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第1回富士山マラソン(旧河口湖日刊スポーツマラソン)
大会オフィシャルページ:http://www.fujisan-marathon.com 種目:42.195km,河口湖1周(約18km),【追加募集】河口湖1周(約18km)
48.7 点
(現在の評価数802人)
目指せ100試合さんのレポート
超気持ちよかったです。
事前に、河口湖マラソン時代のことを調べておいたので、前泊にしました。大都市マラソンとかそういうのばかり経験している人は、何もかもが充実していて当たり前だと思っているんですよね。マラソンブームの弊害です。この試合で記録出したいというのなら、移動方法とか前大会のことを超綿密に調べるくらいの努力はしろといいたい。何もかもやってくれるマラソン大会ばかりでないで、超超超ド田舎のマラソン大会を数試合経験した方が、色々と成長できますよ。お怒りのランナーは、是非超ーーード田舎マラソンで、人間的に成長してきてください。快晴の中、きれいな河口湖、紅葉、そして富士山を眺めつつ、非常にタフなコースで楽しめました。トイレも、会場の仮設が大行列でしたけど、周辺のボランティアトイレはガラガラでした。他のマラソン大会でもそうですが、足を使って確かめるのは大事ですよ。荷物に関しても宿泊していたホテルが預かってくれますし、終了後に温泉も使えるので便利です。個人的には、駅前にあった食事ブースを、メイン会場に欲しいなというところです。
■総合評価
最低です
出場種目:
河口湖マラソン時代から20年以上出場しています。いままでコースが変更になったりしていましたが、それなりに評価できるところもありました。でも、今回はすべてダメです。駐車場の運営もダメたし、シャトルバスもダメです。高速道路渋滞のため、1時間以上遅れてスタートしましたが、エイドに食べ物はないし。(22.8kmにうどんはありましたが)さらに、ゴール後の河口湖駅周辺の混み具合は、シャトルバスだけでなく、高速バス、電車すべて混乱していました。インフラのキャパシティが足りないのに、東京マラソンに肩を並べようなんておこがましいです。出場料を返せばいいって問題じゃないでしょ。大会に出るため、みんな何ヶ月も練習してるんですよ。採点に0はないんですか?1も付けたくありません。
富士山マラソン事件(5000人出走できず)
これは事件ですね。6時には到着する予定で出発したけど。。。到着したときには、仮に走っても20kmの関門まで到底間に合わない時間。本当に連休の交通渋滞だったのでしょうか?原因は何だったんでしょうか?誰が悪かったんでしょうか?責任者がちゃんと謝罪すべきです。まさか、日刊スポーツは翌日にキレイなところだけ記事にするんじゃないだろうね。報道として、5000人も出場できなかった事件を扱ってほしいものです。期待しているよ。日刊スポーツ。■ランナーの皆さんチップを回収しているアルバイト?のお姉さんに文句を言うのはやめよう。みっともないよ。
最悪・最悪・最悪・最悪・最悪・最悪・・・・・・・・・・・・
大会の前日、長野市から大会会場に来て受付を行い、山梨県甲府市で前泊しました。当日、午前5時に起きて、会場に向かいましたが、河口湖インター手前6キロ付近で渋滞となり、駐車場についたのは午前10時を過ぎていました。大会がどうなっているのか、渋滞の巻き込まれながら、ホームページ等又電話で確認をしようとしたのですが、全く記されていなかったり、つながりませんでした。駐車場に到着して会場に向かいましたが、その時は既に多くの17キロの選手がゴールしていました。今年最後の大会だったので、完全な不完全燃焼の年となってしまいました。富士山がとても綺麗だったのに、私の気持ちは土砂降りです。
ワイルドだろぉ?
現地に5時前には到着する予定で出発したぜぇ。東京23区から河口湖まで車で6時間以上かかったぜぇ。そのうち高速渋滞3kmで3時間半かかったぜぇ。歩いてもたった30分の距離でだぜぇ?ワイルドだろぉ?高速では路肩を走ってる車、追越車線から割り込みする車、車を降りて歩き始める人ばかりだったぜぇ。スタート時間に間に合わなかった公式ツアーバスもたくさんあったぜぇ。パネェだろぉ?もちろん俺も5,000人のうちの1人だぜぇ。せつねぇだろぉ?土下座されても二度と参加しないぜぇ。終わるぜぇ。
最低の運営
仕事で前日夜まで身動きできず。仕方ないのでオフィシャルツアーで新宿前泊。当然スタート時間に間に合わず。遅れてのスタートも配慮してもらえず。参加賞のみ交換してすぐ帰路へ。この交通渋滞の発生は大会事務局として当然予想できること。応募者数を増やせば増やすほど申し込み数が増えるこのご時勢、大会運営者は身の丈にあった規模で開催してほしい。この日のために一所懸命練習し、調整してきたランナーのことを事務局は考えているとは思えない。ツアー代返却だけでは許されない失態です。にもかかわらず怒声がとびかわないところにランナー魂を感じる。
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