最高のレースでした

出場種目：71キロ

権威ある大会、最高のレースでした。

変わらないことは、すごい事です。

出場種目：男子５０歳代

今年の大会は天候に恵まれ、走路の状態も良く複数回参加している人は記録更新が出来たのではないでしょか。ハセツネは、大会名・コース・基本的なルールが変更されることなく２１回も実施出来ていることはすごい事です。大会関係者の熱意、地元の人の理解・協力なくしては何らかの変更がよぎなくされるものです。山岳路・長距離・夜間走行のコースで安全に大会を運営することは大変なことだと思います。参加者も変更がされない様に自己の安全を第一にルールを守って紳士的に走行したいものです。
雨や暑い寒い、時には渋滞もハセツネの一部かなと思いますが、鳴り物・鈴のチリンチリン・カンカンはどうも馴染めません、着けている人はどの様な意味あいで着けているのでしょうか、２千人の人が絶え間なく動いていれば熊も出てこないと思うのですが。
ハセツネは偉大なるマンネリズムで変わらなく続けてほしいものです。今年の夜景は綺麗でした、又来年も見てみたいものです。

やっぱりすごい大会です。

出場種目：71.5km

他の人に比べ、荷物が多く、参考にならないかもしれませんが、
水分を４．５L含む荷物が約１１ｋｇありました。（水分は、第2関門にはほぼなくなりました）

第１関門すぎまでは、荷物が重く辛かったのですが、三頭山の登りの頃には、だいぶ軽くなりました。

ジェルや健康ドリンクは、水分補給がわりにもなりよかったが、固形物は、パワーバーやパン、ドーナツを食べていたので、お赤飯おにぎり（梅干し入り）は2個で十分だった。
食べ物は余ったので、もう少し減らせました。

昨年に比べ、1時間ほど早くゴールできたが、スタート時にがんばり、若干前にいれたこと（それでもスタート１０分後には渋滞）や関門での休憩を早く切り上げたこと。少しずつ早かったおかげで、周りの人の登りの歩きも若干早いようで、流れにのるようがんばった結果だと思います。

それにしても、夜中は寒いし、足は何度も攣りそうになるし、大変なことばかりだけど、なぜかまた来年も出たくなるから不思議です。

スタッフのみなさま、ありがとうございました。

歴史のある名物レース

出場種目：ハセツネ71.5

一昨年足を負傷して参加、17：30位の不本意な結果だった為、本調子でどこまでやれるか、張り切って参加。先週末まで2週間ほど南イタリアに行っていたが、前に2回、帰ってきて1回上野原へ試走に行っていた為、走り込みの準備はまあまあ。実際のレースは第一を3：49、第二を8：06、第三を11：49で通過。西原峠先でハンガーノックにかかり、初の自発的リタイアの恐怖感が襲ったが、パンを無理やり食べてなんとか復活できた。でも自分にとっては71.5キロは長すぎたかな・・　日の出山山頂に到達後、集中力が切れてしまった。自分の症状もウルトラマラソン後半のように全身が痛くなっていたので、金比羅尾根をほぼ全歩きにしてしまったのもサボリではなかったと思うが・多分50人位に抜かれたかな。お陰でサブ14も逃してしまった。ラスト3キロ程は最後の力を振り絞って走ってゴールイン。一昨年の10倍疲れたけど、目標をもって挑める愉しさを味わえました。
来年はくびき野だが、また再挑戦します。

初参加

出場種目：男子60台

還暦を迎えての初参加であったが、戸惑うことなく参加できたのは歴史の深さを感じられた。再チャレンジしてみたい大会です。