ランナーのため全力を尽くす！

出場種目：5kmマラソン

４０回を迎える伝統の大会です。自治体主催の大会としては２月の青梅以来となります。開催地、長岡出雲市長「走る舞台を失ったランナーに、日ごろの練習の成果を発揮して欲しい。そのために全力を尽くす」と。大会前後１週間の健康観察、スタートブロック設置、感染対策を十分に取られての大会運営でした。今年はぜひ大学駅伝も開催して欲しい。

完璧なコロナ対策

出場種目：10kmマラソン

ほとんどの大会が中止かオンラインでの開催となる中、リアル大会は極めて希少。参加対象は島根と鳥取県民限定でしたが、正直言って直前まで、「本当に開催されるのだろうか？」と疑っていました。

さすがにコロナ対策は万全。会場へは大会関係者以外は入れず、サーマルカメラによる検温、手指消毒の徹底はもとより、受付では一週間前からの検温と体調を記録した「健康チェックシート」の提出が求められます。
密集を避けるために開会式はアナウンスのみで、表彰式もなし。更衣室は人数制限されていました。
スタート前に誘導されてトラックに出ると、そこはコーンとバーで整然と仕切られており、ランナーは縦２ｍ、横１ｍほどの間隔を空けてスタートを待つようになっています。さらに沿道での応援自粛も呼びかけられていました。
それでも、安心・安全の環境の中、楽しく走らせていただきとても満足しています。運営には大変ご苦労があったことでしょうが、この出雲方式を、他の大会も参考にしていただきたいと思いました。

開催していただき、ありがとうございました！

出場種目：5kmマラソン

コロナ禍で、中止になるかもしれないと思っていましたが、開催していただき、感謝しております。初参加でしたが、とても楽しく、また来年も是非参加したいと思いました。本当にありがとうございました！

開催して頂きありがとうございました

出場種目：10kmマラソン

山陰在住者のみの開催でしたが、多くの大会が中止になる中の開催に感謝しかありません。
普段1人か2人で走ってるので、大会で走れるのは最高だった。
ご英断に改めて感謝です。

コロナ禍での開催、ありがとうございました！

出場種目：10kmマラソン

コロナ禍でさまざまなリスクを考えると中止をするのが無難であるにもかかわらず、開催していただいたことは本当にありがたいご判断です。
運営スタッフの皆様もいつものように運営いただき、まったく不便さも感じることはなく、気持ちよく走らせていただきました。