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第8回 早春の神戸六甲縦走トレイルラン2019
大会オフィシャルページ:http://www.actrep-sports.com 種目:40km
70.2 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数25人)
だーしまさんのレポート
太ももがパンパン
出場種目: トレイル
初めて参加しました。ハイキングメインのコースなので、アップダウンが多く後半は足が痙攣して厳しかったです。でも天候がよく、絶景を楽しみながら走れたのはよかったです。
■総合評価
何度も心が折れかけましたが
出場種目:トレイル
トレラン2回めです。1回めは1年ちょっと前の14km、40kmは未知の領域でした。山登りも馬の背も下りも、全てが緊張と集中の連続で、身体中パンパンになり何度もリタイアしようと思いました(写真は馬の背です)。しかし時折見せる神戸の街並みや海の景色が心を癒し、エイドの温かいもてなしが身体を癒し、なんとか完走しました。天気も良く、少々汗ばみながらも山の気温は甘くなく、時に寒く感じました。エイドでありがたかったのは、ハチミツレモンと梅干し。飲み物も3種類あり、少しボトルに補充もさせてもらい、山登り中の渇いた喉を潤すことができました。久しぶりに全身筋肉痛になりましたが、帰りがけの温泉も気持ち良く、トレーニングを積んでまた参加したいと思う大会でした。
景色が最高。
当日は、天候にも恵まれて良いトレイルラン日よりでした。スタートから市ヶ原までは、小規模な山々を通過して行くのですが、なんせキツイ! 市ヶ原から摩耶山までも上りがキツイ! 摩耶山から最高峰は、小さなアップダウンがありますけど、もぅ足にきているので、キツイ! 最高峰からゴールの有馬温泉は、下り坂なので、まだ楽でした。キツかったけど、山々から見える景色は、最高でした。大会関係者の皆様、道を譲っていただいたハイカーの皆様ありがとうございました。ケガや事故もなく完走出来ました。
苦しくも楽しい大会
当日は天気も良く、例年よりハイカーも多かったと思いますが皆さん気持ちよく道を譲ってくれたのでストレスなく走れました。コースはそれなりにきついですが飽きることがない見晴らしの良い景色も楽しめます。ゴール後は温泉で疲れた脚を少し癒すことができるのも魅力です。
走りがいがあり達成感が味わえるコース
一般のかたが沢山おられるメジャーなハイキングコースでの大会ということで、走ってはいけない区間、追い抜き禁止の区間があったり、順位を競わない、順位表彰もなしという制約が多い大会ですが、山でのマナーを確認し山の素晴しさを味わいながら自分との闘い。楽しみながら鍛えられ達成感を味わえます。
どうにかリベンジできました。
去年は途中の関門時間に引っかかりリタイアでしたが、今回はどうにかゴール関門までに完走することができました。 と言っても、去年まではゴール関門8時間のところ、今回は9時間に延長されたため、どうにか完走できたというタイムでしたけども。 菊水山、鍋蓋山、摩耶山の3つが特にきついです。関門ギリギリランナーでは到底走れない急坂です。 トレラン初心者では完走は難しいかと思います。 でも眺めがとても良いところがいくつもありますよ。快晴だったのでほんとに絶景をいくつも見ることができました。
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