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第37回高島平・日刊スポーツ・ロードレース
種目:20km,10km,5km
--.- 点
(現在の評価数22人)
hassyさんのレポート
よい刺激になりました
かなり真剣な大会だと聞いて参加しました。とにかく制限時間が厳しいので完走するだけで価値がある、こういう大会は貴重です。大学生の走りやそれを応援する人の雰囲気に触れられただけでも良かったと思います。点数は低くなりましたが評価基準が合わないだけで別の面で評価は高いです。ただ問題なのは投稿している皆さんが触れられているとおり、同じチームの人のナンバーが連続していることです、これがブロック分けに反映されてしまうことが不信の元となっていることを理解していただきたいです。ブロック分けについてはプラカードにタイムを書いて個人の良識に任せて並ばせたほうが良い結果になると思います。他にはあまり無い大会なのですからもっと大事に運営していただくことを希望します。
■総合評価
いわゆる競技会
出場種目:10キロ男子40歳代
平坦でカーブの少ない5キロの周回コース。参加者数も適度で、今の実力を知るには良く、秋のローテーションには入れておきたい大会。何故かスタート後1キロ地点には距離表示がない。序盤のペースは是非つかんでおきたいところだが、GPS機能付きの時計など持っていないので、周りの方々の電子音が頼り。気になるのは、スタート地点の整列で、指定ブロック通りに並んでいないケースが散見。いずれも速そうなランナーばかりであることから、これはマナー云々ではなく、ゼッケンの採番に納得感が得られていないことに問題あり。タイム順(本大会の実績順?)なのか、陸連登録者(かつ団体登録者?)が優遇されるのか等明確でないと、事故やトラブルが起きそう。
適度な参加人数
出場種目:10km
10kmに参加しました。他の方のコメントにもある通り、スタート時のグループ分けに疑問点はありますが参加人数が適度なため、すぐにバラけたので良かったかと思います。シリアスランナーの方々には後ろになって不本意な思いがあるのかもしれませんが、結構スタート時に横入りとかしてるので運営側だけを責めるのはどうなのかな。今日は晴れて良かったですが、小学校を使えるのでもし雨が降ったりしても着替え等は困らない会場でした。5kmの高校生や20kmの大学生陸上部の走りは参考になりました。(とても真似はできませんが・・・。)レベルの高い大会にでれば周りに引っ張られて目標の40分切りが出来るかと思いきや、10秒ほどPB更新できただけなのが悔しいです。来年もできれば参加して少しずつでもPB更新したいです。
不思議な空間
出場種目:
高速の学生ランナーと記録狙いの上級ランナーと完走が危うい市民ランナーが休日の団地内(特売のスーパーとかフリマとか)を駆け抜ける不思議な空間でした。5km周回の途中、華やかな女性が応援してくれて、3回手を振り元気をもらいましたが4回目はお会いできませんでした。とほほ。
やっと20キロの部完走。
出場種目:登録男子20キロの部
最初と2回目は10キロの部で走る。3回目は20キロを10キロでリタイア。風邪を引き体調不良でした。今年4回目やっと1時間26分台で完走。今シーズンのとりあえず一つ目の目標をクリアできました。派手さは無く淡々と自分の目標に挑む記録会・競技会として参加出来る喜びを感じました。来年も参加できタイムを更新出来る様に又1年走りこみます。運営についてこの大会は期待しない方が良いと思います。しかしファンラン感が無いので硬派なランナーにはお勧めな大会です。
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