大会レポ－レポート＆評価・第31回小田原尊徳マラソン（2018年）

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大会情報

第31回小田原尊徳マラソン

2018年3月11日 (日)
神奈川県(小田原市)

種目：ハーフ（21.0975km）,クォーター（約10km）

61.6 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

3.7 pt

(現在の評価数95人)

とらおさんのレポート

良い大会でした

出場種目： 10kmマラソン

地元の小規模な大会ですが、スムーズな運営で良い大会でした。
砂利道が多く走りにくい部分もありましたが、川沿いを走れて気持ちが良かったです。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	B
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	B
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	B
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	C
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	A

総合評価: 80.5点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	B
会場の盛り上がり	B
特色あるエイドステーション	B
参加賞のオリジナリティ	B
エコ、環境保護	B
大会独自の取り組み、地元色	B

大会特色ポイント: 3.8pt

とらお 2018年3月12日 7時45分

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みんなのレポート

評価者：95人

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充分でしょこれでっ☆。

出場種目：10kmマラソン

5年連続の地元からの参加です。…従来の県道を含めた一般道使用のコースから、今年は酒匂川の土手道を中心とするほぼクローズドコースに変わった。昨年まで警察や体育協会に「うちのまちで道路使ってマラソンやるなー！」との地元民からの苦情お問い合わせが殺到したそうで、これは関係各所苦肉の策と見た。正直、ここの土手は普段のマイコースだから私には1ミリの新鮮さも無かったけれど(*^-^)。それでも、土手道に出てすぐの一段下の広い川道を選んだ点や、後半の報徳橋から木工団地横までのダートが普段よりローラー掛けでしっかり踏み固められていたことなど、細かなところでいろいろ考え抜かれ処置されていたことは大いに評価されよう。…参加総数2千人強の小さな地方レース。他所からの来訪者が風光明媚な春の足柄平野の空気を充分に楽しめる良いコースセッティングだと思った☆。

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今回は右回り

出場種目：ハーフマラソン

前回まで左回りでしたが、スタート直後の狭い道での渋滞対策の為か今回は右回りでした。前日の雨で少しぬかるんだ道がありましたが、渋滞はある程度改善されたようです（途中狭い道はどうしてもあります）。
　酒匂川を渡る橋も一本ずらしたようです。交通規制があるので変更は難しいはずですが小田原市とうまく連携が取れていたようです。
　またハーフよりクオーターのスタートを今回から先に行い、ランナーの重なりが最小限になるよう工夫されていました。
　ゼッケンや案内は事前郵送で当日の受付も必要なく、駐車場の進入路もコースとは別になっており、駐車場の入庫時間制限もありませんでした。（もちろん準備運動時間確保は自己責任ですが。）
　今回のコースの唯一の難点は18-20km地点での砂利道で、体力が尽きた中で足を取られハードでした。
　この大会は毎回参加賞が異なり楽しみです。今回は添付写真のインナーバッグでした。また次回も参加したいと思います。