「おうめくん」は何処に？

出場種目：１０キロの部　男子４０歳代

２年ぶりに参加。今回は初めて１０キロの部に出場しました。

会場に向かう途中はかなり冷え込みましたが、更衣室となっていた市役所の地下駐車場は暖かく、また整列場所も日差しが照り付け、寒い思いをせずにスタートを切ることができました。

１０キロは３０キロほど参加者が多くないので、道中は至ってスムーズ、東青梅駅を過ぎたクランクも渋滞することなく通過。さすがに折り返し地点前後の坂道は応えますが、沿道の声援や太鼓の音に励まされ、ペースダウンすることなくゴールに到達しました。

ところで、この大会、前日受付も含め会場には何度も足を運んでいますが、いまだ大会キャラクターの「おうめくん」に遭遇できません。やむなくおうめくんの絵が入った「マラソンせんべい」を会場で買って帰りました。

安心して参加できる老舗大会。今年は好天！好天！

出場種目：10km　男子　40歳以上

いやぁ～好天でした。前日は"1年に一度あるかないかの極寒日"で当日の青梅の最低気温はー５度！
寒いだろうと覚悟していたのですが、晴れて日向はかなり暖かくとても走りやすい大会となりました。
初参加の前回は後ろから2ブロック目のスタートで、抜けども抜けどもきりがありませんでしたが、
今年は申告タイムが認めてもらえたようで前から4ブロック目のスタート。開始から自分のペースで走ることができました。グロスとネットの差は19秒（去年は2分半）。前の方からだと全然違う大会ですね。
沿道の応援は本当に感動します。10kmの場合折返し地点までほとんど切れ目なく応援してくれます。全く知らないランナーに一生懸命声援をかけてくれて、手を振ればさらに大きな声援が返ってきます。太鼓のリズムには思わず目頭が熱くなるほどです。東京近郊在住のランナーならぜひ一度は経験してみてください。
町を挙げての大会、関係者スタッフの方々、本当にありがとうございました。来年も参加させてください。
ちなみに恒例の完走ストラップ、今年は皮製(?)でした。good!

さすが伝統ある大会

出場種目：30キロ

来週の東京に向けての調整のため、30キロに初めて参加しました。マンモス大会であるがためにこれまで敬遠してきましたが、走り終えてみると満足感の得られる素晴らしい大会でした。まず沿道の応援の多さにびっくりし、子ども達の和太鼓にテンションが上がりました。またスタッフや市民ボランティアの方々があちこちにいて飲料にしろ食物にしろ助けて頂きました。地域色がいっぱいでていて、かつ安心できる、さすが伝統ある大会だと思いました。コースは25キロを過ぎてキツくなる頃から下り坂に助けられ、ゴールまで乗り切れました。来年も是非エントリーしたいと思います。

昨年とは様変わりのランナー目線に感銘を受けました☆

出場種目：30km

○スタッフさんのあらゆる対応(マナー、スタート前の声掛け、親切な案内、態度など)がランナー目線で勿論、いたずらに選手を怒鳴りつける光景もなく、昨年とは様変わりでした。朝８時前に会場入りした時もスタッフさん向けに『ランナーの身になって…来て良かった。来年もまた出たいと思って貰える様に…』と繰り返し注意事項を伝達していました。その通り実践された紳士的かつ親切な対応に感銘を受けました。有り難うございました。…従って、ランナー側のマナーの悪さが際立っていました。○伝統の応援は今年も素晴らしかった。歩くのを止めてまた走り始める気力を取り戻したランナーが何と多かったことか…流石に市民マラソン大会の草分けで一万人以上参加です。帰りの立川駅でも『青梅マラソン完走したよ。今日は泊まって、明日宮崎に帰る』なんて電話してる若者を見掛けましたo(^-^)o

和太鼓が鳴り響く中を

出場種目：30キロ男子

天候も良く、昨日のような強風がなかったためとても走りやすいレースになりました。青梅マラソンの名物である和太鼓の応援は今年も健在でした。この和太鼓の響きを聞きながら走るとどんどんテンションが上がっていくのを感じます。コースは片側車線ですし、決して走りやすいレースではありませんが、和太鼓の響きや沿道の応援が熱い伝統のある青梅マラソンが好きです
。ところでTシャツのデザインはどうしちゃったのでしょうか。今年も高橋理子さんがデザインするTシャツだと思って楽しみにしていたので非常に残念です。