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第11回 乗鞍天空マラソン
大会オフィシャルページ:http://run-walk.jp/norikura 種目:30km
65.0 点
(現在の評価数51人)
ikakuraさんのレポート
標高2500メートル級のランニングを経験出来ます
出場種目: 30kmマラソン
6月の初夏の季節に雪の壁を見れますひたすら登り、ひたすら下る最高に楽しいです‼
■総合評価
完走しました
出場種目:30kmマラソン
乗鞍の魅力満点で関係者の熱意を感じ感動のゴールでした。フルは有りかなと思います、三本滝からバスターミナルまでと折り返しを伸ばすだけで距離は大丈夫かなと思います。ただしハーフとか部門分けをお願いします。連れは私を待つまで退屈してしまい不機嫌でしたので応援者を楽しませるイベントをお願いします。例えば応援バスを走れせるとか飛騨経由で畳平までのバスツアーとか上高地バスツアーとかです。
フルマラソン化?にもの申す
4回目の出場になります。快晴の年も雨の年も全て経験しました。こんな素晴らしい絶景を見れる大会て他にありますかね?参加人数が減ったことの挽回策がフルマラソン化ですか?距離が中途半端?青梅マラソンは伝統ある大会とはいえ30キロで超人気の大会じゃないですか。私はこんなに強みを持った大会、距離を伸ばすよりは運営を再考すべきだと思います。一番思うのは前泊ルールは元に戻してもらいたいです。低酸素に慣れてもらうためとか地域活性化を目論むのもわかりますが、いかんせん受け皿が整ってないのでは?昨年は8人の相部屋。今年は学習して個室に泊まれましたが、車中泊の人も大勢いたと思います。事前にゼッケンを配布してハードルを下げて、遠方のランナーや観光目的もある方にはぜひ割引券付きで前泊してもえばいいのでは?それと山の大会ですから、規模を拡大すると平地の大会以上のリスクが伴います。山の天候ですから、私は時期は問いません。参加しやすい大会にして、一人でも多くの人にこの大会の素晴らしさを知って頂きたいです。
乗鞍天空、大好き!
今回で4回目の参加です。やっぱりコースはキツいですね。登りは足がなかなか進まず、下りは足にくる。かなりタフな大会ですが、達成感はハンパないと感じています。ランナーが1つのチームのようになり、励まし合いながら完走を目指す、こんな大会は他にないと思います。私はチーム乗鞍の一員になり、完走できたことを誇りに思っています。お世話になったスタッフ、ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。また来年もお会いしたいと思っています。
他にはない大会
久しぶりの大会レポです。昨年難病を発症し参加できず、今回はハードコースを走りきる事を目的に無理なく行くつもりでしたが、我ながら良くやるわ〜、、、結果的に一昨年タイムにほぼ戻す事ができ、病気になる前の自分には戻れないのですが、、個人的に一山を越した思いです。それだけの魅力ある運営や景観、コースレイアウトと感じています。皆さん、ガンバフンバですね!
ハードでハートフル
出場種目:その他
最初の18.5kmはほぼほぼ上りで、折り返した後の11.5kmはひたすら下りというレアなコース。景色もたいへんいいのですが、レアなだけにかなり厳しい・・・三本滝(約7km)までは走っていけますが、疲労と勾配が徐々にキツくなるので歩くことに。折り返しまでの長さが身に沁みました。一転しての下り坂は加速がつくので足が一気に痙攣し、いたるところでストレッチしているランナーが。自分もその1人でした。通常の30kmと思っていると、とんでもないことになります。ただ走り終わった後は、疲労困憊の上に雨が本降りになってきたにも関わらず、来年も走ろうかなと思ってしまう魅力がありました。前日受付のみなので、宿泊が必須です。宿泊したペンションでも大会を盛り上げようとしていましたし、当日の応援も非常に暖かくて楽しかったです。山を走るレースは応援が寂しいことが多いのですが、そんなことは全くなく、関係者の方々の大会愛がいっぱいでした。来年はフルマラソンにするとか?あの過酷さでさらに距離が延びるということを考えるとゾッとしますが、出てみたいという気持ちも強いです。
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