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箱根ランフェス2019
大会オフィシャルページ:http://hakone-runfes.com 種目:【4/13(土)9:00】富士ビューラン(ハーフ),【4/13(土)9:10】富士ビューラン(三国峠ラン約8km),【4/14(日)9:00】富士ビューラン(ハーフ),【4/14(日)9:10】富士ビューラン(三国峠ラン約8km)
64.3 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数70人)
きたさんさんのレポート
普段のマラソンでは経験できない山でのラン
出場種目: ハーフマラソン
参加してきました。皆さん書いているようにスタートしてから4km~5km、三国峠を上るまでひたすら上り、270mですか?とにかくきつかった。その後もアップダウンがすごくフラットで走っているのがほとんどないレース。行きが上りだから、当然帰りは下り。残り4kmは下るだけなので、楽に走れました(笑)普段走れない芦ノ湖スカイラインが走れること富士山や芦ノ湖、駿河湾など景色が楽しめること長い上りや長い下りの走りを経験できることとくにこれだけ長いのぼりや長い下りはなかなか全力で走ることは経験できないので、普段のマラソンで上り坂キツイなーって思ったとしても、いやいや箱根のあの4km上りにくらべたら全然楽だよ!ってのちのち思えるようになる経験をできたのがメンタル的によかったと思います。走ったあとのフード、箱根なので11時に走り終えても、そこから温泉も入れるなど、とてもいい大会です。次回も参加したいようで・・・したくないような(笑)
■総合評価
絶景と絶壁のコース
出場種目:ハーフマラソン
初参加でした。元々、坂路が好きで、1ヶ月程は坂道ばかりのトレーニングを重ねての挑戦。大会レポでスタート直後の坂道の連続は覚悟してましたが、いざ本番では3km過ぎで心折れそうになりながら4km付近の三国峠まで走り切ることができました。道端には雪が残ってましたが、今日は晴天で新雪被った富士山と芦ノ湖と相模湾を左右の眼下に見下ろしながらのランは、これまでのどのレースにもない醍醐味。ジェットコースターの異名の通り、その後も絶壁のような坂の上り下りの連続で、絶景がなければ早々にリタイアしていたところです。エイドの間隔とポカリ、うどん、鈴廣のかまぼこといったプチ栄養補給もあって、本当に快適に走ることができました。芦ノ湖キャンプ場が会場なのでトイレ、着替え等は充実していてストレスなし。今回は大会推薦の日帰りツアーに申込みましたが、これがまた大正解で、往復のバスも快適だし、昼食のBBQ(ステーキに生ビールまでついてます)、帰途の立寄り温泉(サウナと露点風呂でもう一汗流しました)でリフレッシュも完璧。今年で3回目のようですが、これはかなり穴場的な大会だと思います。
とても贅沢なランフェス
コースはすべて国立公園内(富士箱根伊豆国立公園)、芦ノ湖スカイランを完全貸切、そして(天気にもよるけど)駿河湾から富士を一望できる雄大な景色。アップダウンしかないタフなコースだけど、それもまた良しと思えてくるから不思議。前日朝は雪が降ったようでところどころ残雪も。天気が一日ずれていたらと思うとゾッとしてしまうが、快晴の朝を迎えて自身の日ごろの行いを自分で褒めたくなった。スタート時の町長さんと千葉真子さんの闘魂注入的スピーチのおかげで身体の力を抜いて走り出すことができた。これは来年も出るしかない!
富士絶景マラソン
峠はバイクかクルマで、と思うなかれ。自分の脚で峠を走ると、新しいマラソン世界が発見できます‼️
初心者🔰
出場種目:10kmマラソン
マラソンなど初参加でした。楽しんで走れて、イベントも楽しかった1日になりました。来年も家族で参加したいです。
箱根激坂最高
2年連続2回目の参加です。「ちょっとキツいレースに出てみよう」くらいの気持ちで来ると後悔します。今年も最初の4キロ以上の激登りに棄権を考え、下りでダメージを受け、普通のレースならダッシュで通過するゴール前の非常に地味な登りで脚が攣り…。でも景色は本当に最高!あの富士山は忘れられないですし、登りで目線の遥か上を前の方が走っている光景も忘れられません。ボランティア、スタッフの方々、ありがとうございました。
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