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第13回村岡ダブルフルウルトラランニング
大会オフィシャルページ:http://www5.nkansai.ne.jp/org/muraokaultra 種目:100km,88km,44km
89.3 点
(現在の評価数20人)
サトボーさんのレポート
超お勧めの大会なのですが…。
今年で11回連続出場のお勧めの大会なのですが、ひとつ心配なことも…。年々参加者が増えて、だんだんと地元の方の負担が増えてきたのは。毎年熱心に運営に熱意をもって工夫をしてくださる姿勢には頭が下がりますが、そろそろ限界かも。毎年のようにスタートやゴールが変わり、コースも変わり、前夜祭の場所も福岡体育館からより広い村岡体育館へ。今年はゴール後の焼肉もなくなりましたが…仕方ないですね。ただランナー同士の交流の時間年々少なくなってきている印象は否めないですね。でも、どうして、あんな厳しいコースなのに、毎年エントリーするのか?やっぱ『村岡』の人に会いに行きたいんですね。最近では『残酷』とリンクして、余計にのめりこみそうです。蘇武岳のきつい登り、雲海(?)、猿尾滝の流し素麺、但馬大仏のおはぎ、それからお守りの鈴、カレーライスに、たくさんの仮装ランナー、地元の人との交流…すべてはずせません。走る楽しさを思いっきり変えてくれたこの大会、ずっとエントリーするつもりです。初めての方には44kがいいですが、この大会の魅力は88kか100kを走った(歩いた?)ほうが十分に味わうことができますよ。
■総合評価
しわいよりも厳しい
出場種目:
1週間前に安芸太田しわいマラソン88kmに出場して、体がきついかなと思いながら村岡ウルトラ100kmに挑戦しました。体は回復していましたが、アップダウンのきつさには驚かされました。今年に入ってえびすだいこく・にちなんおろち・安芸太田と厳しい登りがあっても決して歩くことはありませんでしたが、蘇武岳の急な登りで歩くことになりました。でも、きつい反面地元のあたたかい声援に助けられて、タイムは他の大会と同じ位でした。何より、噂に聞いていたエイドの充実さですが、たくさんの食べ物があり助かりました。中でもおはぎは好物で4個も頂き、ラストスパートの力となりました。来年もしわい(地元の大会)と村岡を目指したい思います。
村岡最高!
2年連続44キロの部に参加しました。最高に厳しいコースで最高のおもてなしのある大会です。約1か月たち、写真入りの完走証が送られてきました。まだまだ余韻を楽しませてくれます。来年、88キロにエントリーするため、日々精進します。村岡最高!
4度目の村岡
44キロ4年続けてのエントリーです本格的に走り始めるきっかけとなった大会でハードな山岳コースですが最高ですスタート時の気温も適度で天気予報もいい感じだったので自己新を狙い飛び出しました最初の峠も頑張り頑張りましたが、練習不足がたたり大仏さまのところでバテテしまいました(笑)いい走りは残念ながらできませんでしたがエイドは楽しみました応援も集落ごとにありこれがまたうれしい大会です友人の100キロスタートを応援に早朝でました6月のウルトラのスタートを思い出し次回は100キロにエントリーしようと思いましたここはハードですが初ウルトラにも向いている大会だと思いますおなか一杯になるバイキングマラソンですので胃腸に自信のある方にもおすすめです
年に一度の帰省みたい!
昨年参加してからはまってしまいました。こんな辛いウルトラ走ったことがない・・・。しんどい,辛いことこの上ないオソロシイレースですが,大会を支える地元の方々がこの大会を大切にしているのがよく伝わってくるので,元気に走れます。最後の一二峠であなたは何を思うか,それがこのレースの真髄です!
景色よし、人よし、エイドよし
兵庫県民なら1度は行っておかないと、と思い切って44キロに初挑戦しました。高低図を見て、ほとんど走れないだろうなぁと思っていましたが、1つ目と2つ目の山はなんとか走って(るつもり)登れました。楽しみにしていた但馬大仏のおはぎを美味しくいただき、他のエイドも評判以上の豪華さでした。次々に現れる美しい滝、青い空、緑の山々を見ながら走っていると、自然と感謝の気持ちが湧いてきました。村岡と小代のみなさん、ありがとうございました。
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