富山マラソン2018の感想

出場種目：フルマラソン

初マラソンということで、地元の富山マラソンに参加しました。
高岡駅からスタート地点までの誘導はスムーズだったように思います。手荷物預かりもかなりの量を預けられたのが個人的に嬉しかったです。
走り出してから思ったことは、沿道の声援を送る方が多いことと、給水所のボランティアの方が精力的に動いておられたことです。
新湊大橋を渡る時は、通常走ることができないということもあり、とても嬉しかったです。
他のマラソンに参加したことがないため比較はできませんが、個人的にはとてもいい大会だったと思います。
余裕があれば、次回も参加したいと思いました。

沿道の応援が途切れない

出場種目：フルマラソン

沿道の応援が途切れません。
もちろん（田舎なので）途切れている場所もあるのですが、イメージとしてはずっと続いている感じです。
スタッフの方、沿道の応援の方の熱意がガンガン伝わって来て背中を押して頂けました。

ランナーファーストのお手本のような大会

出場種目：フルマラソン

フルマラソン初出場をここにしました。たとえ移動に3時間以上かけても沿道の応援が温かく、走る幸せを浴びて走れそうだと思ったからです。
あいにくの小雨と風吹く中、寂しそうな景色のところにも応援される方々がいて、私設エイドが特に後半の苦しいところに分厚く設置されており、何とランナー思いな場なのだろうと思いました。しかもまだ4回目なのに。
30kmの壁で撃沈しそうな中、沿道の温かさに救われ、緊張を切らさずに走り切れました。
感謝の気持ちを来年もまた来るよの言葉と共に言いたいです。

ボランティアファースト

出場種目：フルマラソン

スポーツ界では色んな意味でアスリートファーストなどと叫ばれていますが、市民マラソンはボランティアファーストなんだと思う……参加ランナーが半分に減っても開催できるけど、ボランティアの方達が減ると大変です、今年も寒い中ありがとう。

富山市内のコースが残念

出場種目：フルマラソン

第1回に続き2回目の参加です。沿道の方々の声援、スタッフやボランティアの方々の体制など、第1回からさらに向上し、ほぼ完璧なのですが、問題は後半のコースです。前回からコースが変更になり、富山市中心部(富山大→城址公園)を通らず、工業地帯？から農道になり、とても残念です。前回のレポで書かれた方がいましたが、走ってみて高岡市、射水市と比べると富山市の印象があまり無い感じです。同日開催の金沢が今年から駅前コースを復活させたので、余計に地味にうつります。市内を交通規制する影響が非常に大きいことは十分分かるので、やむを得ないですかね…。最後にスタッフの方々、ボランティアの方々、寒い中沿道で声援を下さった皆さん、交通規制にご協力くださった県民の方々に深く感謝申し上げます。