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大会情報

第4回上州武尊山スカイビュートレイル(山田昇杯)

  • 2017年9月23日 (土) ~ 24日 (日)
  • 群馬県(川場村)
Information

大会オフィシャルページ:http://yamadanoboru.com/
種目:120km(約129km),70km(約75km),30km(約32km)

  • RCチップ
  • 出走権譲渡 ゆずれ~る
  • 大会ガイド
  • RUNNETからエントリー
 


87.6

(現在の評価数46人)

hiroさんのレポート

完走できたのが夢みたいです

出場種目: トレイル 

50代オヤジランナーです。
とにかく完走ねらいで、最後まで脚を残すことを最優先しました。
でもこのレースはそんな甘いものではありませんでした。
レース前半の剣が峰と武尊山、スキー場ゲレンデのえぐく長い上り下りで脚がほとんど残っていない状態。
これでは後半の山は越えられないと思い、A5でリタイヤする気持ちが半分以上ありました。
しかしA5の手前のW2での知り合いの応援でパワーをもらい、弱気になっていた自分を奮い立たせてくれました。本当にありがたかったです。
A5で30分休み、再スタート。
W3の前にあるキャンプ場の仮眠所では居心地良すぎて危険(笑)です。
とうとうW3で本当に脚が売り切れ。
ゆるい下りでも早歩きしかできない状態。
家族が待っているフィニッシュゲートを見たときはちょっとうるうるしました。
距離、累積標高差ともに自己最長最高のこのレースでした。
UTMF、UTMBのエントリーポイントを得るために参加しましたが、それらに関係なく、最高の達成感が得られるレースだと思います。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア A
大会の地元への浸透度 A
大会運営全体を通しての印象 A
来年も参加したいですか? A
会場
会場へ(から)のシャトルバス B
会場案内看板や場内アナウンス B
会場のレイアウトと移動経路 A
荷物預かり所 A
トイレの配置と管理 A
スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理 A
コースは混雑しなかったか? A
距離看板 A
景色など楽しめるコースか? A
沿道での応援 A
給水所の水、スポーツドリンク A
ゴール後のドリンクフード A
記録、表彰
ネットタイム計測 A
ネットやスマホへの記録配信 A
参加賞 A
年代別表彰について B
インフォメーション
大会パンフ(募集要項付き) A
当日案内(ハガキ、封書) A
大会ホームページ B

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みんなのレポート

評価者:46人
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国内屈指の難易度、堂々の「走れないトレイル」

出場種目:トレイル

第1回の開催から3年ぶりに参加しました。
当時も累積標高差8400mとかなりのモノでしたが、今回129kmで9200mと国内屈指の難易度のコースに変貌しておりました。
ウルトラトレイルはそんなに色々出ていませんが、過去最凶だった2015のモンブランより凶悪です。
ブリーフィングでも散々出ていましたが、スキー場の直登&直滑降が非常に脚にキテ、武尊山の下りで脚が終わりました。
ただ、それを知った上で敢えて出場する剛の者ばかりでしたので、悪条件下のトレイルでも完走率が非常に良かったのが驚きです。
また、各エイドのボランティアの方もランナーな方が多く、色々と痒いところに手が届く様な対応がとても嬉しかったです。

「たられば」は無意味だが…

出場種目:トレイル

上州武尊スカイビュートレイル、山田昇メモリアルカップ120(YNMC)に2年連続出場。距離は約129km、累積標高差9200m以上で、特に標高差ではUTMF以上の難コース。

YNMCは川場村役場周辺の会場を起終点とする循環コース。W1付近で往復路の重複区間があるが、舗装路や林道区間なので幅は十分。

剣ケ峰や武尊山頂付近はタフでテクニカル。一方でゲレンデの直登もあり、気温や天候も含め様々な状況への対応力が求められるレース。

自分の結果は今年もリタイア。しかも昨年はA4まで時間内に行けたのに、今年はA3で数分差でアウト。苦手の滑る泥々路面が去年より長く、何度も転倒し、どんどん消極的になっていく悪循環。山頂付近の日本武尊像に祈ったのは完走よりも無事下山。A3〜A4は林道とゲレンデが中心なのでリカバリーを期待したがその前で時間切れ。但しこの条件でも完走率約75%という事は、参加者のレベルが高いのか、単に自分の悪路対応力が弱すぎるのか…

大会自体はやや地味ながらも、1km毎の残り距離の表示、危険箇所の整備やコース変更の対応など、よく配慮された運営。次回こそは完走したい。

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第4回上州武尊山スカイビュートレイル(山田昇杯)

出場種目:ウルトラマラソン

国内最タフとも呼ばれる本大会。1回目から連続参加で結果は2勝2敗。今年はCCC出場の3週間後の参戦で、昨年のリベンジを果たせた。ITRAポイント6ポイントを認可されるために、何度もゲレンデ直登があるがコースは変化に富んでおり飽きない。しかし簡単ではない箇所多数。晴れれば景色のよいポイントもある。今年は雨の影響があり、ぬかるみが多くどろどろで走りにくい箇所もあるが、志賀高原エクストリームよりはマシ。エイドの飲食物も豊富で、スタッフは親切。大会運営は総じてこなれている。ゴール後に飲食できるブースなどがないのがちょっと残念。

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完走できて良かった

出場種目:トレイル

120キロに初参加。エントリーしただけで完走したような気でいましたが、出走前は不安が多かったです。剣ヶ峰はたまたま霧が晴れ絶景でしたが、ゲレンデの直登、特に夜の登り下りの泥濘にうんざりして、75キロのオグナで仮眠、3時間半ほど滞在してしまいました。その後は満天の星空、澄みきった空気、走れるトレイル、エイドの皆様の励ましのおかけで、楽しく最後まで走ることが出来ました。1番恐れていた熊にも遭わず良かったです。来年も、、、今のところは?

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【キツイ度 ハセツネ比 135%】急登の連続 心身の修行に。

出場種目:ウルトラマラソン

【コース設定】
ロード10% トレイル60% ゲレンデ20% くらいの割合か?あり得ないほどのゲレンデ急登3回を含む登りがキツイ大会。
【コース状況】
前日から振り続けた雨でコース場は泥んこ祭り、晴れたら気持ちよいであろうスカイビューはほぼ望めなかった。コース表示は120kmのものが貼ってあるので70kmの参加者は参考にならない。当初何の数字かわからず困惑。
【スタッフ・エイド】
非常に充実しており困ることはなかった。エイド間の水も1000ccあれば十分である。今年は粉飴ジェルも置いてあったのでスタートの際の補給だけで何も持たなくても走れたと思う。

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