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第10回記念果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.sakuranbo-m.jp 種目:ハーフ,10km,5km,3km,ウォーク5km,ウォーク3km
90.4 点
(現在の評価数98人)
SUZUTAKAさんのレポート
ゲストが凄い!!
10回目の記念大会ということで、楽太郎似の瀬古さん・Qちゃん・千葉ちゃんの3人がゲストで楽しい大会でした。沿道では地元の小中学生はじめ多くの市民の皆さんがや手製の応援ボードを掲げて一生懸命応援してくれました。嬉しくなって走路の端っこを走りながら皆さんとハイタッチし元気を貰いながら完走できました。参加賞のオムスビはとても美味しかったよ~!!ラスト3キロは自衛隊の敷地内で応援者がとても少なく長い直線だったので苦しかった。
■総合評価
震災から3ヶ月の開催
出場種目:10km
スタートとゴールが自衛隊基地内ということもあり、よく開催してくれたと思います。スタッフや自衛隊のご協力の賜ですね。会場に向かう時にも災害復旧と書かれた自衛隊のジープとたくさんすれ違いました。そしてこの大会は福島の自衛隊員の参加者が多く上位を占めていたのですが、今年はさすがにお見かけしませんでした。会場では寄付を募っていました。東根とこれから姉妹都市(?)になる東松島への支援だそうです。東松島は松島ハーフマラソンの地。どちらの大会にもお世話になってますので感慨深いです・・・。瀬古さん、Qちゃん、千葉ちゃんも大会を盛り上げてくれていました。たくさんの参加者とハイタッチして、ずっとおかえりなさいコールをしているのを感動して見てました。沿道の応援もたっぷりでした。保育園児たちのハイタッチの列、介護施設のおばあちゃんおじいちゃん、各都道府県のボードを持って応援してくれる中学生。会場はグッズショップや地元の食べ物など賑やかです。また来年も参加したいです。
初めて参加させて頂きました
出場種目:ハーフマラソン
第10回記念大会という事で一回だけでも参加してみようかと思い静岡県から参加しました。前日の土曜は静岡は大雨で山形の天気を心配していたが、雨の心配もなく晴れ間の中、無事に10回記念を開催されて良かったです。山形の人達の温かい応援に励まされ、Qちゃんと二回もハイタッチで感激するし、ボラの方々の親切なところが印象的でやっぱり来年も参加しようかと思ってしまう大会でした
初めての親子マラソン
出場種目:親子三キロ
2009年よりハーフに出場していましたが今年は親子に参加しました。そのほか各々の種目で職場の後輩、友人10人で参加しました。初参加もうちの家族以外は全員でしたので前日より不安がいっぱいだったようですがゴールの後は「楽しかった」「イメージと違った」など来年に向けたコメントが飛び込んできました。仲間がたくさんできることはうれしいことですのでこのまま職場にランニングの輪が広がることを祈っています。わたくし事ですが、設定タイムより大幅に更新できたことがとてもうれしかった。でも、私自身は長いのを走りたいな。
大会初参加&無事完走
出場種目:ハーフマラソン20部(男子一般の部40~59歳)
第10回の記念大会という事で、2月に申し込みをしていましたが、3月11日の大震災発生後、自宅が原発事故の避難指示になった為、自宅に戻れない状況で、参加するかどうか迷いましたが、4月中頃に白河市に落ち着く事が出来た為、復興・復旧の励みになればと大会参加を決めました。6月の大会という事で、雨の心配がありましたが、天気は暑さとの戦いとなり、水分補給が必須の対策となりました。規模は、1万人を超える大勢の参加者で、ハーフマラソンでも4800人以上の参加者でしたが、無事スタートも出来る事が出来ました。レース途中のQちゃんと千葉ちゃんとのハイタッチもでき、良い思い出となりました。コースは自衛隊基地から工業地帯を抜けると、さくらんぼの樹木の中を通り、景色も楽しむ事が出来、市内の沿道の応援も力となり最高のコースでした。結果は、最後の2キロは、足が進まなくなりペースダウンしてしまいましたが、何とか自己記録を14秒更新する事が出来ました。ここ3ヵ月の練習不足が・・・・。来年は、原発事故が収束して、是非地元から出場したいと思います。
感動のハイタッチ
出場種目:ハーフ男子一般の部(40~59歳)
4回目の参加だが今回は震災で被災したこともあり松島ハーフのTシャツを着て走った。沿道の方々から「松島頑張れ」との声がかかる。小学生や中学生らのプラカードに書いた全国の県に対する感動のメッセージ。制限時間オーバーなのに最後までゴールで待っていてくれたQちゃん。こみ上げてくるものがあった。目頭が熱くなった。みんなと感動のハイタッチだ。ありがとう山形。来年も必ず来ます。
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