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第24回星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.r-wellness.com/nobeyama/ 種目:100km,71km,42km
71.6 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数127人)
生粋の勝田人さんのレポート
好条件の野辺山
出場種目: ウルトラマラソン
100キロ5回参加4回完走。今回は気温が低く、服装に迷った。結局ロングT上に半袖、下はロングタイツで挑んだ。腹にカイロ装着。だがいざ走って登り始めると暑い。汗かいた。しかし薄着だとトイレが近くなる。並ぶと10分以上はロスする。立ちションはアカン。トイレは公衆や設置数の多い所へ我慢と水分調整する。毎年50キロ過ぎると熱中症になるぐらい暑いが、耐えられるレベルだった。とはいえ50キロ以降全エイドで水はかぶった。涼しいのでペースを上げたが馬越峠でやられた。意地でも歩かないで来た結果、腿の前側全体が筋肉痛発症。下りが激痛との闘いに。87キロエイドの頃には完全失速。かろうじて走りきり11時間切りの野辺山ベスト。例年の暑さならムリ。逆に今回は滅多にないチャンスだったと思う。エイドには私設含め助けられました。筋肉痛にエアサロンパスとか有り難かった。今回も弱い自分に勝てた。ハードコース、景色、ゴールの花道、自分だけの一言のアナウンス、ずっしり重いメダル。やっぱ東の横綱ですよ。
■総合評価
歴史ある良い大会
出場種目:ウルトラマラソン
克服しがいのあるタフなコースですが、大会運営も安定しておりストレスなく、走りに集中できました。連続参加者が多いのも頷けます。
71km初参加
初めての野辺山でしたが今まで参加したコースよりも厳しく辛く長い一日でした。今回は71kmだったので、いつかは100kmに挑戦したいと思います。メダルがカッコよくて最高でした☆
跳ね返されました。
無謀にも挑みましたが、跳ね返されました。いつかリベンジしたいです。
ロードを走るトレイルレース
ウルトラマラソンの中でたぶん一番過酷なレース。高原の空気、素晴らしい景観、きついけれどまた走りたくなる大会。
これぞウルトラマラソン!
『野辺山を制するものは、ウルトラを制する』と言われている通り、まだまだ力不足の自分にはきついコースでした。80km地点で半分と思った方が良いとも言われてます。きついですが、景色はとても良く、またチャレンジしたい大会です。やはり下りでスピードを出し過ぎると、後半バテますね。計画性を持って次回はチャレンジします!
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