１４時間超ＬＳＤになってしまいました。

出場種目：１００ｋｍ一般男子

昨年、この大会で初１００ｋｍ・初完走を果たし、今年は自己記録を更新するつもりで出走しました。
　日中の焼け付くような猛暑の中、ペースは上がらず、歩くような速度で走り続けていました。ようやく１００ｋｍを走り終えたところ、係の人に「制限時間が過ぎてます」と告げられ、ゴール脇の暗いレーンへと誘導されました。手元の時計を見ると、確かに１４時間を１２分過ぎたところでした。
　同じ１００ｋｍを走り切ったというのに、昨年と違って完走メダルはもらえず、チップを自分で外し、フィニッシュゲートの裏道みたいな暗いところを通って更衣室に向かうというたいへんな屈辱的な思いをさせられました。同じ失格なら五霞町から観光バスに乗せてもらった方が得だったかな？などと真剣に悩みました。
　しかし、走り終えて３日程経った頃から、この屈辱感を与えてくれたことに対して心の底からありがたいと思うようになりました。「屈辱感＝成長へのばね」であることに気づいたからです。

　悔しいけど、ありがとう、『柴又１００K』！
　待ってろよ、『柴又１００K』！　‥来年は絶対１１時間切ってやる！？

きついですが最高ですね。

出場種目：60k

去年に加えて色々進化してました。
ライブ中継とか良かったですね。
走っている最中にメールやフェイスブックで応援がくるので励みになりました。
スタート時間がよく調整されていて、エイドステーションやトイレでの行列がなくて良かったですね。
暑さ対策にミストなど用意していただけるとありがたかったです。

スタッフに感謝

出場種目：100km

スタッフの皆様が素晴らしい大会でした。

2.5kmごとの給水所、km表示付近はもちろん分岐点、至る所にスタッフを配置。
初めてのウルトラでしたが不安なく走れました。。
ランナーにはもちろんスタッフさんにも厳しい一日だったと思います。

レース自体はサングラスと帽子。服装はフルの時と同じランシャツランパン。
折り返しでドロップに何も入れず飴玉だけ持参して走りましたけど十分でした。
暑かったですが何とかなるもんですね。なんとか9時間も切れましたし。。
マラソンは心の格闘技ということを改めて実感させてくれましたね。

でも100kmはもうご勘弁。。
来年は60kmにしときます。

運営お疲れ様でした

出場種目：100km

炎天下の中、長時間の運営お疲れ様でした。

昨年は完走できましたが、今年は猛暑に勝てず、80kmでバス収容となりました。来年、リベンジを果たしたいです。

よりよい大会に向け、要望を２点。開催は１回目と同様に土曜が嬉しいです。翌日が「休み」か「仕事」かでかなり違います。もう１点は開催時期。前回は午後に気温が下がりましたが、午前中は今回同様の暑い１日。木陰が少ないコース特性を考えたら、開催時期はもう少し早い方が良いと思います。ご検討ください。

給水所のボランティアのみなさんもお疲れ様でした。帽子をかぶらない女の子もいて、熱射病にならないかと心配でした。楽しいレースを用意してくださり、ありがとうございました。

感謝! 感動! 完走!

出場種目：100km

今年は暑かった！去年と比べるとエイドが充実してたので嬉しかった。去年はエネルギーが不足したので､今年はウエストポーチに食べ物を入れて参加しましたがほとんど必要ありませんでした。ゼッケンにメッセージが入れられるのは思ったより面白かったです｡その人の人生を想像しました｡昨年よりスタートが早くなﾘ前泊が必要になったのは残念です。でもよかった!充実しました｡ランナーの皆さん元気ですね!ボランティアの皆さんありがとうございました!