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第14回谷川真理ハーフマラソン
大会オフィシャルページ:http://tanigawa.half-marathon.jp/index.html 種目:ハーフ(21.0975km),3km,2km
51.7 点
(現在の評価数256人)
K-TAKADAさんのレポート
自己ベスト更新 でも大会評価は?
出場種目: ハーフ45歳以上男子
2006年以来毎年参加しています。運営側も経験を生かして、毎年良くなってきていると感じます。また、今年は天気も良く風もなかったので(不思議とここ数年名物の強風が全くないですね)皆さんも良い記録が出せたと思います。残念(というよりここを改善すればもっとよい)だったのが、・給水がスムーズに行えない。 人数に対して給水の段取りがうまくいかず、テーブルに水が 用意されていなかった。(3箇所中2か所)なので給水は1回しかできなかった。・ぬかるみ対策。 何日も雨が降っていなかったので今回は問題なかったのですが、河川敷会場は必ずぬかるみます。 通路にはマットを敷いておく。更衣室にはシートではなくパレットを敷いておく。 このような対策があってもよいでしょう。 他の大会はやっています。・荷物置き場 なぜか今回は荷物置き場が大変混雑していました。 ランナーが戻ってきてもなかなか荷物が出てこないところがいくつもありました。これらがよければ最高!
■総合評価
天気がよくてよかった
出場種目:ハーフ
天気がよくてよかった。しかし谷川真理さん主催のマラソンで感じるのは、商業的なにおい。参加費は高いし、参加賞はしょぼいし。参加賞も芸能人も抽選もいらないので参加費を安くするべき。参加人数もウェーブスタートとはいってももう限界。ウェーブスタートはすれ違いが大変だし、ぬいてもぬいても人がへらないのでトップスタートでないといやだな。チャリティには賛同するが、チャリティであれば芸能人はいらない。もう参加しないと思う。
この時期,いつも走っている大会
出場種目:ハーフAコース
第1回大会から出ている当方にとっては新春恒例のマラソン大会。合計10回くらい走っている。正月の激太りや練習不足で走ることが多く,結果はいつも低調であまりいい印象はない。ウェーブスタートでしかも2種のコースに分けたことでランナー同士のひしめき合いはなくなった。コースもほぼ直線の折り返しで,しかも平坦ででいいはずなのだが,いつもどこかで工事している。今回も数百メートルの砂利道を走ることになった。運営はスムーズで,トイレもそれほど待つことはなく,走ることに関してはストレスなく参加できる。名ランナー「谷川真理」を冠しているだけのことはある。走った後のイベントもたのしく,初心者向きの大会といえる。ただ,これと言った特徴があるわけでもなく,その点では少し不満に思うこともある。参加費5000円もやや高いような気もする。
思ったより良かったけど、後半飲み物が足りなかった。
出場種目:ハーフA 第Ⅱウェーブ
東京マラソンの走り込みに為ハーフに参加しました。前評判はあまりよくなかったですが、思ったより良かった。スタート・ゴール地点においてのマイクを使った応援、芸能人や有名選手の参加・トークなど、着かえていても飽きなかった。ただ、折り返した後の給水が一か所しかなく、しかも水もスポーツドリンクも間に合わず、後半は給水なしでした。スタート時にマイクで、「今日は暑いから十分に給水してください」と言っていたのに、水がなければ給水もできません。ぜひ改善して欲しい。
割り切るとするか…
・毎年出ていますが、ウエーブスタートになった最初の年の説明が「エントリー順」と発表されていた記憶があります。走力順ではないので、毎年初日に申し込むようにしてました。出遅れた年は第二ウエーブだったので「遅い人が第一ウエーブで明らかに走力があわない」という批評は誤解だと思っています。むしろ、最近のランニングブームで新規参加者が増えているのでウエーブの決め方を事前に告知しておけば、早く申し込むなりなんなり対策できます。・土手の工事は3月の荒川マラソンへの教訓になりました。年明けのハーフは春の本命大会への下見だと割り切り、走りました。しかたないです…。コースだけでみると、今年は同日開催でしたが、例年は1週ずれることが多かった「フロストバイト」にするとすべて解決(たいらで足にやさしく走りやすい。)しますが。
人気に甘えて管理限界を超え大きくなり過ぎた
正月の走り初めに連続出場していますが、年々増えるランナーに、主催者側の対応が限界を超えてしまっているのではないでしょうか。工事中の道路はやむ得ないとしても、当日のアナンウンスや現地の現場表示などもう少し気配りがあってしかるべきだと思います。大会を始められた頃の原点に帰って、是非気持ちよく走れる大会になって欲しいと思いながらゴールしました。おしぼりは暖かでした!!
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