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第44回大阪府チャレンジ登山
種目:トレイルランの部約36km,登山の部(約36km),登山の部(約21km) ,登山の部(約14km)
71.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数48人)
poohsanさんのレポート
伝統ある良い大会です。
出場種目: トレイル
コースは階段だらけで精神力を試されます。伝統ある大会で、コースのロストもほとんどしないで済む、エントリー料も割安で良い大会だと思います。
■総合評価
日本一
出場種目:トレイル
競技中、ハイカーの方から“頑張れ!”と言っていただける大会だと思います(自社調べ)。参加者であるハイカーも、そうでない一般のハイカーも、気持ちよく道を譲ってくださり、声をかけてくださいます。もちろん、ランナーに心良くおもっていらっしゃらない方もいるでしょうけど、本当に皆さん、良い方ばかりなのです。今年(去年でしたっけ?)から、山岳マラソンの部からトレイルランの部に名称変更になりました。これからもハイカーの方もトレイルランナーも共に楽しめるような素敵な大会であり続けて欲しいです。
今年は寒かった!
葛城山から金剛山にかけては、雪交じりの天気でうっすらと積もっていました。でも昨年とは違ってロードコンディションはよかったのですごく走りやすかったです。スタッフの方々のサポートにはいつも感謝しています。ずっと続けてほしい大会ですね。
追い越し時には声掛けを!
素晴らしい環境の中を走らせてもらいました。大変楽しむことが出来ました。トレイルは一人が通れるくらいの箇所が多く、登山者(一般の方含む)を先頭として渋滞が頻繁に発生していました。トレイルランナーがぴりぴりして、早く先に行かせて欲しい的な雰囲気も多かったです。そのような場面では往々にして声掛けなしの追い越し。お互い気持ちよく楽しめるよう、トレイルランナーはマナーを大切にしたいですね。
ダイトレ怪談ばなし。
恐ろしいほどの階段が続く・・・何度登っても下っても続く。あれっ。さっき、ここ、通ったよね?いやいや、ここははじめてだよ。。。もう、20kmは階段を登ったり下ったよね?いやいや、ガーミンは5kmを表示してるよ。。。なんとも恐ろしい。くわばらくわばら。
タフなコース!そして今年は雪のダイトレでした!
常にアップダウンの繰り返しで、全く休む暇がなくエネルギーをかなり使うタフなコースです。特にスタート〜金剛山までは基本登りなので、飛ばし過ぎると、水越峠から金剛山までの登りで失速します。今年はダイトレ初の?雪の中のレースとなりました。風も強く吹雪いていてかなり寒かったです。最後行者杉からはかなり急な下り含めて長いので、そこでもしっかり走れるかがタイムにも響いてくるかと思いました。
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