。