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第3回 伊豆稲取キンメマラソン2018
大会オフィシャルページ:http://izufull.com/kinme/m/ 種目:ハーフ,10km,エンジョイラン3km ※計測なし
69.2 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数126人)
さのさんのレポート
少し登って、駆け下る。
出場種目: ハーフマラソン
初参加させていただきました。スタートからクロカンコースを走った後、本格的な下りに入っていきます。下りのペース配分が分からず、中盤にはへばってしまいましたが、地域の方や大会関係者の方々の応援もあってなんとか走り切る事ができました。個人的には初フルマラソン走った時よりもきつかったです。しかし、応援の力を強く体感できた大会でもありました。当日は曇りで走りやすかったですが、時期的に例年は少し気温が高くなるのかなと思います。また機会があれば参加したいです。
■総合評価
フルコース料理のようなコースレイアウトでした。
出場種目:ハーフマラソン
初めて参加しました。ハーフのコースの中で、未舗装のクロスカントリー区間、長めのアップダウンが連続する区間、1km以上急坂を上り続ける区間、4km以上下り続けるダウンヒル区間、海岸線に沿って走るシーサイド区間、そしてラストのダメ押しアップダウン区間といろんなタイプを味わえるコースレイアウトでした。スタート地点とゴール地点が離れていましたが、荷物の移送サービスやシャトルバス運行により不便は感じませんでした。ゴール直前になって強い雨が降ってきたため、朝市会場付近が大混雑になりました。土産を買う人ときんめ汁に並ぶ列とシャトルバスを待つ列が混ざって混乱していました。臨機応変に誘導の人を増やしてもらえるとありがたいです。
初参加げんなり坂制覇が一つの目標
初参加でハーフを走りました。前回出場した人の話から坂が多いと聞いていましたが、本当にスタートしてから林間の中を走る上り坂が続きその後下り坂が続き海岸沿いを走りゴールします。9キロ地点からの上り坂を「げんなり坂」と言うそうですが、それまでの上り坂の最終章って感じで長く斜度もキツくて、ようやく折り返すと下り坂が海岸沿いまで続きます。下り坂で足にダメージを受けて海岸まで辿り着くと風が強く吹く中を走ることになります。これもゴールまで長く続いて最後の緩い上り坂が結構堪えました。天気が良かったら景色を楽しみながら走れたのかもしれませんが、この時期は晴れると30度近くまで気温が上昇するので、湿度が高かったですけど曇りが丁度良いのかもしれません。
楽しめました
大会スタッフ、ボランティアともに最高。コースも飽きがこなく楽しめました。しいてあげれば、給水所の提供品の、順番。固形物は、最初が良いと思います。給水しようとして、固形物しか無いとダメージが残ります。でも、良い大会でした!
下りコースだが,侮れない!
コース図を見る限り,下り基調でタイムは出やすいと思っていましたが,激しい下りの前にアップダウンが多く,下る前に消耗してしまい,平地に降りてから足がでませんでした。予想以上に厳しいコースで,「地獄を楽しんでください!」意味がわかりました。ただ,沿道の応援は素晴らしく苦しいときの励みになりました。台風の影響で風が強く,後半小雨が降りましたが,楽しく走れました!キンメの味噌汁もとても美味しかったです!
やっぱり最高に楽しい地獄だった!
クロスカントリーの部分は、気持ちよく走れたが、まさに「げんなり坂」は地獄だった。でも、上りきったところのエードに助けられた。町なかでは、幼稚園児やお年寄りのみなさんの声援に大いに励まされ、元気をもらった。ゴール地点を横目にしながら、後3キロ、とくに上りもきつかったが、右側の眺めは最高。苦しみの後、キンメの味噌汁も美味しかった。スタッフのみなさん、ありがとうございました。やっぱり最高に楽しい地獄だった!
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