晴れてよかったぁ

出場種目：15K

昨晩までの天気の心配は何だったんだろうと思うぐらい気持ちの良い晴天に恵まれました。スタート会場やコースの所々でぬかるみはありましたが、トレイルランですのでぜんぜんOKです。スタート前までは風もあまりなく、会場の青梅市風の子太陽の子広場にいると眠くなっちゃうぐらいのどかでした。嵐の後のトレイルランでしたので不安もありましたが、この大会のスタッフのみなさんはトレイルランのベテランさんのようで安心して走ることができました。青梅駅から会場までも歩いて10分ぐらいですので、トレイルランをこれから始めようと考えている方やトレラン初心者の方にお勧めの大会です。参加賞のトレラングローブもかっちょいいです。

毎年楽しく参加しています

出場種目：男子３０k

ここ３年間楽しく３０kに参加しています
今年、気になったことだけコメントさせてください。
お寺でお守りをいただいた復路で、下りの一番スピードが出る坂道
神経を集中して、オーバースピードで駆け抜けられる楽しい場所です。
今年はその道脇で係員の人が50m間隔ぐらいかな、立っていて応援を
してくださいまいた。
申し訳ないのですが、私がトレイルで一番ひっくり返るタイミングが
わきから声をかけられた瞬間と、平地になって気が緩んだ瞬間なのです。
（修業が足りん!!...私だけかもしれませんが・・・）
一番楽しいけれど、危険な下りで、声をかけられると一瞬ですが
考えた瞬間に足を引っ掛けて転びそうで怖かったです。

意外にもグッドコンディション

出場種目：30km

１度目は15kmに、そして30kmには２回目の参加です。

会場は青梅風の子太陽の子広場。ここから高水山常福院
境内で折り返すコースです。高水山周辺は往路と復路が
分かれています。

最初の5キロ程はなだらかなハイキングコースですが、
やがてアップダウンがきつい山道となり、榎峠から
高水山へは厳しい登り。だらだら登りの林道や、民家の
庭も通ります。高水山からの帰路には、下りの苦手な
私でも気持ちよく飛ばせる快適な下りが待っています。

スタート直後にある登り階段で渋滞しますが、その後の
渋滞は前回よりも少なく、その分タイムもよかったです。

公式エイドは２カ所で、水とバナナやオレンジや梅干等
がありました。別に私設？のエイドもありました。私は
1.5lのスポドリとエナジーゼリーを携帯しました。

今年は爆弾低気圧が直撃し、開催すら心配でしたが
当日は風は強いが晴れて意外にもトレラン日和。
コース上のぬかるみもごく一部。むしろ会場の方が
ぬかるんでいて、エアロビで足を取られました。

開催となり何より

出場種目：15km

本大会初参加で、15kmの部にエントリー。私のような2時間を越えるようなランナーは、レース後半にさしかかると30kmの部のリードグループに追い越されるとこになります。背中からの接近だと視覚情報が無いために、図らずも気がつくのが遅れぎみになってしまいました。遅いランナー同士で接近を知らせあうとか、あるいは早いランナーは熊鈴をつけるなどして接近を知らせる工夫があれば良いと思いました。お互いのためですし。

低気圧の接近で開催が危ぶまれましたが、天候を含めた状況をホームページで迅速に更新していました。機動力のある主催者。開催となり何よりです。

悪天候から一転、快晴の中の快走！

出場種目：１５キロ

前日までは、悪天候が予報され、開催も危ぶまれましたが、当日、祈りが通じたのか、一転して快晴となりました。スタート時には、気温もグイグイ上がり、脱水症状に気をつけなくてはならないくらいでした。私自身、初出場のレース（１５キロ）でしたが、事前に何回か試走していたお陰で少しは余裕も持つことができ、復路の下りでも脚が生きて飛ばすことができました。栗平地区でのみかんがとてもおいしくて乾いた喉に染み渡りました。コース上所々ぬかるんでいましたが、全体では、乾いた所が多くてさほど気にするほどではありませんでした。シーズン最初のレースとしては、上場の出来だと思います。