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第33回サロマ湖100kmウルトラマラソン 兼 IAU100km世界選手権2018日本代表選手選考対象大会
大会オフィシャルページ:http://saromanblue.jp/ 種目:100km,50km
81.9 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数221人)
SATOさんのレポート
7回目の完走。
出場種目: ウルトラマラソン
7年連続7回目の完走ができました。今年はなんと言っても天気の激変が特徴でした。4年前は酷暑、それから3年続けて寒さが続き今年はその両方となりました。午前中は脱水症状になりそうで水分補給を多量に摂取しましたがトイレ必要なし。予想はしていたものの昼過ぎから寒くなりスコールのような冷たい雨も。天気予報は毎年スタート時点の湧別町、途中のサロマ町、ゴール地点に近い網走市で確認していますがピッタリ当たる事はあまり無いような。どんなに曇り、雨予報でもほぼ必ずピカ天になる時間が2~3時間あり、6月の日差しの強い時期で澄んだ空気なので日焼け対策は必須です。また、スタート位置を今年は時間ギリギリで後方に並びましたが、この辺りにいる方はしっかり前半のオーバーペースを抑えて走る方々で、変にペースが乱れず良かったです。スタート直後無理に抜いて行く人もいません。来年からは後方に並ぼうと思います。そして何より関係者、ボランティアの方々に感謝です。
■総合評価
長丁場は環境への対応も大変。
出場種目:その他
今年で14回目の参加でしたが、序盤は暑さ、後半は風雨がもたらす寒さに苦しめられる結果になりました。完走できて助かったという感じです。準備を怠っていたことが一番の悪さですが、長丁場は環境への対応も大変だなと改めて感じました。悪天候の中大会を支えていただいた事務局、ボランティア、地元の方々、一緒に走った走友の皆さん、ありがとうございました。来年また会えますように。
厳しかった気象条件
出場種目:ウルトラマラソン
スタートから午前中は天気も良く、走り易かった。国道に出てからは暑い位だった。キネアップ付近から風が強く成り、霧が出てきた。70kmから先の湖畔沿いは風が強く、霧でサロマ湖は全く見えなかった。74km付近からは雨が強く成り、水溜りも凄い、80kmのワッカに入ると雨は降ってなかった。その代り向かい風が強く、身体がアット言う間に冷える。合羽の上にゴミ袋を更に被った。折り返しの橋の上は、飛ばされそうな強風だった。折り返すと追風に変わり楽に成る。体が温まる位に感じる。3年続いて雨のゴールとなってしまう。
平坦で記録を狙えるコース
特に50キロまでのコースは、真っ平。後半上り下りはありますが、他の大会と比べれば平らと言えるレベル。走っていてほんと楽しいコースです。
夏と冬のレースを同時に体験することができた
午前中はかぶり水、午後は温かい麦茶がほしくなるレースであり、普通ではなかなか体験できないことを体験し無事完走でき良かったです。天候は予想してましたがワッカに入っての風・雨は予想以上でした。腕が寒く合羽の用意はしたが持参しなかったのが反省である。
リタイア
今回の一番の目的は足型プレート、故障後5年ぶりに帰ってこられ大満足、但し準備不足からリタイア、来年は完走の喜びをまた味わいたいです。
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