初のハセツネ、きつかったが楽しかった。

出場種目：日本山岳耐久レース

夜の下り、、、、しんどかった。日の出山で日の出が見れなかったので、また、参加するしかないですかね。。。しかし、体育館の状況は、単独参加の身には場所の確保も困難で参りました。。。参加できたことに感謝感謝です～(⌒～⌒)

ハセツネに毎年参加できたら幸せ

出場種目：男子40代

ハセツネは長丁場だし、夜の走行が長いので、関門（到着・出発）や自分なりのポイント箇所（峠の案内板等）にて写真を撮ることをお勧めします。次回出るときに到着時間や休憩時間がわかり参考になります。

　過去３回出て、２回完走。毎回、過去の通過タイムや休憩時間を記録していたので、そのメモと今回を比較しながら走る。

　今回練習不足で過去と比べかなり遅かったが、疲れ具合やタイム差などから、予想ゴールタイムがわかって、辛かったけど、『このままのペースなら関門通過やゴールはできる』、『この関門では○○分休める』などのめやすができて、気持ち的には少し余裕が持てた。

　何回参加しても、スタート直後はワクワク。でもやっぱりつらいレースなので、ゴール付近の住宅街に戻ってきて、皆から労いの声をかけられると、本当にホッとするし、じわじわ感動してきます。ゴール後は体はくたくただけど、気分はすっきり。

　同じ経験をしたからこそ、速い人も遅い人も完走した人には心から尊敬します。

台風よりも先にゴール出来ました

出場種目：71.5ｋｍ

膝に不安を抱えての参加。案の定、CP1前から違和感が始まり、病院からもらった鎮痛剤を飲んで対応。UTMFのポイント獲得が目的で、タイムや順位は気にしないと自分に言い聞かせた。とにかく膝に痛みが出ない事だけ祈った。伝統ある大会で運営自体がしっかりされいて、十分満足できるものであった。CP３近くになって夜も明け、やっと見通しが出来たので、御岳山神社山頂前からペースを上げ、初めて欲を出して走ってみた。膝は痛かったが懸けに出た。最後くらいは気合を入れて走ってみようと。
台風が来ないよう御先祖様に祈りながら参加した大会でしたが、幸い台風の方はペースを落としてくれ、まともに降られることなくゴールまでたどり着けました。
そんな訳で、今回の大会ではいろいろな方に感謝を申し上げたい。
病院のリハビリの先生、大会運営スタッフとボランティアのみなさん、沿道の方々、毎年ハセツネを受け入れて下さる自治体と地元住民のみなさん、CP３後の下りで軽やかな下りの走り方を見せて先導して下さったSさん、家族や友人。
おかげさまで無事、完走できました。

予選効果で（？）、高速化した今年のハセツネ

出場種目：一般男子

優勝タイムも凄いですが、全体として高速化した今年のレース。
手許で集計した去年と今年の平均完走タイムは、
男性）16:23→15:34(▲49分)
女性）17:25→17:04(▲21分)
30K完走者の多くが優先エントリーできた「予選効果」が
如実に現われたのかと。斯く云う自分も、
タイムを3分短縮するも順位は60番後退。

コース上のゴミは確かに増えてました。ただ、故意だけぢゃなく、
走ってる間に落ちたものもあるかと。
諸々の逆風が強まる中、「各関門でのゴミ回収」等を検討されては？

あと、発生した事故とは直接関係ないかもしれませんが、
実質ゼロの装備チェックも不安の一つ。
「チェックなし＋山岳保険≒自己責任」なんでしょうか？

ともあれ、大会関係者・地元の皆様、今年もありがとうございました。
近場でナイトトレランが愉しめる貴重な大会が、
今後も長く続くことを期待してます。

にしても、昨年の湘南国際でもそうでしたが、
エントリーが２つに分かれると、大会レポも２つに分かれる、
ってのは何とかなりませんかね、RUNNETさん。

特別な大会

出場種目：71.5km

昨年につづいての参加でしたが、ハセツネはやはり特別な大会だとつくづく感じました。

エイドが月夜見にしかないこと、ほとんどが樹林帯で眺望がないこと、ほとんど夜間走であること、から必然的に己と向き合う時間が長くなることが、ハセツネを特別なレースたらしめている気がします。

とてもきついレースでしたが、数日たつとやはり来年も走りたいと思っている自分がいます。

寒い中各所で誘導いただいたスタッフのみなさんの体制には、ほんとうに感謝しています。

一点、前半の渋滞だけは、改善できるのに不作為のままのように思えます。
キタタンのような持ちタイムによるウェーブスタートをとるだけでも随分改善できると思います。
御検討をお願いします。