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道志村トレイルレース
大会オフィシャルページ:http://doshi-kanko.com/torair 種目:43.3km
64.8 点
(現在の評価数31人)
イリイチさんのレポート
きついけど楽しい
第2関門でタイムオーバーでリタイヤしました。制限時間については賛否両論あると思いますが、私としてははきつい、本当にきついコースでしたが、楽しい大会でした。帰りの車の中でしみじみとそう感じました。来年は完走に向けて頑張りたいと思います。 スタッフの方々のホスピタリティーあふれる対応には感激しました。ただ、あまり細かいことは言いたくやりませんが、「人数が多いですから」といってゼッケン番号を全く確認していなかった荷物預け担当のお年寄りのみなさん、来年は改善してくださいね。
■総合評価
とても楽しく泥んこになりました。
出場種目:
トレイルは初心者ですが、とても楽しく参加させてもらいました。7時間21分で完走できました。コースの要所には係員の方が悪天候にもかかわらず待機して下さって、とても有難いと思いました。多分この大会に備えてだと思いますが、急坂にはロープが渡してあって、とても助かりました。特に、不満のあるところはなく、とてもスムースな大会運営だったと思います。関門の時間設定は、いろいろと議論のあるところだと思います。特に、第1関門をギリギリで通過した人が2時間以内で第2関門に到達することは、ほぼ不可能な設定です。私は2時間10分程度掛かりました。一方、第2関門を通過した人は3時間以内でゴールすればいい設定ですが、これはかなり余裕があります。私は1時間30分掛かりませんでした。この関門の設定の妙?が、今後のこの大会の売りなのかもしれません。
素晴らしい大会でした
あいにくの天気でしたが素晴らしいコースを満喫できました。いろいろな条件のもと走るのがトレイルランの醍醐味だと思うので、今回はマッドコンディションを十分楽しめました。晴れていると景色が素晴らしいと思いますが、風雨のきついなかずぶ濡れになりながら走るのもトレイルランでしょう。 コースは素晴らしかったですし、村をあげてのサポートは大変よかったです。ただ、制限時間がきつすぎで多くの人が楽しめなかったのではないでしょうか。トップの人はタイムを狙い、市民?ランナーは厳しいコースの完走を目指す。幅広い楽しみ方があるのがトレイルレースのいいところだと思うのですが。 来年も是非参加したいと思いますが、コースは変更せず、制限時間の緩和をお願いしたいです。
キツかったけど楽しかった
這いつくばらないと登れない坂、ロープを掴まないと降りられない下りとまさに「トレラン」の言葉ピッタリのコースでワクワクしながら走っていましたよ。前泊した民宿のご飯が美味しくてお代わりしまくったおかげで「ガス欠」にもならずとにかく前に進めた!第一関門で水のペットボトルを2本もくれたおじさん、あなたの配慮で水分不足になりませんでした。第二関門手前、道の駅から観光客のみなさんやスタッフさんの温かい応援で気持ちが切れませんでした。そして、ゴール手前の駐車場に向かう完走者の方や、残念ながらリタイアされた方達からの激励で最後の力もなかったですが、スパートできました。中学校の体育館が見えた時は8時間の長い道のりの苦労なんて吹っ飛びました!すごく楽しい「トレラン」でした。うどんのあの美味しさは忘れられません。チップを取ってくれたお二人ありがとう。関門制限時間はやっぱり厳しいかもしれませんので、賛否両論あるかもしれませんが、来年もこのままの制限でやって欲しい大会でした。アドベンチャー気分を掻き立ててくれるもの凄い大会でした。
無念…
第二関門でタイムオーバーでした。前日の説明会でも言ってた通り「しょっぱいコース」でした。当日の天候は雨。コース上はぬかるんでおり、両際のクマザサを掴んでやっと登れるような激坂や、コースが崩れ、「これ、落ちたら半端なくね?」といったワイルドかつテクニカルなコース。制限時間もハード。おまけにトレーニング不足。完全に打ちのめされました。完敗です。トレーニングを積み直して来年リベンジしたいと思います。
雲の中の上級者コース
第1回ということと、北丹の練習と思い参加しました。自分で走り込んでいなかったことは分かりましたが・・・。初のリタイアです。第一関門で給水を十分に摂り、5分前に通過したもののすでに身体に余力なく、その後の登り続ける気力もなく第2関門へ行く自信がなくなりました。前半の登りは北丹よりもきつかったように思いました。山頂は雨が下から吹き上げ、風の強さと音にも負けました。ただ、そんな中、一時的に日が差した時は、山の中が幻想的な感じで、靄のかかった舞台の中を走っているような、日常では経験できない不思議な経験もできました。リタイアしてしまいましたが、上級者コースとしての挑戦レースという位置づけでは、今回の内容でやりがいのあるコースかもしれません。次回からは、その旨を周知して参加者を募集できればよいと思います。運営のスタッフやボランティアの方は一生懸命で、給水所でリザーバーへ水を入れてくれた小学生位の男の子、ありがとうございました。完走できなくて申し訳ない。リタイアを迷っているときに声をかけてくれた方、無事に帰ってこれたのはあなたのおかげです。ありがとうございました。
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