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北海道マラソン2017(フルマラソン)
大会オフィシャルページ:http://hokkaido-marathon.com/ 種目:42.195km
86.8 点
(現在の評価数798人)
(●ω●)さんのレポート
パーフェクト!
出場種目: フルマラソン
パーフェクト!給水も良かった 天候も良かった前泊だったので 食べ物も良かったただ 俺の体調だけが悪かった
■総合評価
素晴らしい大会ですが、勘違いで参加しないで欲しい。
出場種目:フルマラソン
コースもスタート時間も制限時間も違っていた頃から参加しています。当時から比べると参加人数も爆発的に増え、それだけに運営サイドのご苦労はかなりのものと考えます。まずはこれだけの人数を走らせていただけることに関係者、ボランティアの皆さんに感謝申し上げます。この大会の何よりの特徴がシリアスなランナーをメインに考えながら、イベント的な楽しさも加えていこうというコンセプトにあると思います。ですから、夏マラソンという過酷さを考えても間違っても安易な参加をされるのは危険です。水が足りないとか、給食が少ないとか、制限時間を延ばせとかは、ちょっと勘違いではないでしょうか。少なくともコースを研究し、事前に想定し、練習をきちんと積んでから参加してください。そうすれば、不満よりも感謝が先に来るはずですから。出来ることならこれ以上のお祭り化は避けていただければと熱望します。毎年ながら有難う御座いました。
他の都市型マラソンと違って結構! でも、
東京、大阪、京都、神戸など他の人気の都市型マラソンと比較しての改善意見や不満を目にするが、真夏の都市型マラソンで公認フルなのは北海道マラソンだけ。他の都市型マラソンとは違って然るべきというのが私の意見。特に制限時間の拡大は絶対に反対。以前のフル4時間、ハーフ100分の参加資格に戻してもいいとさえ思っている。真夏のフルマラソンにはある程度の参加資格の設定がないと、健康へのリスクが高まる。ましてや初フルが道マラなんて考えられない。給水不足はあってはならない。既に現在の規模でキャパは超えている。気前のいい大型スポンサーか、参加料の大幅値上げでもない限り、今の規模でサービスだけ求めるのは非現実的。国内唯一の過酷な真夏の大会にふさわしい参加資格、しっかりと練習しなければ完走できないという憧れの大会であり続けて欲しい。でも、EXPOだけは他の都市型マラソンを見習うか、他では出来ない北海道ならではのおもてなしができないものか。北海道産の良さを知っていただく絶好の機会を、もっと上手に活用してほしい。
ゴミ問題
東京から4年連続参加しました。毎年ひどいと感じますがそれでもこの問題について少しでも状況改善してほしく、また今年もコメントさせて頂きます。ゴミのポイ捨ては、モラルやマナーの問題ではなく、立派な犯罪です。ゴミ箱の設置を「コースの右側にも・・・」「もう少し離れたところにも・・・」という意見が聞かれますが、「適切な場所にゴミ箱がないのだから仕方ない。ゴミ箱を設置しない運営者の努力不足」と、ポイ捨てした自分を正当化しているようにしか聞こえません。あなたは日常生活で「私はいまここでゴミを捨てたいのに、ゴミ箱がないのだからポイ捨てもやむをえない。適切にゴミ箱を設置しない行政が悪い」と強弁しますか?違いますよね。近くのゴミ箱まで持っていって捨てますよね。近くにゴミ箱が無ければ、次のゴミ箱まで2~3キロ持って走れば良いだけです。運営者側はゴミ箱・看板設置数の増加、マナーアップ呼びかけによるゴミ削減努力を行っており、今年はメッセージ入りプラカードまで立てられてしまいました。ランナー側も色々好き勝手な意見を述べる前に、まず恥じ入り、よく考えてみる必要があると思います。
ファンランの意味
出場種目:その他
楽しんで走れるファンランへ参加♪当日受付が無かったため、前日に片道1時間かけてゼッケンを取りに行きました。できれば、ゼッケンなどを発送していただけるとありがたいです。ファンランは、フルの最後尾でスタート。案内のとおり、スタート地点を通過するのに約10分。その後も大量の参加人数の為、ジョギングペースのままゴールまで。ただし!これは事前に説明もあり、ファンランは記録を狙うものではなく普段走れない場所を景色を楽しみながら走るもの。なので、まったく問題はありません。中には、フルの人の前をすごい勢いで横切って前へ行くおかしな人もいましたが、ファンランで何がしたいのか?と首をかしげてしまいます。記録を狙いたいなら、この種目(大会)ではないのですが。途中の中学校の前では吹奏楽部の生徒さんが応援の演奏を。ちょうど、私が通過するときに演奏が終わり、ランナーからは「ありがとう!」の声と大きな拍手が起きていました。まさにファンランらしい雰囲気でした。ファンランに参加する方は意味を理解して、楽しむために参加することをお勧めします。
5時間の制限時間は厳しすぎ!
2万人以上する大会で5時間の制限時間はかなり厳しい。なぜならば先頭がスタートしてから後方のグループがスタートできるまで10分以上近く掛かっている。スタートしてからも前が詰まり自分のペースで走れるようになるには10km以降になってからである。A~Dグループ迄は比較的スムーズに走れるようだがそれ以降の選手の方はかなりのタイムロスが出る。結果的に私も含め35kmの関門を通過できないランナーのゼッケンの多くはFグループ以降の方がほとんどであった。近年2割近くの方が完走できないのは時間制限のためもかなりあると思われる。是非、このことを考慮し後方のFグループ以降の方には15分~30分ぐらいのハンディの検討をお願い致したい。2万人規模のマラソン大会で、制限時間を5時間は厳しすぎ!!日本全国を探してもこんな時間制限を持っているとこはありません。3万人が参加する東京マラソンでさえ6時間なので、せめて5時間半が妥当だと思います。
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