本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第4回峨山道トレイルラン
大会オフィシャルページ:http://gasando.info 種目:73km
83.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数29人)
watawakoさんのレポート
「能登はやさしい、土までも」気持ちの良いレースでした
出場種目: ウルトラマラソン
能登の里山を走り抜ける73キロ、とても気持ち良く走らせて頂きました。皆さん「走れるコース」と書かれていますが前半で力を使い果たした私は後半「一生懸命歩く」事を貫きました。意外、後半だけで順位が80程上がりました。無理しないが良い結果を出す為の秘訣のようです。ゴール後スムーズに荷物を受取り、スムーズにシャトルバス乗車(門前会館行)。ここが最後の試練でした。このバス、急加速、急減速、急ハンドルで弱った胃腸を抱えるランナーにはとても過酷な1時間でした。運転手さんは普段どおりで全く悪気ないと思いますがもう少し優しい運転をお願いします。
■総合評価
走れてしまうコースです
出場種目:トレイル
累積標高が2800m程度で一番高い山でも400mもない低山。だが舐めてかかるとしっぺ返しをくらいますね。予想以上のアップダウンにガレ場に凸凹なプラ階段連続。足元はぐちょぐちょで渡渉の橋が壊れていたり川になっていたりと一切の油断を許さないアクティブなコースです。しかも走れてしまうので一切妥協ができませんでしたね。その分、しっかりとペースを考えて最後まで走りきることが出来ればそれなりの順位や峨山タイムである10時間切りは見えてきますよ。
とても楽しかったです
地元の方の温かいおもてなしと熱い応援を感じる、とても良い大会でした。エイドは、食料の提供は一箇所のみでしたが、行動食を考えたり、走りに集中できるなど、個人的には満足しています。一方、ゴールには、豚汁、おにぎり、イカ団子、あんパン、各種ジュースがあり、テーブルとイスも準備されていました。スタート地点の門前会館はきれいで、待機中に寒さをしのいだり、トイレを借りるのに、とても良い施設でした。また、前日受付会場、羽咋市内の宿泊場所、スタート地点、すべてバスで連れて行ってくれ、スムーズに移動できました。コースは、ふかふかトレイルや走れる場所が多かったです。来年もぜひ参加したいです。
修行の道
秋晴れで最高のコンディションでしたが、自身は怪我の影響で全力で走れず残念でした。峨山道唯一の食料が出るエイドでは、塩むすびかと思ったら、しそと昆布だったので嬉しかったです。イカだんごは練り物が食べられないので、他の食べ物(漬物等)があれば嬉しいです。後は、往復コースがどうなるかですね。たぶん強いランナーしか完走できないような気がしますので、過去にこの大会で11時間以内で完走していないと今回の制限時間では完走が難しいのではないかと思いました。
楽しかった。
楽しかったです。走りやすかったです。40kmのトレイルだと物足りない、100kmの大会だと完走の自信がない方は是非、中距離のトレイルにはもってこいだと思います。高い山を何十分も登るということはなく、距離の割には累積標高は低いと思います。中距離に慣れている人は厳しいコースというより楽しく走れるコースだと思います。またトレイルでは珍しく、5kmごとの距離表示もありました。とても親切に感じました。ただ、大会の特色を出すために補給食は途中1カ所だけでしたので、エイド食を楽しみにしている人にとっては楽しめないかもしれません。また毎年、スタート地点とゴール地点を入替えているので、2年連続で走っても全く違った楽しみ方ができるのも魅力じゃないでしょうか?
コースを甘くみていた、、、
累積標高 約2900mですが、最高標高368mしかないことからコースを甘くみていました。ブリーフィングで第5エイド(48km) からがきついので余力を残して下さい、という意味が身にしみて感じました。鉄塔地獄は事前に覚悟していましたが、私を抜いていったランナーが30分後くらいにまた後ろからきた時には、この人がロストしたのか、私もその中に入り込んでしまって同じところをぐるぐる回っているのか、、、それでも終わらない鉄塔つづき、、、結局、ロストせずに行けたのですが、私を抜いていった方は混乱していたと思います。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着