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山道最速王決定戦 2017@箱根ターンパイク
大会オフィシャルページ:http://hakone-saisoku.com/ 種目:ロードレースの部(13.6km),ミニ駅伝の部(4区間:4.3km、4.8km、2.4km、2.1km),ウォーキングの部(13.6km)
49.2 点
(現在の評価数61人)
シゲッチさんのレポート
箱根ターンパイク、坂さかサカ
出場種目: その他
山道レース初挑戦、挑んだ坂は箱根ターンパイク⛰完走した感想は、果てし無く続け登り、緩む事の無い傾斜・誰も歩く事も無くただ黙々と登り続ける猛者たち(苦笑)自分も辛いが周りも辛いが・・・辛さをみんなで共感出来る一体感の有る良い大会でした(苦笑)
■総合評価
課題あり
出場種目:その他
@箱根ターンパイプという事で傾斜キツさは覚悟していたが、バンク横の傾斜のがキツく走りずらかった。運営面での課題が多い。受付、トイレ、荷物預かり、給水、記録証発行、帰りの下山バス…と、時間帯によるかもしれませんがほぼ行列がすごかった。特にスタート前のトイレ、帰りの下山バスの数には少なく大問題。今年新設で仕方ないかもしれませんが、昨今の大会ブームでの運営団体の甘さがあったのでは。
ターンパイクを走り抜け!
6月オクムに向け坂レース開始。箱根という立地とターンパイク貸切という非日常感、ゲストランナーでこのレースを選びました。距離13.5キロで約900m上り。傾斜はそこそこキツく、上りのフォームを意識したトレーニングにはうってつけのコース。体感はハーフマラソンくらいの負荷です。10k過ぎは下りもあり、スイッチ切り替えもできていいレースができました。コースは景色(相模湾と芦ノ湖見える)が良くて走りやすくサイコーです。ゲストの鏑木さん、神野くんに追い抜かれたのは、いい思い出になりました。ゲストとの距離が近いのも大会の魅力のひとつですね。当日参加OKだったくらいなんで定員未達だったのかな…余計なお世話ですがMCやゲスト、コース貸切やなんやかやで運営は赤字かもですね…イベント性もあってすごくいい大会だと思うので、来年以降も開催されることを期待しています。
早く下山したい!
はじめての大会なのでしかたがないのでしょうが、下山用のバスが8台しかなく長蛇の列、現在1時間半待っているがまだ乗れない、スタート前のトイレの数も倍増を希望します。大会としては山登りにを楽しめるので良かったです。長時間待たせてもスタッフの案内状が無いのは最悪です。
ボクをお家に帰して…
コースは普段走れないところなので楽しめましたがターンパイクなので沿道には応援する人はいませんでした。最大の課題は帰りの送迎バスだと思います。ゴールした後まさか送迎バスに乗るまで1時間半以上待つとは思いませんでした…
箱根駅伝ランナーを改めて尊敬しました。
初めての大会で箱根の山を登れると知ってすぐにエントリーしました。箱根駅伝の山登りランナーってどれくらい凄いのか?と思いながら走りましたが、どれ程のスピードで登っているのかがよく分かりました。正直尋常じゃないですね!走り始めて2キロ手前で最後尾から来た神野選手に軽く抜かれましたが、本人曰く8割の力とのこと。是非神野選手にマラソン日本記録を出していただきたいと強く思いました!下山バスはだいぶ待ちましたが、このコースを貸切で走らせて頂けたことに深く感謝致します。難しいかもしれませんが、来年も開催されますことを願っております。
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