大会レポ－レポート＆評価・第5回前橋・渋川シティマラソン（2018年）

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大会情報

第5回前橋・渋川シティマラソン

2018年4月22日 (日)
群馬県(前橋市)

大会オフィシャルページ：http://maeshibu.jp/
種目：42.195km ,42.195kmペア,10km,10km,5km,5km,1.5km ,ジョギング3km ,ジョギング1.5km

66.0 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

3.9 pt

(現在の評価数225人)

ぐらんどばんさんのレポート

気候関連の対策は難しいので

出場種目：フルマラソン

今年は猛暑でしたが、以前は非常に寒いときもあり、暖かい麦茶がありがたかったときもありました。翌月曜日は最高気温が10℃も下がるなど予想しにくく、これを対策せよ、というのはランナーの傲慢な気がします。暑いか寒いかどちらに転ぶかで、無駄な準備と予算がかかるのですから。
自分が改善可能と感じたのは朝の参加賞配布の列です。
スペシャルドリンク受付が6時から7時なので6時過ぎに預けに行ったのに、参加賞は6時半まで開かずに長蛇の列。時間をずらす必要がわかりません。ましてやフルの整列開始は7時半くらいからなので、トイレ行列も考えれば、6時半配布開始では遅いくらいです。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	B
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	A

総合評価: 87.5点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	B
会場の盛り上がり	B
特色あるエイドステーション	A
参加賞のオリジナリティ	B
エコ、環境保護	A
大会独自の取り組み、地元色	A
今年は渋川スカイテルメ前での「へそ踊り」はなかったようですが、スタート直後の太鼓や演奏など色々と楽しめました。４０ｋｍ過ぎの「ハイタッチ隊」が今回いなかったのも寂しかったかな。

大会特色ポイント: 4.4pt

次回大会参加者へのアドバイス

気温や雨風に関しては、当日なるようにしかならないので、ペースを落とす、防寒ビニールを準備する、塩飴や痙攣防止薬を準備するなど、自分なりの作戦で対応ください。
ここのフルコースは河川敷が多いですが、地味にアップダウンが続きます。そして２５キロから２７キロまでの渋川駅前の長い上り坂で足を使い切ります。この上りが終わって足が残っているようなら、残りは下り基調なのでベスト更新も見えてきます。

ぐらんどばん 2018年4月23日 20時1分

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みんなのレポート

評価者：225人

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暑かったけど、気持ちよく走れました。

出場種目：10kmマラソン

2019年度は、10Kmが無くなってしまったのが残念です。5Kmへエントリーします。さすがにフルマラソン42.195Kmは、一般市民には日曜開催で月曜に普通に仕事が出来なくなりますので。

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アツいマラソン大会

出場種目：フルマラソン

当日は暑くて倒れる方も多数の中、地元の方々も熱い応援して頂き楽しめた。
曲がり角が多いのが難点。

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とにかく暑かったです

出場種目：フルマラソン

今年から始まった、フルを2人で走るリレーマラソンに夫婦で参加しました。
天気予報が気温30度ということもあり、給水所の対策もあったようですが、コースは日陰が少ないのでコース脇にはたくさんの方が休んでいたり、倒れていたり、なかには痙攣を起こしている方もいたので、救護を呼んだりしているところも何度か見かけました。
またランニング仲間2人が救急車で運ばれてしまい、大会全体でも十数名の方が搬送されたとのことなので、来年はコースの検討が必要だと思います。
でも、念願の完走者バスタオルを貰えたので、個人的には大満足です。またエイドでは大好物の郷土名物焼きまんじゅうも焼きたての熱々を食べられて嬉しかったです。

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参加人数が抑えられていて走りやすい！

出場種目：フルマラソン

スタート時間が朝８時のため、都内からですが前泊して参加しました。フルマラソンのエントリーが2200人程と適度な開催規模で、シャトルバスや荷物預かり、トイレも至ってスムーズ。４時間台のブロックで、スタートロス１分以内と混雑感は無し。
最高気温30℃の予報で、暑さが心配だったが、多くのエイドでかぶり水が用意されており、ウルトラマラソン並みに頭から冷やしました。
沿道の応援は多くは無いものの、ボランティアの方々の声掛けが嬉しい。
コンデションを考え、少し控えめに設定した目標タイムは無事クリア。
ただ、完走証の列が少し長く、待っているうちに熱中症（？）で倒れる人を見かけた。
ゴール後急いでいたので、ふるまいの豚汁をいただき忘れたのが後悔。