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神々の島 壱岐ウルトラマラソン2018
大会オフィシャルページ:http://www.iki-ultra.jp 種目:100km,50km
87.4 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数48人)
グレゴリーさんのレポート
島全体で盛り上げてくれました。
出場種目: ウルトラマラソン
大会通してスタッフやボランティアの子供達、島全体の応援で情熱が感じられ、大変満足のいく大会でした。私は順位、タイムを狙って参加し目標タイムを更新することができました。後半は応援に反応することができず申し訳なかったです。今年は気象条件も良かったですが上位は例年よりタイムが早く、レベルの高い大会でした。コースは前半は細かなアップダウンが続き、40~60kmあたりまでは比較的平坦で、85~95kmは急なアップダウンが連続するので、足の攣りや脱水に注意が必要です。約90kmの久喜バス停エイドの砂糖レモンに助けられました。信号で立ち止まることはないコースです。エイドでは水分のみ補給し、あとは持参したジェルを補給しました。後半果実を少し食べたのみで、エイドの食べ物の詳細は分かりませんが数か所にご飯やカレー等あったようです。隠岐の島ウルトラを参考にされているようで、船の見送り等皆さんが大会を、地域を盛り上げていこうとする気概が感じられ、壱岐を応援したくなります。レースでは助けてもらったので、今度はランナー側からふるさと納税等で応援していこうと思います。
■総合評価
アップダウンの連続も温かいレース。
出場種目:ウルトラマラソン
5年振りの100kmマラソンとして神々の島という興味深いキャッチフレーズに惹かれ壱岐ウルトラマラソンに参加しました。前夜祭から地元の温かいもてなしを受け、壱岐牛やうに飯などもおいしく頂きました。コース自体は景色も良く気持ち良いのですがアップダウンが多い!ラスト10km手前から急登もあり、なかなかハードなコースレイアウトでした。給水所が本当に多く、地元ぐるみで応援を頂き至れり尽くせりの思い出に残るレースでした。遠方からの参加で交通費や宿泊費はかかりましたがまた参加したいと思える大会でした。
アップダウンは激しいが...
壱岐は平坦なところが多く走りやすそうと思い出場しました。しかし、想像とは違うアップダウンの激しいハードなコースでした。しかし、海が綺麗で写真を撮りたくなるくらいでした。あと、前夜祭で盛り上がり、大会当日はスタッフ、ボランティア、町の方々の声援が多く、壱岐全体が一つになって運営している印象で、とても温かい大会でした。来週も是非参加出来たらと思います。ありがとうございました。
地元の温かみを感じられる大会
去年に続き2回目の参加でした。前回は台風の影響で強風&後半から雨降りで大変でしたが、今年は快晴でベスト?コンディションでした。おすすめポイントは、地元の方々の温かい応援。朝早くから家の前に出て応援頂けたのは感動でした。コースはタフですが、また来年も出たいと思ってます。
100km武者修行。
四万十川に落選して、同時期開催且つ初参加のウルトラを探していてたどり着きました。ウルトラの印象は、過疎地(と地域の暖かい応援)、度重なるアップダウン…。壱岐は栄えている地域、そうでない地域の両方を走れます。海沿いの絶景、これでもか!という度重なるアップダウン。ウルトラ好きなら厳しくとも、走り応えあります。あと、地元の応援。少ないながら、途切れない応援は気持ちよく走れました。土曜日開催なので、スケジュール調整難しいですが、前夜祭から参加したいです。宿なければ、民泊でも。
こころに残る大会
いろんなウルトラの大会に参加していますが、その中でも屈指の素晴らしい大会でした。それは前夜祭のおもてなしから始まって、大会当日の気配りなど3回目と思えないほど整然と運営されていました。スタッフ・ボランティアはもちろんのこと、沿道の声援にはパワーをいただきました。ゼッケンに書いたニックネームを呼んでくださって、気恥ずかしいけど力になります。ただ私は、途中から食べ物を受け付けず、フラフラの状態で83kの関門で、申告リタイアしてしまいました。来年必ずリベンジします。
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