Majiで関門１０分前

出場種目：トレイル

参加資格が100kmウルトラか50km以上のトレイル完走の強者を集め、今大会の完走率が43%というハードな大会。初参加でしたが、完走することが出来、大変感銘を受けました。
当方一応サブスリーランナーで、リタイアするとしたら途中の体調不良だと思っていて、よもや最終のタイム制限と格闘するとは思っていませんでした。当然ヘッドライトは適当にあったものを使ったので、暗闇で脚をくじいたりしました。が、関門が迫っているのでなりふり構っている暇はありません。関門との勝負はラン歴7年で初めての体験でした。
ともかく前半の走れる区間は単なる移動と割り切り、40kmからが真のレースと思いながら通過しました。しかし、その後の風景は岩、壁、激斜面。ひたすら登って下って登って下りました。
途中のエイドでの地元の歓迎はすばらしかったです。自分は出身が三河地域ながら、愛知を離れて20年以上経っているので、里帰りしている気分でいっぱいでした。
このレースの後、疲労がすさまじく２ヶ月経っても身体の奥底に痛みが残っている感覚があります。しかし、あの感動が忘れられず、またチャレンジするんだろうなと思っています。

モラルない人多い…

出場種目：トレイル

今年は熱中症対策ができるかどうか問われた大会でした。日差しは暑いけど風は涼しめでしたので、いうほど過酷なコンディションではなかったと思います。

茶臼山の登りは人間ベルトコンベアー状態で流れのペースで走るしかないというのに、明らかに全く横入りできるスペースないのに無理矢理身体ねじこんで追い抜こうとする選手多数。
下りでも明らかに抜けるほど間隔ないのに派手な着地音たててこちらの足場や進路妨害する形での追い抜き多数。当然、トレースではない場所を踏んでいるようで土面がえぐれた箇所たくさん。
第一エイドではいちご売り切れ。
長年トレイルレース出てたもののマナーの悪さに嫌気が差して遠ざかってましたが、最近のレースってこんなにマナー悪いのですか…想像以上です。かなり幻滅しました。
説明会で石川さんが話していたことは何だったんでしょうね。

小松エイドの声援の熱さが印象的でした。

エグいけど思い出に残る大会。

出場種目：トレイル

想像以上にキツくて階段や急登が出てくるたびに、絶望を感じてましたが黙々と耐え忍ぶしかなかったです。
後ろからスタートしたので、茶臼山では下り道ですら渋滞で歩き通しでした。私の周りでは無理な追い越しはなかったですが、もっと後ろの方だと焦る方もいたかもしれません。いずれバラけるし、後半がキツイのだから序盤は遅いと感じても焦る必要はないと思います。
でもその後のコースでは声をかけても全く避けてくれない方もおり…熊鈴や足音でもすぐ後ろにいるとわかりそうですが…お互い譲り合いはしたいものです。

エイドではご好意なのか紙コップを用意してる所もあり、ついそれに甘えてしまったけど良くなかったですね…マイカップ使うべきでした。

一筋縄ではいかないですが、エイドも景色もコースも奥三河の魅力が溢れた良い大会だと思います。

当日受付もあればうれしい

出場種目：トレイル

説明会はYouTube等でHPにUPしておき、当日受付でもよいことにすれば、前日の往復の負担を減らし、コンディション調整にあてることができそう。

最高に挑戦のしがいのある大会‼️

出場種目：トレイル

今年２度目の参加ですが、DNFでした。
この大会はトレイルランナーの中では、「エグい‼️」と有名な大会です。でも、ついつい申し込んでしまう大会だと思います。
自分として思うのは、
・完走自体が名誉な大会だから
・地元の方々が最高だから
だと思っています。
今回も完走できませんでしたが、同じくリタイアした仲間とは来年に向けてどう自分を鍛えるかって話しで盛り上がりました。
来年のゴールをめざしてまた鍛え直したいと思っています。
あと、言うまでも無いですが、
地元の方々の歓迎は本当にスゴいです。年齢に関係なく本当にたくさんの声援がもらえます。
エイドでは、奥三河の名物を用意して我々を待ってくれてます。
また、当日が暑いという予報だったら、お茶の氷を自宅で凍らせて準備してくれてたりもします。
この最高な大会の完走をめざして日々精進したいと思います。