杜撰な運営

出場種目：フルマラソン

コロナ禍での大会開催には感謝しますが、マラソン大会における距離の正確性は競技の根幹をなすものであり、今回の距離間違いは全く擁護できない大失態です。
レース中に素早く距離を測定し直して、周回と折り返しを変更したことは、大会を成り立たせたという点では最低限の評価ができます。しかし、時間をかけた準備段階で距離を間違えた人たちが突貫で測定した距離への信頼性はゼロです。ホームページに正しい距離測定とあるのが、非常に虚しさを覚えます。

もし、主催者のアールビーズに良心が残されているなら、今回の件について謝罪をしたうえで、となぜこのようなことがおきたかの原因を究明し、再発防止策を速やかにホームページなどで発表すべきです。

とにかく残念なレースでした。

やはりレースは最高です！開催に感謝！

出場種目：フルマラソン

今年はレースを走れることはないと思っていたので、様々なハードルがある中、企画、開催いただきまして本当にありがとうございました。正確な距離とタイムがあってこそレースに挑戦させてもらっているので、距離の件は主催者の皆さんが反省と今後の対策をされるとは思いますのであえて申し上げません。気になるのは他の方のコメントを見ると、逆に私たちランナーもコロナ渦での開催という認識を踏まえた発言が求められると思いました。下手したら感染のリスクがある中、携わっていただいたスタッフの皆さんには感謝しかあるません。それを対応が悪い等責めるのは酷かと思います。スタート前整列時にマスクをされていない方や大会規約や要綱に記載のあることについて意見のコメントが散見されますが、主催者に多くを求めるのであれば私達ランナーも相応のルールを守っていくことと、今は走れる場があることを良しとして、大会ごとに与えられた条件での対応力を身につけなくてならないと思いました。  

コロナ下でも　好コンディション！距離は迅速な補正でドンマイ！

出場種目：フルマラソン

前日に、赤信号の点灯した大阪からの参加者に、と言うことか、
確認の電話がありました。もし、心配でしたらキャンセル可能で、参加料返還にも応じるとのこと。
それだけでも、主催者の並々ならぬ配慮、自粛圧力等への配慮がわかります。お気遣いに感謝するしかありません。

東日本大震災で大きな人的物的被害を出し、防潮堤やかさ上げ工事が終わっても戻ってくるひとが減っている名取市、ボランティア活動で数度訪れていることもあり参加させていただくことにしました。
会場の施設はまさに復興の工事の中でオープンしたばかりの施設であり、途中に見える異例の塔や津波で頂上まで呑み込まれた日和山、も見ることができ、感慨がありました。

距離測定に課題がありましたが、補正の迅速さを称賛したいと思います。
自分で42.195km走る戦いでGPSウォッチもある。影響なしでしたし。
貴重なリアルなレース、今後みなで支えていこうじゃないですか！

距離の信頼性が？

出場種目：フルマラソン

トライアルマラソンは、ハーフも合わせて４回目の参加ですが、混雑ストレスがなく、最初から最後まで、自分のペースで走ることができるので、気に入ってます。レース中盤で1周５キロのはずのコースが500mほど短いため、１周プラス、最後の距離調整周の折り返し点が変更となりました。距離が変わるワケではないので、別に影響はないですが、距離の信頼性はゼロですね。マラソンランキング対象大会なので、距離管理は、しっかりやって欲しい。

気持ち良く走れましたが…

出場種目：フルマラソン

距離の誤計測については、皆さんご指摘のとおりだと思います。シリアスなのかファンなのか、レースに臨んだ立場の違いにより、受け取り方に温度差はあるかと思いますが、誤計測は重大なミスです。このような単純ミスは、主催者への信頼感を著しく失墜させます。今回は５００メートルも差があったため、誰しもが気づきましたが、仮に数メートルの差で気づかなかったと思うと、特にシリアスに臨んだ方や必死でＰＢを更新した方などはたまったもんじゃありません。主催者はランニング大会のプロを自負するのであれば、最低限、原因と対応策を発表してしかるべきです。もう一点、スタートから４時間経過した頃、コースの一番奥(最南端)のところで、倒れてぐったりしている女性ランナーがおりました。スタッフが介抱していましたが、このような狭いコースで、なおかつ大会本部から最も離れた場所での緊急事態について、主催者が救護の対応要領をしっかり想定していたのか疑問を感じました。あの場所では救急車が入れる通路はレースのコースしか考えられず、その場合一時的にレースを中断するしかないと思いました。