水分の携帯量には要注意！

出場種目：トレイル

今年で、７回目の出場となり年々タイムは落ちていますが１８時間２０分台で無事ゴールしました。
出場当初は携帯品は全て大事であると感じ、行動食、ストックなどあれこれザックに詰め込んでいましたが、回を重ねる度に必要なものが絞られてきたような気がします。個人的にはレース中に水分を多く摂取する為、ここ数年では水分の携帯量に重点を置いています。今回も水、コーラで計３．５Lを携帯し月夜見のエイドまで凌ぎました。毎年１L近くは残るのですが今年は気温、湿度の関係で今年の５００ＭＬを切っていました。競技規則には２Ｌ以上の携帯を推奨とあります。個人差はありますが３Ｌはあった方が無難では？エナジー系ゼリーものどを潤すのにはよと思います。ジェルは摂取後水が欲しくなりますから。山は自主管理が原則。ハセツネはほぼノンサポート。出場回数を重ねていく度に見えてくるものもありそれに対して戦略を立てるのもハセツネや他の大会に出場する楽しみではないかと思います。コーラは絶対にあった方がよいですよ！

ハセツネカップ

出場種目：トレイル

大会関係者の皆さん、長時間にわたり本当にご苦労様でした。
声がけをして頂いたおかげで、折れそうな心が救われました。
本当にありがとうございました。

ハセツネでしか味わえない充実感が最高です。
来年もぜひ参加したいと思います。

それでも完走！膝故障との闘い。

出場種目：トレイル

私もレース前に膝を痛めましたが、目標を「完走」に変更、練習量を大幅に減らして何とか出場できる程度に回復。当日は膝をテーピングで固めタイツを履き、初めてポール持参でスタート。練習不足と苦手な暑さで厳しいレースとなり、第一関門は通常より1時間以上遅く通過、以後ポールで膝を守りながら進み、第二関門を好調時であれば第三関門に届きそうなタイムで通過。気温が下がり、膝痛に関係のない登りは普通に登れるようになり御前山、大岳山は余り苦もなく登り切りましたが、下りは全く駄目。軽快に下れるはずの日ノ出山への下り、アドレナリンの噴出に任せて下る金毘羅尾根は、何人に抜かれたか分かりません。それでも、何とか夜明け前に帰還。ワースト記録に苦笑いしながらのフィニッシュとなりました。来年はPBで10回目の完走を目指しますが、まずは、膝の完治ですね。最後に一つ。年齢別のナンバーカードはやめ実績タイム等を基にしたものに変更し、同ナンバーによりスタートエリアを管理すべきです。第一関門通過タイムとスタートロスが余りに矛盾した選手が沢山いませんか？これによる渋滞がこの素晴らしいレースの最大の負の要素となっていると思います。

何とか完走！

出場種目：トレイル

当日のレースでの蒸し暑さのため予想以上に水を消費してしまったが３Ｌ水を背負っていたので月夜見まで何とか水切れを起こさずに済んだ。しかし、疲労と睡魔・予想以上のアップダウンにやられ次の水場の綾広まで案外時間がかかり苦戦を強いられる。水量豊富な綾広でたくさん水を飲むと一気に回復しここからは気持ちよく走行できた。初ハセツネでしたが水の大切さを改めて感じた大会でした。来年も出場して今年の経験を活かしたいと思います。

２回目

出場種目：トレイル

昨年に引き続いて２度目の参加でしたが、試走時に転倒して膝を痛めてしまった為にほぼ歩き通してのゴールとなりました。
来年こそは万全の体調で参加したいと思います。