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とびしまウルトラマラニック2018 in せとうち呉
大会オフィシャルページ:http://tobishima-ultramaranic.com/ 種目:100km
60.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数24人)
KUROさんのレポート
寒さを忘れるエイドメニュー
出場種目: ウルトラマラソン
12月開催のウルトラマラソン。最低気温2度の寒さでしたが、各エイドで暖かいメニュー、ホットハチミツレモン、揚げてジャコ天、鯛のあら汁、島そば、久比うどんの他にどのエイドでもホットなメニューがあり寒さを逆に楽しめました。受付でゼッケンと一緒に島の学生からのメッセージが入っていました。島の子供からのメッセージ、嬉しかったです。コースマップが大まかすぎてこれで大丈夫か??と思ってましたが迷いそうな場所には、しっかりスタッフさんが居ましたので一度もマップを使う必要はありませんでした。コースからの景色、島民さんからの応援、最高でした。エイドスタッフさんが楽しそうにしているのを見た時に、みんなが大会の開催を喜んでいたのを感じました。
■総合評価
綺麗な景色と素敵なエイド
出場種目:ウルトラマラソン
私はこれまで第1回目開催の大会の参加は避けてきました。何故なら、大会運営に不備があるのが当然だから。多少の不備には目を瞑って、今回とにかく景色を堪能しようと思い参加しました。前夜祭から、開催に向けた大会委員長やスタッフの気持ちが痛いほど感じられました。いざスタート。しまなみやそれに架かる橋、絵に収めたいアングルがいくつもありました。エイドスタッフも地元のおばちゃんが主ですが、みなさん初めてですか?と感じるほどの好対応。コースも迷うことは一切ありませんでした。田舎なので参加人数には制限があると思いますが、1度は走ってみる価値のある大会だと思います。これからずっと続いていってほしい大会です。
地元びいきかもしれませんがいい大会だったと思います
初めて自分の地元で開催される100kmの大会でした。地元びいきを差し引いても,美しい景色いっぱいのコースと心のこもったおもてなしのエイドは素晴らしかったです。個人的には,ひょんなことから(右足親指の負傷)練習期間わずか16日で,生まれて初めてワラーチで大会に参加。100km完踏できたことにビックリしつつも,ランニングの世界がまた1つ広がった思い出深い大会になりました。来年も開催されたら必ず参加しますのでよろしくお願いします。
こんな大会初めてです
300人ちょっとのこじんまりした大会ですが とにかく島の方々の地元愛がすごい!エイドも笑顔であふれてました 大きな大会に比べてエイドの数が少ないとか、飲み物セルフとか、ありますが 全然断然こっちがよかった! ランナーさんも結構 マイカップ、マイボトル持参されてる方もいて ランナー数が少ないせいか 飲んだ紙コップがそこら中に散乱している風景はまずなかったです 最初から最後までストレスフリーで走れました瀬戸内の景色も抜群!7つの橋を渡れるなんて他にないですよね 食べ物もどれも手作り、常にアツアツを供給してくださり 寒い時期のマラニック 体も心も温まりました 島の人が家族のように応援してくれた素晴らしい大会でした」
心温まる大会でした。
地元の食事が美味しかったです。温かい飲み物もあり、胃がやられずに頑張れました。地元の声援も有難かったです。狭い幅の道もあるので自転車のパトロールは良かったと思います。冬の大会で持ち物が多かったのですが、中間地点まではライト以外は何も持たずに走りたかったです。夕方以降は寒くなるので、防寒は必要と思いました。今年は広島市内に泊まり、朝早くに会場で受付して走りましたが、慌しかったので、来年もし出場するなら、現地で宿泊したいです。その時は是非民宿や旅館に泊まり、美味しい食事が食べられる様な所に行きたいと思います。
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