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シドニーマラソン2019(Blackmores Sydney Running Festival)
大会オフィシャルページ:http://www.sydneymarathon.jp 種目:42.195km,ハーフ(21.0975km),ブリッジラン10km,ブリッジラン10km,ファミリーファンラン3.5km
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数15人)
Mickysanさんのレポート
観光名所を見ながら走れる大会
出場種目: フルマラソン
観光地をたくさん回れる大会で、当日晴れていたこともあり、景色がとても素敵でした、オペラハウスやバーバーブリッジは最高でした。 スタート地点から近いホテルだったので、歩いてスタート地点まで向かいました。前日の練習会に参加して、コースの説明やストレッチの仕方などを教えてもらい大変参考になりました。この時期のシドニーは、朝がすごく寒いので、防寒対策が必須なこと、昼間はとても暑いので、それも気をつけなければなりません。食べるものは一切なく、水とスポーツドリンクだけだったので、すごくお腹がすきました。途中でも、ボランティアの方がフルーツや食べ物を足してくれる日本の大会とは異なり、食べ物は殆どありませんでした。次回来るときには、ゼリー系ものをもって行くべきと思いました。前日に他の方のブログで知っていたのですが、買いに行く時間がなく悲惨な目に会いました。ゴール前になるとむちゃくちゃ熱くなり、給水がいくらあっても足りない感じです。コール地点付近で売っていたアイスクリームがとても良かったです。
■総合評価
シドニーの見所満載
出場種目:フルマラソン
小さいアップダウンと折り返しやカーブが沢山あるコースです。おそらく獲得標高は200mを超えてると思われます。コース自体は飽きのこない見所満載でフルマラソンに参加するだけでも十分に観光した気分です。荷物は当日も預かってもらえますが、前日に預けて手ぶらで行くのがお勧めです。また、朝は冷えるので使わなくなったトレーナーを着込んでスタート前に傍らに脱ぎ捨てると良いです。トレーナーはチャリティーとして再利用される仕組みです。個人的には初のサブ4達成で満足のいく大会でした。
見どころ満載ですが、服装注意で!
案内にもありますが、朝はすごく冷え込むので、不要の上着を用意して寄付しましょう。コースはアップダウンが多いですが、極端な長い坂は少ないので、リズムよく走っていけばなんとかなると思います。矢印の案内表示が少ないので、前方のランナーをよく見て、コース取りを慎重にした方がいいです。結構歩道と車道をまたがるコース取りが多く、日本のように注意喚起などされていないので、段差の処理には注意が必要です。10時過ぎになると気温が一気に上がりました。晴れていれば後半は暑くなると思った方がいいと思います。ただ後半は給水は多いです。(往復コースの部分でランナーがハケてるエリアは車道の反対からも持ってきてくれます。)完走メダルはオペラハウスがデザインされていて秀逸です。
シドニーの街を楽しめます
レースは、ハーバーブリッジを渡るところから始まり、街の中はハイドパークを突っ切ったりと、シドニーの名所を足で巡れてよかったです。気温も朝のスタート時以外は、涼しく気持ちよかったです。コースは、気づくと登りも下りも緩やかに傾斜していたように思いますが、これがよいアクセントになって、足が最後までもちました。ぺーサーが15分刻みであったのもよかったです。(私がついていったぺーサーは結構、ペースにぶれがあったような気がしますが。)後半、失速しましたが、自己新記録達成できました。
朝のトイレは並びます
出場種目:10kmマラソン
スタート地点の駅に直通で行ける駅の近くに宿泊したので移動はスムーズだった。日本語の案内通り1時間前に到着したが、沢山ある簡易トイレは長蛇の列。15分前に着いたオージー友達はトイレ待ちでスタートに間に合わなかったようだ。給水は数カ所あり、ほぼ水で、時々スポーツドリンクがあるが私の口には合わなかった笑。シドニーはブリッジを含め坂道の街なので一部辛いところもあるが、概ね景色がよくランは楽しい。ゴールはあっさりしていて、紙パックの水と、参加賞メダルをもらって帰路へ。
走りながら観光できます
ハーバーブリッジ、趣のある街並み、自然豊かな公園内を満喫できます。ただ歩いて観光するより多彩な景色を見て回れたと思います。トイレの数が参加人数に見合ってなくて、スタート時間を過ぎてもたくさんの人が並んでいました。でも、みんなそんなに慌ててなくて、実際、時間を過ぎてもスタートできていたようです。(ただし、7:15までにはスタート地点を通過しておかないといけないそうです。)私は28kmくらいの関門で「ゴメンね、もうこれ以上は走ってもらえないんだ。道路を開放しなきゃいけない時間だから」と係員の人に謝られました。続けて「でも、逆方向へ走っているこの人たちに合流してゴールまで走ったら、メダルはもらえるよ」と言われたので、そこから速い人たちに混じって、コース両端からの応援を気恥ずかしく感じながらもゴールまで走り、完走メダルもTシャツももらえました。良い記念になりました。ゴールで食べ放題のバナナ、リンゴ、オレンジは美味しかったです。
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