大会レポ－レポート＆評価・第13回歳の鬼あし多摩川ランニング（2019年）

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大会情報

第13回歳の鬼あし多摩川ランニング

2019年5月11日 (土)
東京都(日野市)

種目：【一般】50km,【日野市在住者】50km,【一般】20km,【日野市在住者】20km

60.2 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

3.7 pt

(現在の評価数34人)

たけさんさんのレポート

初ウルトラマラソン

出場種目：ウルトラマラソン

とてもアットホームで楽しめる大会でした。

50キロの距離だけあって、ランナー同士の距離が離れ、道が分からなかった場所もありとても不安になりました。
もう少し誘導員の配備が必要だと思われます。

そのほかに関してはとても満足で、最終エイドにホースを使って簡易的なシャワーが合ったり、ゴール付近のちびっ子チアガールには感動しました。

来年も参加します。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	B
会場
会場へのアクセス	B
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	C
参加人数に見合ったコース	C
コースの安全管理	C
距離表示、コース誘導	D
コース上の給水	B
記録、表彰
ネットタイム計測	D
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	B

総合評価: 50.0点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	C
会場の盛り上がり	D
特色あるエイドステーション	B
参加賞のオリジナリティ	B
エコ、環境保護	B
大会独自の取り組み、地元色	A

大会特色ポイント: 3.4pt

■大会のおすすめポイント

自然満喫

次回大会参加者へのアドバイス

河川敷だけあり、アップダウンが無いようで結構ありました。
途中未舗装地もあり、地味に足に来る大会でした。

尚、多摩川を今回初めて走りましたがとても綺麗な風景で単調でしたがとても楽しかったです。

たけさん 2019年5月12日 12時58分

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みんなのレポート

評価者：34人

並び替え：

渡る多摩川、鬼ばかり（笑）

出場種目：ウルトラマラソン

50Kの部に参加。さすが50K、健脚自慢の精鋭が勢揃い？レースは序盤からペース毎にいくつかの集団に分かれ、私は最後方の集団から前方の戦況をゆっくり観察（笑）。足が回るようになってから徐々にビルドアップ、いいペースで中間地点に到達。中間地点で2時間を余裕で切っていたので、このペースで押し切れれば、50K「サブ4」狙えるかも？と淡い期待を抱きましたが（笑）、40Kからの残り10Kが灼熱地獄ような暑さとの闘いで、思い切り失速！（笑）明らかに脱水症状とナトリウム不足が顕著で（笑）、もはや「気合い」でどうにかなるレベルではなかったので（笑）、現実的に「サブ4」目標を4時間30分に変更して仕切り直し。たかが残り10K、されど残り10K、コースを若干ロストしたり（笑）、信号に引っかかって待ちぼうけさせられたりで（笑）、結局4時間30分超過での涙のゴール（笑）。「鬼あしマラソン」を一言で喩えるなら、鬼のように脚を酷使し、鬼のように赤黒く日焼けしまくる素敵な大会です（笑）。

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暑さに完全にやられました

出場種目：ウルトラマラソン

4年連続の参加です。50kmですが、普段フルマラソン中心の私にとっては唯一のウルトラです。実家近くがコースなので、唯一家族の応援を得られる大会でもあります。昨年は涼しい中、3時間40分台で1桁順位だったので、今年は3時間30分台と表彰台を狙ってました。前半の上流域は木陰が多く、トップを視界に捉えつつ設定ペース通りに走れましたが、復路の多摩大橋を過ぎたあたりから陽を遮るものがなくなり、徐々に体が動かなくなるとともに、エイドでがぶ飲みした水分で胃がムカムカ、浅川に入ったあたりからはキロ5分半近くまで落ち、最後はヘロヘロでゴール、こんなに暑さにやられたのは久しぶりで、ちょっとなめてました。ただ、優勝タイムも3時間37分だったので、皆さん暑さに苦しんだのは同じだったみたいですね。参加費は安いですが、日野市が頑張って運営していて、コース上はスタッフが大勢、エイドも充実しています。その割には地元民にもほとんど知られておらず、もっと新選組まつりとタイアップして宣伝すれば盛り上がるのでは、、といつも思うのですが、参加する身としてはこのまま小ぢんまりしている方が有難いですね。また来年楽しみにしてます。

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暑かった～

出場種目：その他

暑くて走り始めてすぐボーッと。でも数kmごとのエイドは50kmコースとかぶっているので食べ物も十分、必ずあったオレンジに助けられ、一番大きいエイドで全身に水をかけていただき生き返りました。何度か全身に水をかけても10分ぐらいで乾いてしまうの繰り返しでなんとか完走。ゴールでのチアの子どもたちの「おかえりなさーい」の声と、間があくと一人ひとりゴールテープを張ってもらえて気持ちよくゴール。20kmなのに7時間という超ゆるい時間設定で安心して走れます。ウォーキングに徹していた方もいたようでしたね。参加料が安く、ゴール後に完走Ｔシャツを希望で購入できるのもうれしいです。

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日野の多摩川沿いを50km

出場種目：ウルトラマラソン

多摩モノレールに乗って甲州街道駅に7時過ぎに到着。駅から10分ほどで会場の公園に。受付（タオルとオリジナルバッジをもらいました）、荷物預かりは8時から。8時30分から開会式で実行委員長、日野市長、日野市議会議長、土方歳三のご子孫らが挨拶されました。号砲後はトラック2周後、信号を渡って河川敷。給水は約5kmおきにあります。ほとんどフラットな走りやすいコースですが、舗装されていない砂地は少し脚をとられますね。ゴール後は水をいただき、記録証をもらい、手荷物返却後、更衣室でシャワーを浴びることができます。特徴としてはスライドでランナー同士が声を掛け合うところで、暑いながらも応援に応えて頑張れました。大会主催者、ボランティアの皆様、暑い中ありがとうございました！